個別銘柄

【米国株 銘柄分析】VISA(ビザ)への投資 | 業績 | 配当 | 自社株買い | 決算データまとめ











モモ(@momoblog0214 )です!

いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます(⁎^ᴗ^⁎)/







モモ

VISA(V)の2010年度~2019年度の決算データをまとめました。

証券会社と銀行で働いていた私が投資判断をする際にチェックするポイントを中心にまとめています。

モエ

データソースは、こちらです。



VISA 基本データ

基本情報

会社名 Visa Inc
ティッカー V
本社 カリフォルニア州
決算 9月
創業 1958年
上場 2008年

事業内容

クレジットカード会社。

小売り電子決済ネットワークの運営、国際的な金融サービスの提供に従事。

金融機関、販売業者、消費者、企業、政府機関などが相互に行う決済ネットワークやデータ転送サービスを通じて、国際的な商取引を提供する。

(Bloombergより引用)

株価チャート

ビザの過去10年間の株価は、市場平均を大きく上回りました。

VISA 業績まとめ

売上高・営業利益

世界的に進むキャッシュレス化の流れにのり過去10年は毎年、増収増益と素晴らしい業績をのこしました。

営業利益率

VISAは圧倒的な市場シェアを有しており利益率がかなり高いのが特徴です。

世界のクレジットカード売上で、50%以上のシェア。

世界200カ国以上に5,400万を超える加盟店があり、VISAは競争優位性の高い企業といえます。

EPS(1株当たり利益)

EPSは10年で5倍以上成長しました。

BPS(1株当たり純資産)

会社の体力を示すBPSについても安定的に成長

有利子負債がなく、バランスシートは非常に強固です。

キャッシュフロー

営業キャッシュフローの大部分がフリーキャッシュフローになっています。

VISAの事業は、大きな設備投資がなく、貸し倒れリスクもないため、たくさんの現金を生み出すことができます。

VISA 株主還元まとめ

1株あたり配当

毎年増配しており配当は過去10年間で7倍になりました。

配当性向

配当性向は、安全に配当を支払える水準である50%を大きく下回っており、今後も増配が期待されます。

自社株買い

自社株買いに積極的で10年で発行済株式の約23%を減らしました。

VISA バリュエーションまとめ

PER(株価収益率)

過去5年間の平均PERは33.99倍

2020/4/20時点のPERは30.35倍

PBR(株価純資産倍率)

過去5年間の平均PBRは9.42倍

2020/4/20時点のPBRは12.60倍

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

過去5年間の平均PCFRは30.35倍

2020/4/20時点のPCFRは28.66倍





コメント

VISA自身がクレジットカードを発行しないため、貸し倒れリスクなし。

金融システムに対する設備投資は、営業キャッシュフローのほんの一部。

強固なバランスシート。

株主還元に積極的。

 

バリュエーションが高くなるのは当然です。

 

M&Aによる事業拡大やフィンテックへの取り組みも積極的。

 

VISAは自身の会社を次のように表現しています。

『At its heart, Visa is a technology company.

(本質的にVISAは、テクノロジーの会社です。)』

 

VISAは今後も、世界一のフィンテック企業であり続ける可能性が高い。

モモ

『この会社の決算データをまとめてほしい』というご依頼があればTwitter(@momoblog0214)でお問い合わせください。