今回は私がメインで利用しているSBI証券の運用実績公開です。
保有銘柄 投資損益
円ベースでの時価評価額は、11,576,703円となりました。
円ベースでの投資利益(配当込)は1,977,427円でした。
(為替は平均購入レートが110.94円、現在の為替110.14円で計算)

アップル(AAPL)のリターンが2倍になりました。
中国でのiPhoneの販売が好調とのことですが、私はアップルのサービス事業に期待しています。
アップルの株価はまだ割安だと思う。
ポートフォリオ

配当履歴
2019年12月9日にソフトバンクグループ(9984)から5,260円の配当を受け取っていましたが、昨日気づいたので今回の記事で計上。
ソフトバンクグループの株価はまだまだ割安。
追加投資を検討中。
2020年1月14日にフィリップ・モリス(PM)から130.80米ドル(14,406円)の配当を受け取りました。
フィリップ・モリスは配当利回りが高いですね。
私は、配当利回りが高い銘柄も好きなのです。
配当が多い少ないよりは、事業内容を大事にして運用しています。
売買履歴
1月14日、マイクロソフト(MSFT)を1株161.70米ドルで6株(107,805円)購入しました。
クラウド事業の伸びに期待して、追加投資。
本当はもっと買いたかったけど、時間分散で投資していきます。
今後の運用について
今週の米国株式市場でS&P500が最高値を更新し、一部割高な銘柄もでてきました。
そんな中で、今後はマイクロソフト(MSFT)、ビザ(VISA)、サーナー(CERN)への追加投資を検討しています。
これらの企業は市場を独占していて、営業利益率が高いのが特徴です。
利益率の高い会社は赤字転落するリスクが少なく、安定した利益を稼ぐことができます。
また、今までのフリーキャッシュフローの成長を考えれば、これらの企業に割高感はなく、今後のフリーキャッシュフローの成長も期待できるため追加投資の対象としました。
S&P500が最高値を更新する中で、ディフェンシブ銘柄や割安株への投資を検討。
北米最大のごみ処理業者ウェイストマネジメント(WM)や米国最大の銀行で堅実経営をしているJPモルガンチェースが購入候補銘柄です。
今回はSBI証券のポートフォリオを公開しました。
SBI証券は手数料が最低水準で、取引画面が分かりやすいのでオススメです♪
