AWSが首位陥落。マイクロソフトが逆転
世界のクラウド市場のシェアで、マイクロソフトがアマゾンの市場シェアを抜き首位になったことが7月8日に分かりました(*^^)v
マイクロソフトの事業はOfficeやサーバーOS、データベース等など、クラウドと親和性が高いためシェアを大きく伸ばしています。
シェアが高くなればスケールメリットを活かして運用費を下げることが可能です。
マイクロソフトはスケールメリットを活かして今後もシェアを拡大するでしょう(*‘∀‘)
マイクロソフト(MSFT)の株式を1株135.46米ドルで12株購入しました。
クラウド事業については将来、継続的に市場拡大も見込めるためマイクロソフトの高い収益力は維持されると思います。
また、Officeのサブスクリプションは定期的な課金収入が入るため景気の影響を受けにくく、契約者数は約3,400万人で過去5年で8倍に増えています。
さらにマイクロソフトは2019年3月末時点で約14兆円の現金同等物(ソニーとキーエンスを合わせた時価総額に近い)を保有していて、市場が悪化した場合の買収など期待できます。
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