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サクソバンク証券の評判・口コミをもとにデメリット2つとメリット5つを解説!

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モモ

モモです。米国株の投資情報を、ブログやtwitterで発信しています♪

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今回は、わたしが愛用しているサクソバンク証券についてです。

モエ

SBI証券や楽天証券より、サクソバンク証券の方がいいの?

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サクソバンク証券は大手ネット証券と比べて、投資できる銘柄数が多かったり、手数料が安いなど多くのメリットがあります。

モモ

今回の記事では、評判や口コミ、わたしが実際に使った感想をもとに、デメリット・メリットをまとめました。

サクソバンク証券デメリット2つ

  1. 国内株式の現物取引ができない。
  2. 商品や銘柄が多すぎて、複雑と感じることも。

サクソバンク証券メリット5つ

  1. 国内で10年以上、実績のあるネット証券。
  2. 外国株式の銘柄数が多い。業界最多水準の11,000銘柄以上を取扱い。
  3. 外国株式の取引手数料率が大手ネット証券と比べて低い。
  4. 国内で唯一の配当金再投資(DRIP)ができる。
  5. 高機能取引ツールが無料で使える。
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それでは、見ていきましょー♪

11,000銘柄以上に投資できる

サクソバンク証券

サクソバンク証券の悪い評判・口コミを分析して分かったデメリット2つ

デメリット
  1. 国内株式の現物取引ができない。
  2. 商品や銘柄が多すぎて、複雑と感じることも。

①:国内株式の現物取引ができない。

サクソバンク証券では、日本株の現物取引ができません。

その代わりに、日本株式1,500銘柄のCFD取引をすることができます。

CFD取引をすることにより、レバレッジをかけたり、下落相場でも利益を狙うことができます。

②:商品や銘柄が多すぎて、複雑と感じることも。

サクソバンク証券の取り扱い商品は、以下の通りです。

取扱商品一覧
  • 外国株式
  • 外国ETF
  • FX
  • CFD
  • オプション

CFDやオプション取引を使うことによって、投資の幅は広がりますが、複雑に感じるかもしれません。

サクソバンク証券の良い評判・口コミを分析して分かったメリット5つ

サクソバンク証券メリット5つ
  1. 国内で10年以上、実績のあるネット証券。
  2. 外国株式の銘柄数が多い。業界最多水準の11,000銘柄以上を取扱い。
  3. 外国株式の取引手数料率が大手ネット証券と比べて低い。
  4. 国内で唯一の配当金再投資(DRIP)を提供。
  5. 高機能取引ツールが無料で使える。

①:国内で10年以上、実績のあるネット証券

サクソバンク証券は、外資系ですが、
日本の金融庁に登録した上で事業を行っています。

日本語に対応しており、日本人に合わせてサービスを提供しています。

ちなみに親会社は、1992年に創業したサクソバンクA/Sというデンマークの銀行。

世界的な金融グループで、世界170ヵ国80万人に金融サービスを提供しています。

②:外国株式の銘柄数が多い。業界最多水準の11,000銘柄以上を取扱い

SBI証券や楽天証券と比べて、外国株式の取扱銘柄数が、かなり多いのが特徴です。

大手ネット証券では取り扱っていない米国ETFやロンドン証券取引所、パリ証券取引所の株式に投資することもできます。

③:米国株式の取引手数料率が大手ネット証券と比べて低い。

証券会社取引手数料
SBI証券0.495%
楽天証券0.495%
マネックス証券0.495%
サクソバンク証券0.200%

④:国内で唯一の配当金再投資(DRIP)を提供。

配当金再投資(DRIP)は、株式の配当金を受け取らず、自動的に再投資することができます。

配当の支払いのたびに、同じ株式を購入する手間が省けるのと、複利で資産を増やすことができます。

⑤:高機能取引ツールが無料で使える。

サクソバンク証券の取引ツールは、高機能で使いやすいのが特徴です。

サクソバンク証券株価チャート

株価チャートについても、上の画像のように、多くのインジゲータを表示することが可能です。

口座維持手数料も無料

サクソバンク証券の評判まとめ

投資対象を広げたい、コストを低く抑えたい、高機能ツールを無料で使いたいという人に、サクソバンク証券は向いています。

サクソバンク証券は、ネット証券なので口座開設はカンタン。5分くらいで申込ができます。

口座開設をする手順
  1. サクソバンク証券で無料口座開設をする!をクリック。
  2. 公式サイト「口座を開設」ボタンをクリック。
  3. 名前・住所などの情報を登録。
  4. 本人確認書類をアップロード。
  5. 口座開設完了のハガキが届くので、「初回ログイン」と取引有効化をして完了

これで、投資対象を広げて、米国株を低いコストで買ったり、無料で投資ツールを使うことができます♪

11,000銘柄以上に投資できる

サクソバンク証券