ビットコイン10万円分を新規購入
BTC(ビットコイン)を1BTCあたり883,000円 で、0.113BTC(約10万円分)購入 しました。
【GMOコイン約定画面】
ビットコインを購入した理由
- 市場規模の拡大による将来性。
- 半減期に向けて株価が上昇すると予想。
- 最近、価格が下落基調で始めるタイミングとしてよかった 。
将来性
ビットコインの価値は、需要(買いたい人)と供給(売りたい人)のバランスのみで決まります。
需要については、これからビットコインを使う人が増えるかという観点 で考えていきます。
ビットコインは、株や為替のように、企業の業績、国の経済政策や収支に左右されることはないので、単純な投資 と言えます。
今後、機関投資家と個人投資家ともに新規参入が見込め、市場規模の拡大が期待 できます。
また、ビットコインは、従来の金融サービスや通貨の代替えとして、需要拡大が見込めます。
従来の金融サービスでは銀行がお金の価値を証明 していたため、銀行に対して手数料 を払っていました。
会社が従業員に給料を振込む際に銀行に手数料を払い、海外にお金を送る際にも多くの手数料がかかります。
ビットコインはブロックチェーン技術を採用 していて、ビットコイン利用者がお互いのビットコインの価値を証明 しあっています。
そのため送金手数料は安く、世界的に仮想通貨を決済手段として認める動きがでてきました。
この動きは日本でも徐々に広がってくるでしょう。
日本では、ビットコインの普及が他国と比べて遅れる可能性 があります。
その原因は、日本円の国際的な信用力が高すぎる ためです。
世界には、自国通貨と比べてビットコインの値動きの方が小さいという国はたくさんあります。
例えば、アルゼンチン中央銀行が発表した今年の年間予測インフレ率は40%を超えています。
日本で例えるなら、同じ年にもかかわらず、キャベツ1玉が100円で買える日があれば、4,000円出さないと買えない日もあるということです。
また、ベネズエラもハイパーインフレに悩む国に一つです。
世界には、そんな国がたくさんあります。
これらの国では、ビットコインが資産防衛の通貨として普及していて、これからもこの動きは加速していくでしょう。
供給についてはですが、ビットコインは無限に発行される通貨ではありません。
ビットコインの発行数は、約2100万BTCと上限が決まっているのです。
その希少性が、ビットコインの価値を創出 しているのです。
現在は発行上限に対して、85%程度のビットコインが発行・流通していると言われています。
半減期に向けて株価が上昇すると予想
ビットコインは、ブロックチェーンに取引記録を書き込んだ際に報酬をもらうことができて、それをマイニング(採掘)といいます。
半減期とは、マイニングの報酬が半分になってしまうタイミング です。
半減期は、おおよそ4年に1度 訪れます。
前回の半減期は2016年で、次の半減期は2020年6月頃に訪れる予定 です。
1マイニングあたりの報酬が減れば、売り圧力も半分となるためビットコインが上昇すると言われています。
2016年6月の半減期の際は、約1か月前から価格が急騰し史上最高値を更新 しました。
2016年と比べ、ビットコインの認知度があがっている ため、半減期を見越した上昇は、今年から始まるのではないかと予想 しています。
ビットコイン下落中で買うには良いタイミング
【ビットコイン/円チャート】
ビットコインは今年に入り急上昇していました。
しかし、注目を集めていたビットコイン先物取引が低調だったため急落。
今年の高値149万円から、4割以上下落 しています。
史上最高値237万円からすると、6割以上下落 しています。
購入するにあたっては良いタイミング ではないかと思います。