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【AIバブル崩壊?】ソフトバンクグループ決算解説|なぜNVIDIA株を全売却したのか?

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ソフトバンクグループ決算まとめ

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ソフトバンクグループ(9984) YouTube文字起こし

にゃんこロボ:皆さんこんにちは、にゃんこロボです。このチャンネルでは、グローバルニュースを分かりやすく解説しています。今日はソフトバンクグループの第2四半期決算について、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
ナビねこ:こんにちは、MCのナビねこです。今日もよろしくお願いします。さて、今回はソフトバンクグループの決算ということで、かなり話題になっていますよね。まず全体の流れを簡単にご説明しますと、第一にソフトバンクグループが過去最高の利益を達成したという驚きの業績、第二にOpenAIという会社への投資が大成功している話、第三にロボット事業への新しい挑戦、そして第四に今後どうなっていくのかという展望、この4つの柱でお話を進めていきます。それでは早速ですが、今回の決算、ものすごい数字が出ていますよね。
にゃんこロボ:はい、本当にすごいんです。まず結論から言いますと、半年間で約3兆円の利益を出しました。前の年と比べると約3倍になっています。これ、過去最高の利益なんです。何がこんなに儲かったのか、それは明確でOpenAIという人工知能の会社への投資なんです。この会社の価値が投資した後に約2兆円も増えたんです。一つの投資先だけで、これだけの価値が生まれているということです。
ナビねこ:2兆円ですか。想像もつかない規模ですね。ただ、最近よく耳にするんですが、AIバブルという言葉もありますよね。つまり、AIへの期待が膨らみすぎて、実際の価値以上に評価されているんじゃないかという心配の声もあるようですが、この点についてはどうお考えですか。
にゃんこロボ:非常に重要な指摘です。実は決算説明会でも同じ質問が出たんです。CFO、つまり財務責任者の後藤さんの答えが素晴らしかったんですが、要するに「バブルかどうかは後からしか分からない」ということなんです。例えば2000年にITバブルというのがありましたよね。でも25年経った今見てみると、あの時の変動って実は自然な範囲内だったんです。つまり、新しい技術が出てきた時は評価が上がったり下がったりするのは当たり前で、重要なのは投資会社として慎重に守りを固めながらチャンスを逃さないことだと。私もこの考え方に同意します。なぜなら、OpenAIには実績があるんです。
ナビねこ:実績と言いますと、具体的にどういうことでしょうか。
にゃんこロボ:OpenAIが作っているChatGPTというサービス、皆さんも使ったことがあるかもしれませんが、これを使っている人が世界中で8億人を超えたんです。日本の人口が約1億2000万人ですから、その6倍以上の人が使っているということです。そしてアプリのダウンロード数も他の生成AIサービスと比べて圧倒的に多い。つまり、評価が高いだけじゃなくて、実際に多くの人が使っているという裏付けがあるんです。
ナビねこ:なるほど、実際に使われているということですね。ただ、8億人というのは確かにすごい数字ですが、これって一時的なブームで終わってしまう可能性はないんでしょうか。
にゃんこロボ:素晴らしい質問です。持続するかどうかを判断する上で大事なのは、無料で使う人だけじゃなくて、お金を払って使う人がどれだけいるかなんです。OpenAIの年間の収益、つまりお金を払ってくれるユーザーからの収入が大幅に増えているんです。具体的な金額は公開されていませんが、将来的にはかなり大きな収益を生み出せる見込みだと後藤さんは強調しています。さらに重要なのは、OpenAIがChatGPTだけじゃなくて、次々と新しいサービスを出していること。収入の柱を複数持っているということが、長く続く理由なんです。
ナビねこ:収益の柱が複数あるというのは確かに安心材料ですね。ところで、OpenAIへの投資額も相当な規模になっているようですが、ソフトバンクグループはそんなにお金を出せる余裕があるんでしょうか。
