毎月恒例のポートフォリオを公開です♪
現状を確認するのは重要。
今後の投資方針についても発表します。
それでは見ていきましょー!
保有銘柄 投資損益

(米ドルは113.02円、香港ドルは14.51円で計算)
円ベースでの時価評価額は、31,779,315円となりました。円ベースでの投資利益(配当込)は、10,888,740円でした。
先月と比べて、100万円近く利益が減った。
ポートフォリオ

エヌビディアが値上がりし、ポートフォリオで最も大きいポジションとなりました。
10月に取引した銘柄
売却した銘柄
- ズーム・ビデオ(ZM)全部損切り
- トゥイリオ(TWLO)全部損切り
- プロジニー (PGNY)全部利益確定
購入した銘柄
- ペイコム・ソフトウェア(PAYC)新規投資
- アトラシアン(TEAM)追加投資
- アクソン・エンタープライズ(AXON)追加投資
- アップスタート(UPST)新規投資
- テスラ(TSLA)追加投資
- エアビーアンドビー (ABNB)追加投資
- ウィズダムツリー中国株ニューエコノミーファンド(CXSE)定期買付
- iFreeNEXT NASDAQ100積立投資
先月のポートフォリオ公開に書いた通りの投資戦略を実施。決算が良かった銘柄を中心に少ない金額で投資しました。
今後の運用方針について
12月は、ハイパーグロース株と大型優良株にバランスよく投資をする。
現在、マーケットの関心は、新型コロナのオミクロン株と金融緩和の縮小ペースです。
高いバリュエーションで取引されているハイパーグロース株が、大きく売られています。
今年、パフォーマンスが良くなかったハイパーグロース株は、タックスロスセリングの影響も受けています。
そんな中、ハイパーグロース株の中には、期待できる割安な銘柄も出てきました。
特に、Airbnb(ABNB)やペイコム・ソフトウェア(PAYC)は、オミクロン株の影響で、好決算前の株価水準まで株価が下落しています。
新型コロナについては、今後もオミクロン株のようなことが起きるでしょう。
しかし、新型コロナのワクチンや治療薬が開発されたため、中期的には新型コロナが終息するという方向性は間違いないと思っています。
調整局面では、超優良銘柄を買うチャンス!
エヌビディアやマイクロソフトなど、長期で株価が上昇している優良銘柄でも、調整局面では売られることがあります。
調整局面では、すでにビジネスが成功しており、ワイドモートを形成しているハイクオリティな会社を買うチャンスです。
7月16日に、『【超優良銘柄】わたしが調整局面で買いたい株5選!』という記事を書きました。
この記事で紹介した5銘柄を追加投資しようと考えています。
先月と比べて100万円近く資産は減りました。しかし、調整局面は、お金を増やすチャンス!前向きに投資と向き合っていきます♪
次のポートフォリオ公開は12月末の予定です♪