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【MCD】マクドナルド AIデジタルメニュー企業買収

マクドナルド(MCD)ITへの取り組み

マクドナルドは、Uber Eatsのデリバリーを採用したり、オリジナルモバイル注文アプリを開発したり顧客の利便性を高めるためITに積極投資しています。

【米マクドナルドホームページから引用】

We also identified three accelerators, intended to drive growth on top of everything we’re doing:  
Digital
Re-shaping our interactions with the customer – whether they eat in, take out, drive thru or order delivery.
Delivery
Bringing the McDonald’s experience to more customers – in their homes, their dorm rooms, their workplaces and beyond.
Experience of the Future in the U.S.
Elevating the customer experience in the restaurants through technology and the restaurant teams who bring it to life.

米マクドナルド(MCD)のHPにも「成長の促進と顧客の利便性を高めるためにデジタル・配送・テクノロジーに力を入れていきます。」というようなことが書かれています。

そんなマクドナルドが今年、3億ドルの資金を投じて「Dynamic Yield(ダイナミック・イールド)」というAI企業の買収を行いました。

Dynamic Yield事業内容

Dynamic Yieldは、2011年にアメリカのニューヨークで創業された会社です。

創業者兼CEOの LIAD AGMONは、これまでに2社の創業と売却を経験している素晴らしい経営者です。

ダイナミック・イールドはディスプレイのメニューの表示を切り替える技術を持っています。

表示されるメニューやその順番は、 顧客の嗜好、日時、その日の天気や気温などに合わせてAIが最適化して表示してくれます。

これが売上アップ待ち時間の短縮に繋がるのです。

Dynamic Yield は、200を超えるグローバルブランドで導入されており成果を上げています。

まとめ

Dynamic Yieldの技術は、マクドナルドで既に採用されているセルフオーダー店舗や、モバイルアプリ 、デジタルメニューなどとの相性は抜群です。

米マクドナルド店舗を利用する顧客は、 7割がドライブスルーを利用しています。

そのため時間帯によっては混雑が予想されます。

Dynamic Yieldの技術は、そんなマクドナルドの問題を解決に近づけてくれるのではないでしょうか。

マクドナルドのハンバーガーは定期的に無性に食べたくなる時があります。

マクドナルドはITに力を入れており「そういえばマクドナルドのハンバーガーが食べたくなったな。」と思ったらアプリが起動して、ボタン一つでハンバーガーが自宅に届くなんて時代も来るかもしれません。

そんな未来を楽しみにしながら米マクドナルド(MCD)に投資していきたいと思います。