ソフトバンクグループ(9984)に追加投資しました♪

私が、ソフトバンクグループの株式に投資するたった1つの理由
それは
株主価値>株価
以上です。
本日お伝えしたかったのは、これだけです。
これだけのことですが世間では理解できていない人がまだまだ多い。
そのためソフトバンクグループの株式は割安に放置されています。
『株主価値』とは、その企業がもつ株式から負債をひいたもの。
株主がもつ実際の価値です。
こちらはソフトバンクグループのホームページで公開されている株主価値。

そして、こちらがソフトバンクグループが保有している株式です。

つまり、私は、『ソフトバンクグループ1株あたり4,448円で買いました』が、これは『2,916円の借金をして、13,328円分のアリババやソフトバンクなどの株式を買った』ということ同じになります。
数式的に表してみると、こんな感じかな?
ソフトバンクグループ1株あたり4,448円で買う=2,914円の借金をして、14,072円分の株式を買う
数学ではありえない計算式ですが、株式市場ではこのようなことが起こるのです。
メガバンクで上場企業を担当していた私が言うので間違いありません。
(それだけでは説得力、弱いかな?)
日本を代表する経営者で投資家の孫正義さんが言っていることなので間違いない事実です。(下の動画の32分あたりから説明)
では、なぜソフトバンクグループの株式は、株主価値を大幅に下回る水準で割安に放置されているのか?
それは、様々な雑音によるものだと考えます。
例えば

マスコミさん、騒ぎすぎです(笑)
ソフトバンクグループは株式を保有しているだけの会社で、事業会社ではないので営業損失は全く意味のない数字です。
大事なのは『株主価値』ただ1つです。
保有する株式が上がったのか下がったのかだけなのです。
マスコミの記者は、簿記3級レベルの会計知識がないか、株主価値を理解しながらお金儲けの記事を書きたいかのどちらかなのではないでしょうか。
皆さんは、『孫正義氏』と『本質とかけ離れたニュースで大儲けするマスコミ』どちらを信じますか?
私は、情報革命で人々を幸せにしてきた孫正義氏を信じます♪
ソフトバンクグループが最も投資しているアリババが成長した理由について書いた記事がこちら。