にゃんこロボ:はい、ここが今回の決算で注目すべきポイントの一つです。ソフトバンクグループは今年の4月にOpenAIと契約を結んで、総額で数兆円規模の投資をすることを約束しました。そして12月までにさらに大きな金額を追加で投資する予定なんです。累計すると非常に大きな金額になります。そして10月の最新の評価では、OpenAIの会社としての価値は約26兆円という評価になりました。
ナビねこ:26兆円ですか。上場していない会社としては破格の評価額ですね。でも、ちょっと気になるのが、そこまで大規模な投資をするお金はどこから来ているんでしょうか。借金が膨らんで危なくないんですか。
にゃんこロボ:まさにそこが重要なんです。結論から言うと、財務状態は極めて健全です。ソフトバンクグループが大事にしている指標がいくつかあるんですが、まず持っている資産の価値が約33兆円あります。そして11月時点では約36兆円と過去最高を更新しています。次に、借金の比率を示すLTVという指標があるんですが、これが16パーセント台で、自分たちで決めている上限の25パーセントよりかなり低いんです。最後に、すぐに使えるお金も約4兆円確保している。この数字が意味するのは、まだまだ投資する余力が十分にあるということです。
ナビねこ:LTVが16パーセント台というのは、かなり安全な水準だと理解していいんでしょうか。
にゃんこロボ:その通りです。実は後藤さんも「安全すぎるぐらいのレベル」と表現しています。自分たちで決めた上限が25パーセントなのに、それよりもずっと低い。これは何を意味するかというと、追加で投資する余地が十分にあるということです。そしてお金の集め方も工夫しています。持っている株の約7割が上場している株なので、売ったり、株を担保にお金を借りたり、色々な方法を使えるんです。実際に色々な資産を活用して資金を調達しています。
ナビねこ:なるほど、今持っている資産を上手に使いながら新しい投資を進めているということですね。ところで、今回の決算で話題になったのが、エヌビディア株を全部売却したというニュースですよね。エヌビディアといえばAI向けの半導体で大人気の会社ですが、なぜ売ってしまったんでしょうか。
にゃんこロボ:はい、これは非常に重要なポイントで、決算説明会でも質問が出ました。ソフトバンクグループは10月に保有していたエヌビディア株を全て売却しました。売却金額は約9000億円です。後藤さんの説明によると、投資会社として常に投資の回収と新規投資を繰り返していくのが宿命だということなんです。つまり、今持っている資産のうち、どの資産をどの新しい資産に乗り換えていくのかを常に考えているということです。
ナビねこ:つまり、エヌビディア株を売って得たお金は、何か別の投資に使うということですか。
にゃんこロボ:その通りです。後藤さんははっきりと、今年はOpenAIへの投資が大きいので、数兆円規模の投資を行わなければいけない、そのために既存の資産のいくつかを売却して資金調達に活用するという方針を示しました。つまり、エヌビディア株の売却は、OpenAIという次の大きな成長機会への投資資金を確保するための戦略的な判断だったわけです。エヌビディアも素晴らしい会社ですが、ソフトバンクグループとしては、エヌビディア株を持ち続けるよりも、OpenAIに投資した方が将来的なリターンが大きいと判断したということです。
ナビねこ:なるほど。でも、エヌビディアの株価はまだ上がる可能性があったんじゃないかという見方もありますよね。売るタイミングとしてはどうだったんでしょう。
にゃんこロボ:鋭い指摘です。実際に質疑応答でも同じような質問が出ました。ブルームバーグの記者の方が「10月というタイミングで売却した理由や背景についてもう少し説明してほしい。OpenAIへの投資に使われるためなのか、それともエヌビディアの株価水準に対する考えが反映されたのか」と質問したんです。後藤さんの答えが投資会社の哲学を表していて素晴らしかったんですが、まず「一番安い時に買って一番高い時に売るなんて不可能」とはっきり言いました。そして、10月に特別な意味があるかとか、エヌビディアの株価についてコメントするべきではないと。重要なのは、投資回収と新規投資を継続的に回していくことで、OpenAIへの投資という目的のために既存資産を活用したということです。
ナビねこ:つまり、完璧なタイミングを狙うんじゃなくて、次の投資機会のために必要なタイミングで売却するということですね。
