SBI証券の運用について
SBI証券はメイン証券会社として利用しています。
ネット証券なので取引手数料が低く、取引画面が非常に分かりやすいのが特徴です。
保有銘柄 投資損益
円ベースでの時価評価額は、10,146,632円となりました。
円ベースでの投資利益(配当込)は774,558円でした。
(為替は平均購入レートが110.96円、現在の為替109.27円で計算)
11月5日にAT&Tから97.36米ドル(約1万円)の配当を受け取りました。
ポートフォリオ
直近の売買
10月28日にマクドナルド(MCD)に約10万円追加投資しました。
10月31日にオートマチック データ プロセッシング(ADP)に約10万円追加投資しました。
11月1日にシスコシステムズ(CSCO)に約6万円追加投資しました。
今後の運用について
マクドナルド(MCD)とマイクロソフト(MSFT)に追加投資予定。
マクドナルドは10月22日に発表された第3四半期決算(7~9月期)が悪かったこと、11月3日にスティーブ・イースターブルックCEOが不倫で解任されたため株価は下落しています。
スティーブ・イースターブルックCEOは2015年に就任して以来、低迷していたマクドナルドの株価を2倍にしました。
そんな天才経営者がいなくなってしまうのは残念ですし、他社との競合も激しくなっています。
しかし、ハンバーガといえばマクドナルドというブランドイメージが強く、フランチャイズ店からのロイヤリティ、賃料、配当は同社の安定的な収益源となっています。
低価格な価格帯で、不況への耐性もあるため追加投資を検討しています。
マイクロソフト(MSFT)については、クラウドAzureが売上59%増と好調です。
世界のクラウド市場自体が毎年2桁成長しており、IT企業インフラで元々高いシェアを持っていた同社のシェアは今後、ますます高まると予想しています。
来年予定されているスマホ事業への参入も期待しています。