今回は、わたしが投資しているビットコインについてです。
わたしは、暗号資産で大きな利益を得て、金融資産1億円を達成しました。
2023年12月24日にビットコインの予想記事を書き、その後、価格は2.5倍に上昇。
2022年6月16日にもビットコインの記事を書き、その後、5.8倍に上昇。
2019年9月29日にも記事を書き、その後の価格は18.0倍に上昇しました。
これらの実績は、ほんの一部です。
本記事では、ビットコインが2025年に20万ドルを超えると予測される理由を詳しく解説します。
ETF市場の動向、規制の変化、機関投資家の参入といった具体的な要因を明らかにし、これからの投資判断に役立つ情報を提供します。
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ビットコインの価格予測:2025年に20万ドルを超える3つの理由
2025年にビットコインの価格が20万ドルを超える予想している理由は以下の3つです。
- 2024年の半減期により新規供給が減少し、希少性が高まる。
- ビットコインETF市場の成長により、機関投資家の参入が加速。
- 米国や他国による「戦略的ビットコイン準備金」の可能性が価格を押し上げる。
これら3つの理由が重なり、2025年にはビットコインが20万ドルを超える可能性が現実味を帯びています。詳しく解説していきます。
2024年の半減期により新規供給が減少し、希少性が高まる。
2024年4月20日にビットコインの半減期が実施され、マイニング報酬が半分に減少しました。供給が減る一方で需要が増加しているため、価格が上昇しやすい状況が続いています。
これまでの市場の反応を振り返ると、過去の半減期でも同様の傾向が見られました。
2016年と2020年の半減期とその翌年には、価格が急上昇し、多くの投資家が利益を得る結果となりました。
2024年の半減期も例外ではなく、その影響が価格に現れていると言えます。
【ブックマーク必須】ビットコイン価格サイクル⚡️
— Foxx🦊ビットコイン投資家 (@BitcoinTech5) December 5, 2024
ビットコインの価格サイクルは半減期を基準に進行するとされており、平均的に半減期の170日後に上昇が始まり、480日後にピークを迎えます。
2024年の半減期から225日が経過した今、次の価格頂点に向けた期待が高まっています。#Bitcoin #BTC pic.twitter.com/Yt9fVtLBm8
また、半減期は単に供給の減少だけでなく、市場心理にも影響を与えます。
この数か月間、投資家たちはビットコインへの期待感を高めており、それが市場全体の活性化につながっています。
これから2025年に向けて、半減期による供給減少と投資家心理はビットコイン価格を一段とサポートすると考えています。
半減期がビットコイン価格に与える影響については、ブログ「【予想】ビットコインは2024年も上昇する。」で分かりやすく解説しています。
ビットコインETF市場の成長により、機関投資家の参入が加速
2024年に導入されたビットコインETFは、市場の拡大を後押しする重要な要因となっています。
ETFは、ビットコインを直接購入することなく、投資家が安全かつ簡単に資産運用を行える仕組みを提供しています。
現在、日本の金融庁がビットコインETFを承認していないため、日本ではビットコインETFを購入することはできません。
ETFは、これまで参入をためらっていた個人や機関投資家も、市場に積極的に参加するようになりました。
価格変動のリスクや規制の不透明さが懸念されていた中で、ETFは従来の金融商品と同じように扱えるため、多くの大手金融機関が参入しています。
例えば、ブラックロックやバンク・オブ・アメリカなどの大手金融機関が市場に参入し、信頼性がさらに高まりました。
また、過去の金ETFの成功事例が、ビットコインETFの成長を裏付ける根拠となっています。
金は現物ETFの登場で急騰しました。 #Bitcoin も同じ道をたどるでしょう👍 pic.twitter.com/RlUAEfZxpL
— Mr.₿itcoin (@coinspace_) December 14, 2024
2004年に導入された金ETFは、初年度に26億ドルを集め、その後も継続的に成長を遂げました。
同様に、ビットコインETFも市場への資金流入を促進し、価格上昇の一因となると期待されています。2025年には、さらに多くの資金がビットコイン市場に流れるでしょう。
米国による「戦略的ビットコイン準備金」の可能性が価格を押し上げる
米国や他国が「戦略的ビットコイン準備金」を導入する動きは、ビットコイン価格を押し上げる大きな要因とされています。
政府や企業がビットコインを大量に購入し、準備金として保有することで、市場全体に大きなインパクトを与えると予測されています。
戦略的ビットコイン準備金は、これまで各国の中央銀行が金を保有してきたような役割を果たします。
この新しい動きにより、ビットコインがデジタル資産としての地位をさらに高めることが期待されています。
特にアメリカでは、すでにこの計画が議論されており、もし実現すれば市場の需要が急激に高まるでしょう。
また、他国でも通貨価値の安定を図るためにビットコインを採用する動きが広がる可能性があります。
さらに、このような取り組みは投資家心理にも好影響を与えます。
国家や企業がビットコインを公然と採用することで、信頼性が高まり、価格の上昇につながると予測されています。
2025年に向けたビットコインの投資戦略
ここまでの分析から、わたしは、ビットコインに対して魅力を感じています。
- 半減期により新規供給が減少し、希少性が高まる。
- ビットコインETF市場の成長により、機関投資家の参入が加速。
- 米国や他国による「戦略的ビットコイン準備金」の可能性が価格を押し上げる。
ビットコインに投資する際は、適切な投資戦略を立てることが重要です。
まず、ビットコインの投資においては、リスク管理が欠かせません。
過去のデータや市場動向を参考に、自分のリスク許容度を把握した上で、資金を分散して運用することが大切です。
米国株、日本株、ビットコインなど、複数の資産に投資することでリスクを抑えることができます。
また、一気に大きなポジションを取るのではなく、複数回に分けての投資をオススメします。
市場は価格変動が激しいため、一時的な上下に振り回されない冷静な判断が求められます。
最後に、購入する取引所の選択が重要になってきます。
手数料の低さでは、海外の取引所 Bybit がオススメです。
しかし、Bybitは、無登録で暗号資産交換業を行っているため金融庁が警告を出しています。
初心者からすると、心配になったり、操作に不安を感じるかもしれません。
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