にゃんこロボ:まさにその通りです。後藤さんは質疑応答で、投資会社として保有資産のポートフォリオをどう最適化していくかを常に考えていると強調していました。実は、エヌビディア株だけでなく、T-Mobile株の一部や同日テレコムの株式も売却しています。一方で、Arm株については株を担保にしたマージンローンという借入枠を増やしています。つまり、売却だけでなく、担保活用など様々な方法を組み合わせて資金を確保しているんです。これが投資会社としての戦略的な資産管理ということです。
ナビねこ:なるほど、投資先を常に見直して、より成長が期待できるところにお金を振り向けているということですね。ちなみに、OpenAIへの投資総額はどのくらいになる予定なんでしょうか。
にゃんこロボ:12月までの追加投資が完了すると、OpenAIへの累計投資額は約5兆円規模になります。これは本当に巨額の投資です。第3四半期、つまり12月末までの決算期には、OpenAIへの追加投資とABBロボティクス事業の買収を合わせて、約4兆円から5兆円規模の投資を予定しているんです。そして重要なのは、後藤さんが「この投資を行う調達はすでに準備ができている」とはっきり言っていることです。つまり、エヌビディア株の売却を含む様々な資金調達方法によって、必要な資金はすでに確保できているということです。
ナビねこ:つまり、計画的に資金を準備して、大規模な投資を実行しているということですね。さて、OpenAIといえば、組織が変わったというニュースもありましたが、これはどういう意味があるんでしょうか。
にゃんこロボ:これは極めて重要なポイントです。OpenAIはもともと非営利の組織、つまり儲けることを目的としない組織としてスタートしました。でも事業が大きくなるにつれて、お金を集めたり市場に出たりするのに制約があったんです。今回の組織変更で、普通の会社のような形になって、将来的には株式市場に上場する道が開けたんです。株主の構成も決まって、Microsoftが約27パーセント、ソフトバンクグループが約11パーセントを持つことになりました。
ナビねこ:上場の可能性があるということは、さらに価値が上がる可能性もあるわけですね。ところで、OpenAI以外の投資先はどうなんでしょうか。OpenAI一つに頼りすぎていないか、気になるところですが。
にゃんこロボ:素晴らしい視点です。実は後藤さんもこの点を強調していました。ビジョンファンドという投資部門全体の利益を見ると、確かにOpenAIの貢献が大きいんですが、OpenAI以外の投資先も順調に成長しているんです。ホームラン的な大きな成功も必要だけど、普通のヒットも大事で、それらが積み重なって全体の成績になっている。つまり、バランスの取れた投資をしているということです。
ナビねこ:バランスという意味では安心材料ですね。これから株式市場に上場する予定の会社についても教えていただけますか。
にゃんこロボ:はい、ここも期待が持てる部分です。まず、これまでに投資した会社のうち、すでに58社が株式市場に上場しています。そして今後上場が見込まれる会社として、まずPayPayがあります。後藤さんは「上場についてコメントできないほど近づいている」と表現しています。そしてLenskartというインドの会社は11月に上場を完了しました。他にもByteDance、これはTikTokを運営している会社ですね、それからFanatics、Revolutといった有名な会社が控えています。これらが順番に上場していけば、さらなる価値の上昇が期待できます。
ナビねこ:PayPayについては日本でも多くの人が使っていますが、ビジネスの状況はどうなんでしょうか。
にゃんこロボ:PayPayの数字を見ると、もう上場の準備が整っているのが明らかです。使っている人が7000万人を超えました。これは日本の人口の半分以上、スマホを持っている人の3人に2人以上という圧倒的な普及率です。決済で扱う金額も前の年と比べて25パーセント増えて約9兆円に達しています。利益も前の年の2倍になっていて、業績も財務も極めて健全な状態です。
ナビねこ:なるほど、OpenAI以外にも成長している投資先がたくさんあるということですね。さて、ここからはArmという会社についてお聞きしたいんですが、こちらも好調なんですよね。
にゃんこロボ:はい、Armも極めて順調です。一言で言うと、売上も収入も全て過去最高を記録した四半期でした。利益も前の年と比べて増えています。成長のために研究開発にもお金を使っていますが、それ以上に収入が増えているので問題ありません。そして今、Armの成長を支えているのが、コンピュートサブシステムという新しい製品なんです。
