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2026年、半導体市場が150兆円突破!前年比30%成長の衝撃

2026年の世界半導体市場は、ついに年間売上1兆ドル(約150兆円)の大台を突破する見込みです。バンク・オブ・アメリカのレポートによると、前年比30%という驚異的な成長が予測されています。

通常、半導体市場の成長率は年間5〜10%程度なんですね。つまり、いま起きているのは単なる景気循環ではなく、構造的な大変化なんです。この成長を牽引するのは間違いなくAIです。AI半導体市場は2030年までに9000億ドルに達し、年平均成長率は38%と予測されています。

スマートフォンが普及した2010年代を超える成長速度と言えば、その凄さが伝わるでしょうか。そして重要なのは、この巨大な成長を手にできる企業が限られているということです。

投資成功のカギは「粗利益率」:60%超の企業だけが勝ち残る

バンク・オブ・アメリカのレポートには、興味深い指摘があります。「すべての半導体企業を粗利益率の高い順に並べて、上位5社を買えば大きく外れることはない」というものです。

粗利益率とは、売上から製造コストを引いた利益の割合のこと。この数字が高い企業は、競合他社が真似できない技術や特許を持っているんですね。つまり、価格競争に巻き込まれず、高い利益を維持できるわけです。

今回紹介する6銘柄は、すべて粗利益率が60〜75%という驚異的な数字を誇ります。さらに、それぞれがAI半導体のバリューチェーン(価値の連鎖)の異なる部分を支配しているんです。チップ設計、製造、製造装置、設計ソフトウェア。すべてが揃って初めて、AIチップが完成します。

バンク・オブ・アメリカ推奨の6銘柄を徹底解説

それでは、具体的にどの企業に投資すべきか見ていきましょう。

1. NVIDIA:5000億ドルの受注残を抱える絶対的リーダー

最新決算の売上高は570億ドルで、前年比62%成長という驚異的な数字です。データセンター向け売上は512億ドルで、前年比66%増となっています。

NVIDIAの強みは3つあります。1つ目は、GPU(グラフィックス処理ユニット)がAI学習に最適な設計になっていること。2つ目は、CUDAという開発環境でエコシステムを支配していること。3つ目は、次世代製品ブラックウェルへの移行が順調なことです。

特に注目すべきは、ブラックウェルとルービン(次々世代チップ)だけで5000億ドル相当の受注残を抱えている点です。つまり、今後2年間の売上がすでに確定しているんですね。

株価は年初来で40%以上上昇していますが、PEGレシオ(成長率を加味した評価指標)で見ると0.6倍。通常1倍以下なら割安とされるので、わたしはまだ投資妙味があると考えています。

2. Broadcom:カスタムAIチップで倍増成長を実現

12月発表の決算は、売上180億ドルで前年比28%成長でした。AI半導体売上は前年比74%成長で、次四半期では倍増が予測されています。

Broadcomの強みは、カスタムASIC(特定用途向け集積回路)です。GoogleやMetaといった巨大テック企業は、NVIDIA依存を減らすため、Broadcomと協力して自社専用のAIチップを開発しています。

年間269億ドルのフリーキャッシュフロー(自由に使えるお金)を生み出し、配当も前四半期比10%増の0.65ドルに引き上げました。成長と株主還元を両立できる素晴らしい企業です。

3. ラムリサーチ:AI半導体製造に不可欠な装置メーカー

10月発表の決算は、売上53億ドルで粗利益率50.6%でした。半導体チップを製造するための機械を作る会社です。

AI半導体の製造は従来品よりはるかに複雑で、NVIDIAのブラックウェルチップは7つのチップを統合した超高度な製品なんです。これを作るには、最先端の製造装置が不可欠となります。

ラムリサーチの装置は、エッチングと堆積(半導体の層を削ったり積み重ねたりする工程)で使われます。過去12ヶ月で43億ドルのフリーキャッシュフローを生み出していますが、売上の43%が中国市場のため、地政学リスクには注意が必要です。

