投資理論

小売業界に投資してはいけない6つの理由











モモ(@momoblog0214 )です!

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モモ

私が、スーパーやコンビニや家電量販店などの小売業に投資しない理由について語ります。

1.在庫リスク

モノを扱っているので、商品を仕入れなければなりません。

多くの場合、過剰に在庫をもつことになります。

それは、商品の品ぞろえが少ないと客離れが発生し、人気商品が売り切れてしまうと機会損失が発生するからです。

小売業者は在庫の量や品質維持に大きなコストを払わなければなりません。

2.ブランド価値が低い

スーパーやコンビニで売っているモノは、どれも同じような商品ばかりです。

消費者は店の立地や価格で商品を買うため、立地確保のための費用捻出・価格競争をしなければなりません。

3.真似されやすい

良いビジネスは真似されます。

真似されないように特許や高い技術力で自分のビジネスを守らなければいけません。

しかし、小売業はそれができません。

良いビジネスアイディアを思いついても、すぐにライバルがそれに追随します。

例えば、コンビニで手軽に美味しいコーヒーが飲めるサービスはセブンイレブンのセブンカフェが始まりでしたが、ファミリーマートやローソンでも同じようなサービスがあります。

4.従業員が多く、不満が出やすい

コンビニやスーパーのレジは、仕事が単純で賃金が低く、コンビニは24時間お店を開けなければなりません。

人件費が高騰する中、人員を確保していくのは非常に困難です。

求人をするのに多額の費用がかかります。

5.長期借入金が多い

小売店が事業拡大するためには、土地の確保・建物などの設備投資・商品の仕入れに多額のお金が必要です。

そのため小売企業の財務諸表には多額の長期借入金が計上されていることが多いのです。

6.利益率が低い

これまでに記載した理由で小売業の利益率は低くなります。

【小売り各社営業利益率】

ウォルマート(WMT):3.33%

ターゲット(TGT):4.87%

セブン&アイ・ホールディングス(3382):6.1%

サービス事業の場合は、在庫がなく、なにもないところから利益が発生。

ブランド力に利益が支払われる企業は高収益です。

【私が投資している銘柄の営業利益率】

アップル(AAPL):24.6%

マイクロソフト(MSFT):34.1%

ビザ(V):65.3%

小売業は営業利益率が低いため、赤字転落しやすく最終的な利益が残りにくいのです。




まとめ

これらの理由によって、私は小売業への投資をしていません。

強いて小売業界に投資するメリットを上げるとすれば赤字転落してから黒字化した場合、株価が大きく上昇するということ。

株式市場では、悪いものが良くなった時に株価が大きく上昇します。

そのため業績が悪くなった会社の株を買って、利益が出てから売却すると投資のリターンは大きくなります。

しかし、それは難しすぎる。

赤字になった会社が、必ず黒字になるわけではないし、赤字が続けば破産してしまうからです。

マイクロソフトはリーマンショックの時でも黒字を確保しています。

マイクロソフトが提供するWordやExcel、Windowsなどは、他社との競争や設備投資が少なく、ランニングコストも少なくて済むためです。

マイクロソフトのように、長期で利益を確保して株主に還元する銘柄に、長期で投資を続けるスタイルの方がいいのではないかと思います。

モモ

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