個別銘柄

値上がりが期待できるオーストラリア株式!!ウエストパック バンキング(WBK)

「オーストラリア株式」は最高値圏

オーストラリアの株が上がっているの知ってましたか?

【S&P ASX200チャート(5年)】

私の主人がウエストパック バンキング(WBK)というオーストラリアの銀行株に投資していて、持っている理由を聞くと値上がりしそう!と思ったので記事にしてみました(*’▽’)

【オーストラリア株式の値上がりが期待できる理由】

  • オーストラリア政府の景気刺激策→個人消費拡大
  • 過去最低のオーストラリア政策金利→イールドハンティング
  • 豪ドルの割安感

オーストラリア政府による景気刺激策

オーストラリアでは 、過去10年間、労働党と保守連合ともに短期間で首相が次々に交代する状態が続いていました。

しかし、5月18日に行われた下院総選挙は、与党の保守連合が勝利し、政権交代が行われなかったのです。

保守連合の中で、最大勢力の自由党を率いるモリソン首相の党内基盤は強まり、長期安定政権への可能性が出てきました。

現在、オーストラリアでは、モリソン政権下でインフラ投資、住宅ローン融資基準緩和、中小企業減税など、次々と景気刺激策が進んでいます。

そんな中で最も期待しているのが所得税減税です。

7月4日に所得税の減税法案が承認され、成立しました。

どれくらいの規模かというと今後11年間で1,579億豪ドル(約12兆円)の減税です( ゚Д゚)!

これから11年間に渡ってオーストラリア国民の手取り給与が12兆円増えるんです!

オーストラリアは毎年約30万人ずつ人口が増えており、オーストラリア経済は、オーストラリア人による国内消費に支えられています。

オーストラリア国民の手取り給与が増えることにより、個人消費はこれからも長期に渡って伸びることが期待されます。

過去最低のオーストラリア政策金利

現在、オーストラリアの政策金利は過去最低の1.00%です。

今年の政策金利の見通しは、後、0.25%の引き下げが予想されています。

オーストラリアで政策金利が1.00を切り0.75%になった場合、何が起こるでしょうか?

それは、イールドハンティングです\(^o^)/

例えば、2009年8月の段階で、オーストラリアの10年もの国債の利回りは5%以上ありました。

その国債も10年たち来月に償還されるのです。

現在の10年物国債の利回りは1%前半です。

同じように国債で運用すれば、利回りは5分の1になってしまうのです。

現在、オーストラリア株式の平均的な利回りは4%台です。

「オーストラリア国債償還→オーストラリア株式購入」の動きは当然増えます。

思い出してください!

日本でも2012年まで10年もの国債の利回りは1%以上ありました。

アベノミクスで金利はマイナスになり、日本の国債から株式にお金が移りました。

GPIFは日本国債の保有割合を少なくして、株式の保有割合を増やしました。

日本の銀行も、国債の保有割合を少なくして株式を買ったのです。

この動きがオーストラリアでも起きているんです!

豪ドルの割安感

【豪ドル/円チャート】

過去10年間、2008年のリーマンショックを除けば、75円から100円の間での値動きが多かったです。

現在の1豪ドル=75円は非常に割安です。

【豪ドル/米ドルチャート】

豪ドル/米ドル チャートで見ても、かなり割安です。

なぜ、ここまで豪ドルが安いかというと、米中の貿易摩擦の影響です。

オーストラリアは資源をたくさん持っていて、中国が景気減速すると、中国が資源を買ってくれないから、オーストラリア経済が悪くなると思う人が多いんです。

【オーストラリアGDP内訳2017年】

オーストラリアは資源(上の図では鉱業)でGDPの7%しか稼いでいないのに(^^;

しかも現在、オーストラリアの貿易収支は過去最高の黒字水準なんです。

【オーストラリア貿易収支】

新聞やニュースで、資源価格が下落したから豪ドルが安くなったとか、中国が景気減速するから豪ドルが安くなるとか言ってますけど、あれって感じですよね(^^;

まとめ

オーストラリアの政権が安定し、景気刺激策を行うことにより、個人消費の伸びが期待されます。

政策金利が低いため国債から株式への流れが見込めます。

豪ドル安、円高なので日本人の投資家は、為替差益も見込めそうです。

私の家は夫婦で、お金の管理は別々、お互い好きな投資をしています。

オーストラリア株式は主人が持っていて、私はハイテク株が好きなので、オーストラリア株式への投資は主人に任せます。

ただ、オーストラリアは新婚旅行でも行ったくらい好きな国なので、明日はオーストラリアの国自体の魅力についても書こうと思います。

本日もお読みいただき、ありがとうございました(^_-)-☆

ちなみに1900年から2003年の株式リターンでオーストラリア株はアメリカ株を上回っています。(株式投資の未来P201)