今回は、いくつもの暴落相場を経験したうえで、わたしが実践している2つの方法を紹介します。
この方法を使えば暴落相場をストレスなく乗り越えられます♪
下落相場で投資家がとるべき行動
余裕資金で追加投資
1つめの方法は、保有している銘柄を買い増しするという方法です。
こんな感じです。
【昨日の私の取引内容】
ソフトバンクグループ(9984)100株買い😆
米国株みたいに少しずつ買いたいのに。。
約44.4万円の購入しました🤣
次は株価が4,000円以下になったら買おう🤔 pic.twitter.com/TFVuI6wGjf— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 9, 2020
米ドル101.80円で10万円分指値しました‼️
下がらないかな〜😉 pic.twitter.com/wdEsAdaSYe— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 9, 2020
米ドル10万円買い😆
101円台で購入‼️
昼に指値したのが約定してた🎶 pic.twitter.com/X8NwLKRqTf— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 9, 2020
まさかのSBI証券システムダウン!

SBIのシステムエラーの最中、無駄にTECLを買ってしまった笑🤣 pic.twitter.com/gvDRdbRyyK
— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 9, 2020
SBI証券のシステム復活😆
アップル株買いました‼️
SBIさんのシステムエラーのせいで寄りつきで買えんかった🤣
本当はもっと買いたかったけど🤣 pic.twitter.com/543nYCWppF— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 9, 2020
マイクロソフトは指値して寝ます😌
SBI証券のシステムエラーさえなければ🤣SBI証券のおバカ🤣←メッチャしつこい笑 pic.twitter.com/6yekKCzzj0— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 9, 2020
途中、SBI証券のシステムエラーに邪魔されましたが、
昨日は、円普通預金から83万円を楽しく運用に回しました♪
暴落相場では、ポテンシャルの高い企業の株価も下がるので、余裕資金でそれらの株式を買うことが重要です。
『余裕資金が暴落相場の成否を分ける』といっても過言ではありません。
下の図は、私が住信SBIネット銀行においてある普通預金です。

私は、資産全体に占める余裕資金(円普通預金)の割合は2割程度と決めています。
8割部分の株が下がったとしても『2割部分の余裕資金で安くなった株を買えるから嬉しい。』と思えるので、暴落相場を楽しめるのです。
しかし、
暴落相場が長く続けば、私の余裕資金資金もなくなってしまいます。
そこで取るべき方法は次の方法です。
ポートフォリオの組み換え
2つ目の方法は、積極的なポートフォリオに組み替えるという方法です。
安定した資産から、積極的な資産に組み替えていきます。
これにより、次の強気相場が来た時に、なにもしないよりは資産が大きく増えるのです。
例えば、
『S&P500が50%・米国国債が50%のポートフォリオ』⇒『S&P500が70%・米国国債が30%のポートフォリオ』
『S&P500が100%のポートフォリオ』⇒『S&P500が70%・SPXL30%のポートフォリオ』
個別株についても
私のポートフォリオであれば、こんな感じに組み替え。
『AT&T(T)』⇒『マイクロソフト(MSFT)』

暴落相場を何度も経験した私が思うこと
私が、株式投資を始めたのは、リーマンシックの少し前です。
これまで、リーマンショックだけでなく、ギリシャ危機、イギリスのユーロ離脱、チャイナショックと、いくつも暴落を経験してきました。
そして金融機関で働くなかで、暴落のたびに株式市場から去っていく多くの人々を見てきました。
しかし、今ふりかえれば暴落相場は、絶好の買い場だったのです。
今回、ご紹介した方法は、今までの経験をふまえて、わたしが実践している方法です。
この経験が、すこしでも多くの投資家の役に立てればと思います。
買う銘柄を決めるより、株式市場から退場しない仕組みを作ることの方が大事♪