ナビねこ:コンピュートサブシステム、ちょっと難しい言葉ですが、これは何なんでしょうか。
にゃんこロボ:簡単に言うと、Armの技術をいくつか組み合わせてパッケージにした製品です。これの何が良いかというと、普通の製品より高い料金をもらえるんです。第2四半期には新たに3件の契約が決まって、合計で19件になりました。19件と聞くと少ないように感じるかもしれませんが、実はこの中にMicrosoftのような超大企業が含まれています。つまり、大きなお客さんを中心に導入が進んでいるということです。さらに11月にはスマートフォンやノートパソコン向けの新製品も発表されました。これはAIの性能が5倍になって、音声生成も速くなって、しかも電池の持ちが3倍良くなるという驚きのスペックです。
ナビねこ:AI性能5倍というのはすごいですね。Armの今後の見通しについてはどうなんでしょうか。
にゃんこロボ:売上の見込みは前の年と比べて25パーセント増えると予想しています。売上が増えることで研究開発にもっとお金を使いますが、利益もしっかり増やせる見通しです。ここで大事なのは、後藤さんが強調していたポイントで、必要な研究開発には早めにしっかりお金をかけるという方針です。これはArmだけでなくソフトバンクグループ全体の考え方で、先にお金をかけることが後での大きな成果につながるという哲学です。
ナビねこ:先行投資の重要性ということですね。さて、今回の決算でもう一つ大きな話題が、ABBというスイスの会社のロボット事業を買収するという発表ですよね。これについて詳しく教えてください。
にゃんこロボ:はい、これが今回の決算で最も重要な発表の一つです。結論から言うと、ソフトバンクグループはフィジカルAI、つまり物理的な世界とAIの組み合わせという次のステージに本格的に踏み出したということです。ABBのロボット事業の買収額は約8000億円です。ABBのロボット事業は、売上で業界2位、ロボットの出荷台数も業界2位という大きな会社で、従業員が7000人いて、そのうち多くがエンジニアです。
ナビねこ:8000億円という金額は大きいですが、これは良い買い物なんでしょうか。
にゃんこロボ:非常に良い買収です。なぜなら、業界トップのFANUCという日本の会社は時価総額が5兆円なので、買おうとしても不可能ですよね。それと比べて、業界2位のABBのロボット事業を8000億円で手に入れられたというのは、戦略的に素晴らしい買収だったと言えます。そしてABBの強みは、研究開発から製造、販売、サービスまで全部自分たちでできること。世界44カ国で事業をやっていて、これまでに50万台以上のロボットを出荷してきた実績があります。
ナビねこ:グローバルに展開できる基盤があるということですね。でも、そもそもなぜ今ロボットなんでしょうか。
にゃんこロボ:これが核心です。孫正義さんは2010年、今から15年も前に、コンピューターの頭脳とロボットの体が結びつく時代が来ると予言していたんです。そして今、AIの進化によって、その時代が現実になりつつあるんです。後藤さんは「フィジカルAI」という言葉を使っていますが、これは実際に動く世界とAIが一つになることを意味します。ソフトバンクグループは今、人工超知能の実現に向けて4つの分野に力を入れています。半導体のArm、データセンターのスターゲート、電力のSBエナジー、そしてロボットです。この4つが揃って初めて、全体像が完成するんです。
ナビねこ:なるほど、全体の絵が見えてきました。ロボット以外にも、自動運転の分野にも投資されているんですよね。
にゃんこロボ:はい、WayveとNuroという2つの会社です。Wayveは詳しい地図がなくても世界中どこでも自動運転できる技術を開発しています。4月には日本でも拠点を作って、数ヶ月で日本の道路環境に慣れて安定して走れるようになりました。Nuroは7月にLucidという電気自動車の会社とUberという配車サービスの会社と一緒に、次世代のロボタクシーを発表しました。2026年後半にはアメリカの主要都市でサービスを始める予定です。こうした色々なロボット関連の投資が、ABBの参加によってさらに加速していくということです。
ナビねこ:ロボットと人工知能が融合した世界が本当に近づいている感じがしますね。ところで、トランプ大統領が日本に来た時の投資の話についても触れられていましたが、これはどういう内容なんでしょうか。
