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ソフトバンクグループ第1四半期 決算まとめ











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ソフトバンクグループへの投資

私は、ソフトバンクグループ(SBG)の株式200株保有しています。

現在の時価にすると1,002,800円となります。

過去の記事でも書きましたが、SBGがAIに積極投資していて、株主価値の半値程度で取引されている点を好感して投資しています。

8月7日に開催された決算説明会の内容をまとめてみました。

画像はソフトバンクグループの決算説明会資料からの引用です。

19年4-6月で純利益1兆円

SBGは 戦略的持株会社です。

「保有株式」から「純負債」を引いた「株主価値」が最も大切な数字で、株価に影響します。

戦略的持株会社であるSBGにとって、会計上の売上高や営業利益などは、それほど大事な数字ではありません。

ソフトバンクグループの連結当期純利益は1兆1,217億円でした。

利益の大部分はアリババ株の売却で、戦略的持株会社であるSBGにとってあまり大事な数字ではありません。

しかし、会計上の利益とはいえ3カ月で1兆円の利益をあげる会社を、一代で育て上げた孫社長はすごい経営者だと改めて思いました。

株主価値について

現在、SBG株主価値21兆円に対して、SBG時価総額は11兆円しかありません。

SBGの株式を購入すると、アリババやソフトバンクKK、ビジョンファンドの投資先であるユニコーンの株式を間接的に、半値に近い価格で購入するような状態です。

いまだにSBGは「借金が多い」「通信会社」などのイメージがあることが原因で、本来の価値と比べて株価が割安になっています。

今回の説明会でも借入金に関するお話がありました。

現在、SBGの保有株式26兆円に対して純負債は5兆円です。

保有株式の2割を売却して借金を返済すれば、いつでも無借金経営ができる状態です。

SBGは、今まで多額の借入をしてレバレッジを効かせた経営をしてきましたが、安定経営に切り替わったと考えて良いと思います。

また、ITバブル崩壊やリーマンショックなどの異常事態が発生した時の対応として、LTV( 保有株式に対する純負債 )25%未満で運用するというルールを設定しています。

個人がお金を借りて運用するのは難しいですが、SBGに投資をするとLTVをコントロールしたレバレッジを効かせた運用を行うことができます。

ソフトバンク・ビジョン・ファンド2

今回の説明会でもソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)にも言及がありました。

孫さんは「 SBGのこれからの姿は、ほとんどビジョン・ファンド、1本と言っても過言ではないくらいの状況になっています。 」という言葉から切り出しました。

SVF 1号では、82社のAIユニコーンに投資をし、現時点で7.7兆円の投資に対して2.2兆円の利益を出しているとのことでした。

今年度は5-6社、来年度は10社程度が上場の見込みで、1号ファンドについてはさらに利益を伸ばしていく予定とのことです。

そして、SVF2号については基本合意書ベースで、すでに1,080億ドル(11.7兆円)の資金が確保されています。

そのうち380億ドル(4.1兆円)はSBGの出資予定額です。

SVFは1号と2号合わせて22兆円の資金を確保した形になります。

2号ファンドは、話し合い中の投資家が加われば、金額はさらに増加していくとのことです。

22兆円という圧倒的なボリュームで年々増加するAIユニコーンへの投資シェアを増やしていくことが可能です。

AI投資は始まったばかり

SBGは今まで、インターネット関連で15兆円、通信で9兆円の投資リターンをあげました。

AIへの投資は、まだ始まって2年しか経っていません。

投資リターンもSBGからすると、まだ2兆円です

SVFを通してAI分野に力を入れているSBGが、AIにおける投資リターンをどれくらいあげるのか楽しみです。