今年もよろしくお願いします♪

毎月恒例のポートフォリオを公開♪
現状を確認するのは重要。
今後の投資方針についても発表します。
それでは見ていきましょー!
保有銘柄 投資損益

(米ドルは115.08円、香港ドルは14.76円で計算)
円ベースでの時価評価額は、31,817,524円となりました。円ベースでの投資利益(配当込)は、8,971,594円でした。
先月と比べ、投資利益は191万円少なくなりました。
アメリカの金融緩和縮小で、グロース株投資にとっては厳しい状況です。
ポートフォリオ

12月に取引した銘柄
売却した銘柄
- モデルナ(MRNA)全部利益確定
- 中国株ニューエコノミーファンド(CXSE)全部損切り
- アファームホールディングス(AFRM)全部利益確定
- FUTUホールディングス(FUTU)一部損切り
購入した銘柄
- ペイコム・ソフトウェア(PAYC)追加投資
- エアビーアンドビー(ABNB)追加投資
- アトラシアン(TEAM)追加投資
- アイデックス・ラボラトリーズ(IDXX)追加投資
- ASMLホールディングス(ASML)追加投資
- ショッピファイ(SHOP)追加投資
- テスラ(TSLA)追加投資
- iFreeNEXT NASDAQ100積立投資
先月のポートフォリオ公開に書いた通りの投資戦略を実施。調整していてグロース株を購入しました。
Airbnb(ABNB)やペイコム・ソフトウェア(PAYC)は、オミクロン株の影響で株価が下落しています。
7月16日に、『【超優良銘柄】わたしが調整局面で買いたい株5選!』という記事を書きました。
この記事で紹介した5銘柄のうち4銘柄を購入しました。
今後の運用方針について
今年の米国株式市場については強気見通しですが、調整を警戒しながら投資していきます。

2021年のS&P500は、調整がなく、大きく上昇しました。
2022年についても、企業業績が好調であること、足元でインフレが進んでいること、企業や個人が保有するキャッシュが過去最高水準であることなど、S&P500を押し上げる要因があります。
そのため、2022年についても米国株式市場については、強気です。
しかし、過去1年以上大きな調整がありませんでした。
また、FRBの金融緩和縮小は、グロース株にとって逆風の要因となります。
市場全体の調整、グロース株の調整で、しっかり買っていけるように、キャッシュを増やして準備しておきたいです。
個別株では、エッツイに投資妙味を感じています。
エッツィは、ハンドメイドEコマース企業です。
エッツィのサービスは、とてもユニークで参入障壁の高いビジネスモデルです。
こちらがエッツィの分析記事と直近の決算レポート。
金融緩和縮小の影響とEコマース市場全体の成長率が去年ほど高くないため、株価は下落。
バリュエーション的に割安な水準となってきました。
エッツイの直近1年間の株価、PSR(NTM)、PER(NTM)推移。

今年は、たくさん勉強して、リターンを向上させていきたいです。
次のポートフォリオ公開は1月末の予定です♪
