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ソフトバンクグループの株式を1株5300円で100株購入しました。
このブログは米国のハイテク株に投資をして、1億円の資産を作る(*’▽’)ということを目標にしています。
しかし、
- ソフトバンクグループの株価が非常に割安
- 世界の非上場AIユニコーンへの投資
- 日本で2番目の資産家と同じ投資ができる
という所に魅力を感じて例外的に日本株に投資をしてしまいました(^_-)-☆
ソフトバンクグループの株価30~50%割安(バロンズ)
2019年7月22日号のバロンズはソフトバンクグループが取り上げられました。
バロンズによると、ソフトバンクグループの事業は
① 上場企業の持ち分(アリババ、スプリントなど)
②直接所有する事業(アームなど)
③ビジョンファンド(ウィーワーク、オヨなど)
の3つの要素から構成されていて、それらの総和から純債務をひいた企業価値が21兆円で、現在の時価総額11兆円と大きく乖離しているということを述べています。
1株あたりの株主価値情報 ソフトバンググループIR情報で毎営業日更新
ソフトバンクグループの1株あたりの株主価値については同社ホームページのIR情報で毎日確認できます。
【ソフトバンクグループHP】
ソフトバンクグループの1株あたりの株価が49%程度割安に感じます。
世界のAIユニコーンへの投資
ソフトバンクグループを通して世界の非上場AIカンパニーに投資ができます。
ウィーワークは、機能的で快適なワークスペースを世界で提供しています。
オヨは、もうすぐ世界1の部屋数を持つホテルチェーンとなる予定です。
ソフトバンクビジョンファンドはこれらの非上場AIカンパニーに投資をしています。
日本で2番目の資産家 孫正義会長
こちらはソフトバンクグループ第39回株主総会で発表されたソフトバンクグループ株主からみたソフトバンクビジョンファンドのIRRです。
ソフトバンクビジョンファンドが始まって約2年経ちました。
その間の年間利回りは62%、2年間で倍以上になったということです。
孫正義会長は今までヤフーやアリババなど多くのハイテク企業への投資を成功させ、日本で2番目に時価総額が大きい会社、日本で2番目の資産家になりました。
孫正義会長はソフトバンクグループの創業者で、約1兆2,600億円のソフトバンクグループ株式を保有しています。
ソフトバンクに投資すると、投資の天才である孫正義会長と同じ資産を持つことができます(*^^)v
まとめ
ソフトバンクグループに投資をすると、世界のAIカンパニーに間接的に投資をすることができます。
投資先は投資の天才、孫正義会長が選定。
ソフトバンクグループ の株価は、30~50%割安に市場から評価されている可能性があります。
モモは現在の株価水準であれば追加投資も検討しようと思っています。