にゃんこロボ:これは日本とアメリカの戦略的な投資に関する約束で、日本がアメリカに大規模な投資をするという枠組みです。ソフトバンクグループもアメリカの電力インフラを支援するために投資を表明しています。詳しい内容はこれから決まるということですが、おそらくスターゲートプロジェクトと関連した電力関係への投資になると見られています。スターゲートについては、9月にソフトバンク、OpenAI、Oracleという3つの会社で共同発表を出して、3年間で巨額の投資をする計画を明らかにしました。
ナビねこ:スターゲートプロジェクト、よく聞く名前ですが、具体的にはどんなプロジェクトなんでしょうか。
にゃんこロボ:AI向けの巨大なデータセンターを作るプロジェクトです。9月時点ではテキサス州とオハイオ州の2つの場所が発表されましたが、その後計画に変更もあって、オハイオ州は高性能なコンピューター向けの機器や装置を作る拠点に変わりました。テキサス州の案件は予定通り進んでいます。そして現在、他にもたくさんの候補地を集めながら、今後2、3年でどの順番で進めていくかを準備しているということです。
ナビねこ:さて、これだけ大規模な投資を進めていく中で、株式分割の発表もありましたが、これはどういう狙いなんでしょうか。
にゃんこロボ:株式分割は1株を4株に分けるというものです。狙いは明確で、もっと多くの人に投資してもらいやすくすることです。分割前は投資するのに約220万円必要だったのが、分割後は約56万円になります。これによってNISAという税金が優遇される制度でも投資しやすくなりますし、より多くの個人投資家が参加できるようになります。ソフトバンクグループの株価は年初から大きく上がって、会社の時価総額は30兆円を超えました。投資の機会を広げることで、さらに多くの人に株主になってもらおうということです。
ナビねこ:なるほど、個人投資家にとっても投資しやすくなるわけですね。それでは最後に、全体を通して、ソフトバンクグループの今後についてどう見ていらっしゃいますか。
にゃんこロボ:まとめとして3つのポイントをお伝えします。第一に、OpenAIとArmという二つの強力なエンジンが順調に動いています。OpenAIは8億人のユーザーがいて、お金を払ってくれるユーザーも増えていて、今後さらに成長が期待できます。Armも過去最高の業績を更新し続けていて、新しい製品も好調です。第二に、ABBのロボット事業を買収したことで、フィジカルAIという次の成長分野への準備ができました。これは10年、20年先を見据えた戦略的な動きです。第三に、財務は健全な状態を保ちながら成長のための投資を続けられる体制が整っています。借金の比率は低く抑えられていて、すぐに使えるお金も十分にある。エヌビディア株の売却のように、既存の資産を戦略的に活用しながら、OpenAIのような次の大きな成長機会に投資するという、まさに投資会社としての理想的な資産管理をしているんです。この「成長と安全性のバランス」こそが、ソフトバンクグループの強みです。そして後藤さんが言っていた言葉が印象的でした。「やりたいことがたくさんある会社で、その全てがまだ評価されているわけではない」と。つまり、まだまだ成長の余地があるということです。
ナビねこ:今後の成長がさらに期待できるということですね。にゃんこロボさん、本日は分かりやすい解説をありがとうございました。視聴者の皆さんも、ソフトバンクグループがどのような戦略で未来を描いているのか、お分かりいただけたのではないでしょうか。人工知能とロボットの融合、そして人工超知能の実現という壮大なビジョンに向けて、着実に歩みを進めているソフトバンクグループから、今後も目が離せません。
にゃんこロボ:こちらこそありがとうございました。みなさんの投資判断の参考になれば幸いです。それから、今日の動画が参考になったという方は、ぜひ高評価ボタンを押していただけると嬉しいです。チャンネル登録もしていただくと最新の決算情報をいち早くお届けできますので、よろしくお願いします。あと、コメント欄でどう思われたか、ぜひ教えてください。投資してみたいと思ったか、それともリスクが気になるか、みなさんの率直な意見を聞かせていただけると嬉しいです。それでは、また次回の動画でお会いしましょう!ありがとうございました。

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