4. KLA:1個3万ドルのチップを守る検査装置のトップ

10月発表のQ1決算は、売上32.1億ドルで粗利益率62%でした。製造工程の品質を検査する装置に特化しています。

AI半導体は1個あたり数万ドルもするため、不良品を出荷すると莫大な損失になります。だからこそ、製造工程の各段階で徹底的に検査する必要があるんですね。

過去12ヶ月で39億ドルのフリーキャッシュフローを生み出し、そのうち31億ドルを株主還元に使っています。短期的な調整があっても、財務基盤は極めて強固な企業です。

5. アナログ・デバイセズ:フリーキャッシュフローの96%を株主還元

11月発表の決算は、売上31億ドルで前年比26%成長、粗利益率は69.8%でした。デジタルデータを現実世界の信号に変換する技術のリーダーです。

AI時代において、センサーやデータ収集装置の重要性が増しています。自動運転車や産業用ロボットには何百ものセンサーが搭載されており、すべてにアナログ・デバイセズのチップが使われているんです。

特筆すべきは、フリーキャッシュフローの96%を株主還元に使っていること。配当と自社株買いを合わせて年間41億ドルという驚異的な数字です。成熟した優良企業として、わたしは長期保有に最適だと考えています。

6. ケイデンス:受注残70億ドルの半導体設計ソフトウェア

10月発表の決算は、売上13億ドルで前年比10%成長でした。そして、受注残高が70億ドルで過去最高を記録しています。

ケイデンスは、半導体設計ソフトウェアのリーダーです。建築家がCADソフトを使うように、半導体エンジニアはケイデンスのソフトウェアを使ってチップを設計します。

調整後営業利益率は47.6%という高水準で、NVIDIAやBroadcomも顧客に含まれています。AI半導体の設計が複雑化すればするほど、ケイデンスのソフトウェアが必要になるんですね。

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投資家が知るべき3つのリスクと対策

魅力的な6銘柄ですが、リスクを無視することはできません。3つの主要な懸念を挙げます。

1つ目は中国リスクです。アメリカ政府は高性能チップの中国輸出を制限しており、ラムリサーチのように売上の43%が中国市場の企業は影響を受ける可能性があります。

2つ目は、AIインフラ投資の投資対効果です。1ギガワットのデータセンターを建設するには600億ドルかかり、そのうち300億ドルがハードウェアコストなんです。これが本当に利益を生むのか、まだ完全には証明されていません。

3つ目は、競合の台頭です。AmazonやGoogleは自社でAIチップを開発しており、これらが成功すればNVIDIAやBroadcomの市場シェアが脅かされる可能性があります。

ただし、現時点でのデータを見る限り、成長が止まる兆候はありません。むしろ加速しているんです。OpenAIの週間ユーザーは8億人、Anthropicの年間売上は70億ドルに達しています。AI投資はすでに利益を生み始めているんですね。

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まとめ:分散投資と長期保有で成長の波に乗る

わたしから3つの具体的なアドバイスを提案します。

まず、この6銘柄をポートフォリオの中核に据え、分散投資してください。それぞれがバリューチェーンの異なる部分をカバーしているため、リスク分散になります。

次に、短期的な株価変動に惑わされず、3〜5年の長期視点で保有してください。NVIDIAは成長性が高く、ケイデンスは利益率が高い。それぞれに異なる魅力があります。

最後に、フリーキャッシュフローと株主還元に注目してください。安定したキャッシュフローを持つ企業は、景気後退時にも配当を維持できるからです。

2026年は、AI半導体市場が”証明の年”になるでしょう。巨額の投資が本当に利益を生むかどうかが明確になります。この6社は、その最前線にいるんです。

受注残、フリーキャッシュフロー、粗利益率、すべてが過去最高レベルです。これらは期待ではなく、実際のビジネスとして確定している数字なんですね。この波に乗るか乗らないかは、あなたの今後10年のリターンを大きく左右するでしょう。

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