今回は、米国株投資をするのに最もオススメの証券会社であるマネックス証券についてです。
ネット証券の口座開設数でマネックス証券は、SBI証券と楽天証券に負けているのでは?マネックス証券ってそんなに良いの?
わたしも、そう思っていましたが、実際にマネックス証券を使ってみて、米国株投資をするのに必須の証券会社だと感じました!
そんなに!?たしかに他の証券会社と比べて米国株に力を入れているイメージ。
今回は、マネックス証券の活用法について解説していきます♪
米国株の投資情報が豊富!個別銘柄レポートや銘柄スカウターで情報収集できる!
わたしは、マネックス証券で情報収集しています♪
米国株投資レポートの更新頻度がすごい!
マネックス証券で口座開設をした人が無料で見ることができるレポートの一覧がこちら。
更新頻度がすごくて、
2月4日に5つのレポートがリリースされ、
2月5日に6つのレポートがリリースされています。
わたしが、一番読んでいるのが「米銘柄レポート」。
米銘柄レポートは、アメリカ企業の決算について分かりやすく書かれています。
投資家として決算を確認することは、とても重要。
このレポートを読むことによって、自分が投資している会社の決算が良かったのか悪かったのか確認できます。
また、新たな優良銘柄を発見する機会になります。
銘柄スカウターは、誰でも簡単に財務分析ができる優良ツール!
決算書を読むのは難しいという方もいるかもしれませんが、銘柄スカウターがあれば誰でも簡単に財務分析ができます♪
こちらもマネックス証券で口座開設すれば無料で利用できるツールです。
銘柄スカウターでアマゾンの業績を調べてみました。
過去14年間の売上高成長率は20-40%と非常に高く、アマゾンの株価パフォーマンスが優れていたことに納得。
営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローは右肩上がりで現金を創出する力が高い!事業を成長させるための投資をしっかりしているので投資キャッシュフローがマイナスになっていて良い感じ♪
こんな感じで視覚的に分かりやすい♪
決算書が読めなくても、業績が良い会社かどうか分かる。
トレードステーションでリアルタイム株価や気になる銘柄の決算日をいち早く確認!
わたしは、トレードステーションで株価や決算日をチェックしています♪
マネックス証券はリアルタイム株価を無料で確認できる!
SBI証券や楽天証券で指値注文しても、なかなか注文が成立しないという経験をしたことはありませんか?
SBI証券や楽天証券では、通常15分遅れで株価が表示されています。
リアルタイムの株価を確認せずに指値注文すると、なかなか注文が成立しない、
成行注文をしたところ、思っているより高い株価で買ってしまうなどの事態が起こります。
リアルタイム株価を確認せずに注文すると悲惨なことに。
SBI証券と楽天証券は、毎月、追加料金を払わなければリアルタイム株価を表示することができません。
それに対して、マネックス証券は米ドルの残高が少しでもあれば、無料でリアルタイム株価を表示させることができます。
わたしは株を買う時に必ずリアルタイム株価を確認しています。
トレードステーションに気になる銘柄を登録しておけば決算日をカンタンに確認できる!
わたしは、こんな感じで投資している会社や気になる会社を登録して決算日を確認しています♪
一番右側が決算日↓
トレードステーションがあれば、わざわざ企業のIRサイトや決算発表日を公開しているウェブサイトに行かなくても一覧で決算日を確認することができます。
トレードステーションに気になる銘柄を登録しておけば決算日やリアルタイム株価をカンタンに確認できる♪
マネックス証券で口座開設する方法
マネックス証券で口座開設すると、これらの機能が無料で手に入って、たくさんの投資情報を入手することができます。
- 免許証
- マイナンバー通知カード
- メールアドレス
こちらは、わたしが口座開設したときに準備したものです。
詳しくは、マネックス証券公式サイトで確認して下さい。
マネックス証券で米国株投資を楽しみましょう♪