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テレビはオワコン!成長著しい動画配信サービス!

テレビの視聴者は減少中

テレビを見る時間は、インターネットを利用した動画配信サービスに視聴者を奪われ、年々少なくなっています。

 

テレビ局の収入は、CMスポンサーからの広告収入で支えられているため、スポンサーのイメージを壊さないことや、時にはスポンサーの意向を反映しなければいけません。

 

例えば、TBS系列局である毎日放送が制作している人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」

 

この番組に出るのが夢の一つだったというプロ卓球プレイヤー平野美宇選手(19才)。

彼女は平成28年度全日本選手権女子シングルスで史上最年少優勝を果たし、来年の東京オリンピックではメダル獲得も期待されています。

 

そんな彼女が情熱大陸出演を熱望しましたが、その夢は今のところ叶っていません

 

情熱大陸のスポンサーがアサヒビールだったため、ビールの飲めない未成年は出演者としてふさわしくないという理由です。

 

このようにテレビ局は、スポンサーのイメージを考えて番組制作をする必要があるため、様々な制限があるのです。

 

ちなみにTBSの株価は直近1年間で大きく下落しています。

 

【TBS株価チャート1年】

日本のテレビ局主要5社である、TBS、日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京、フジテレビジョンの直近1年間の株価は日経平均をアンダーパフォームしています。

 

テレビはスポンサーだけでなくBPO(放送倫理・番組向上機構)や放送法などの規制のもとで番組作成をする必要がある中で、インターネット動画配信サービスと競争しなくてはいけません。

私生活と投資は動画配信サービスで

インターネットを利用した動画配信サービスは、直接ユーザーから料金を徴収しているため、ユーザーが喜ぶコンテンツを作ることができます。

 

例えばAmazonプライムビデオの人気コンテンツとなった「HITOSHI MATUMOTO Presents ドキュメンタル」は番組内容が実験的でユニークなバラエティ番組です。

 

松本人志自身も「一生懸命見て貰わないと面白さが伝わらない。地上波では放映できない。」というようにスポンサーを気にせず番組制作ができるのが、ひとつの強みとなっています。

 

 

インターネット動画配信サービスの市場規模は毎年2桁台以上の伸びで拡大を続けています。

日本において、有料動画利用者数最多「Amazonプライムビデオ」の登録者は500万人を超えました。

 

Amazonプライムビデオの魅力は8,000を超えるコンテンツを月額500円という低価格で利用できるところにあります。

 

現在、動画配信サービスではオリジナルコンテンツに力を入れており多大な番組制作費を投入しているものもあります。

 

例えば、Amazonプライムビデオの人気コンテンツ「バチェラー」

 

「バチェラー」は、一人の男性(バチェラー)のパートナーの座を巡って20人の女性が繰り広げる、感情むき出しの恋愛ドラマです。

 

番組ではヘリコプターやクルーザーなど豪華なデートが繰り広げられており、かなりの番組制作費が投じられていて見ていて非常に面白いです。

 

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また、YouTubeのように動画配信サービスにインターネット広告を載せるビジネスモデルでは、広告のクリック率や広告に移行後の消費者の動向をデータとして確認できるため、広告主からすると効果を検証しやすいため、視聴者だけでなく広告を掲載する側もネット市場に流れてきているのが現状です。

その中でもインターネット広告市場はグーグルが高いシェアを獲得しており、その親会社であるアルファベット(GOOL)は非常に期待できます。

これからはコンテンツを自由に作ることが出来るインターネット動画配信サービスが主流となるでしょう。