今回は、わたしが投資しているイーサリアムについてです。
わたしは、暗号資産で大きな利益を得て、金融資産1億円を達成しました。
2023年12月24日にビットコインの予想記事を書き、その後、価格は2.3倍に上昇。
2022年6月16日にもビットコインの記事を書き、その後、5.1倍に上昇。
2019年9月29日にも記事を書き、その後の価格は15.3倍に上昇しました。
これらの実績は、ほんの一部です。
ビットコインは今後も上昇トレンドを継続するでしょう。しかし、より大きな可能性を秘めているのがイーサリアムだと考えています。
本記事では、私がイーサリアムに注目している理由を、具体的なデータや最新の市場動向を交えながら解説していきます。
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イーサリアムとは?(ビットコインとの違い)
イーサリアムは、投資家の間で「第二のビットコイン」と呼ばれることがありますが、その本質は大きく異なります。
AppStoreがアプリを動かすための基盤であるように、イーサリアムは仮想通貨の世界における「プラットフォーム」として機能しています。その上で使われる通貨が「イーサ(ETH)」というわけです。
2013年、当時19歳のビタリック・ブテリンは「みんなで分散管理できるコンピューター」という発想でイーサリアムを開発しました。
現在は、時価総額で仮想通貨市場2位の地位を確立しています。
ビットコインが「デジタルゴールド」として価値を保存する機能に特化しているのに対し、イーサリアムには幅広い可能性が広がっています。
スマートコントラクトによる契約の自動実行、銀行のような金融サービス、ゲーム、ECサイトの構築など、その用途は多岐にわたるのです。
また、ビットコインには2,100万枚という発行上限があり、希少価値を維持する特徴があります。
一方イーサリアムは、プラットフォーム上で新たな仮想通貨を発行することも可能で、より柔軟な経済圏を形成しているのです。
さらに近年は、環境に配慮したプルーフ・オブ・ステークへの移行を実現し、持続可能な技術革新を続けています。
数字で見るイーサリアムの将来性
イーサリアムの投資価値について、具体的な数字から見ていきましょう。
まず注目すべきは、2024年の年初来パフォーマンスです。
イーサリアムは56.3%の上昇を記録。ビットコインの117.6%には及びません。
この「出遅れ感」こそが、今後の上昇余地を示唆しています。
特に重要なのが、ETH/BTC比率の動向です。
これは、イーサリアム1枚がビットコイン何枚分の価値があるかを示す指標です。
現在の0.038という水準は、3年ぶりの安値圏。
過去の実績を見ると、この水準からイーサリアムが急反発するパターンが確認できるのです。
さらに心強いのが、機関投資家の動きです。
11月に入ってからわずか2日間で、イーサリアムETFに1.32億ドルもの資金が流入しています。
これは、機関投資家のイーサリアムへの関心が急速に高まっている証拠です。
一方で、イーサリアムETFの運用資産総額は、ビットコインETFの10分の1程度で、まだまだ成長余地が大きい状況です。
取引量の増加、機関投資家の参入、割安な価格水準。これら全ての指標が、イーサリアムの成長ポテンシャルを物語っています。
トランプ政権がイーサリアム価格に与える影響
イーサリアム市場に、新たな追い風が吹き始めています。その源泉は、トランプ氏の大統領選勝利です。
従来、仮想通貨に対して批判的だったトランプ氏が、今回は明確な支持姿勢を打ち出しました。
特に注目すべきは、規制緩和への前向きな姿勢。これにより、DeFi(分散型金融)市場の拡大が期待されています。
具体的な政策として、「戦略的ビットコイン準備金」の創設を提案しています。
この動きは、仮想通貨全体の信頼性を大きく高めることでしょう。
とりわけイーサリアムは、スマートコントラクトという革新的な技術基盤を持つ存在。
規制緩和の波に乗って、大きく飛躍する可能性を秘めているのです。
さらに興味深いのが、トランプ氏自身が172万ドル相当のイーサリアムを保有しているという報道。新大統領が自ら投資している事実は、イーサリアムの将来性を強く示唆しているといえるでしょう。
2025年に向けたイーサリアムの投資戦略
ここまでの分析から、わたしは、イーサリアムに対して魅力を感じています。
最も重要なポイントは、現在のETH/BTC比率が、歴史的な安値圏にあります。
この水準は、投資のエントリーポイントとして極めて魅力的です。
過去の実績から見ても、この水準からの反発は期待できる状況といえるでしょう。
投資戦略を、3つのポイントをまとめました。
まず第一に、資産の分散投資が重要です。
米国株、日本株、ビットコイン、そしてイーサリアムなど、複数の資産に投資することでリスクを抑えることができます。
現在の市場環境では、イーサリアムの比率を徐々に引き上げていく戦略が有効だと考えています。
第二に、投資のタイミングです。
一気に大きなポジションを取るのではなく、複数回に分けての投資をオススメします。
市場の変動に対応しやすい態勢を整えておくのがポイントです。
最後に、購入する取引所の選択が重要になってきます。
手数料の低さでは、海外の取引所 Bybit がオススメです。
しかし、Bybitは、無登録で暗号資産交換業を行っているため金融庁が警告を出しています。
初心者からすると、心配になったり、操作に不安を感じるかもしれません。
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