モモです。米国株の投資情報を、ブログやtwitterで発信しています♪
今回は、わたしが米国株投資をするときに最も使っているマネックス証券についてです。
米国株をするならSBI証券や楽天証券でも良いような気がするけど、マネックス証券の方がいいの?
マネックス証券は米国株に力を入れていて、米国株に投資をするなら必須の証券会社です。
また、投資ツールや投資情報が豊富なので、口座開設だけでもしておく価値はあります。
- マネックス証券が、どんな会社なのか。
- マネックス証券の評判・口コミ。
- マネックス証券のメリット・デメリット。
- マネックス証券に向いている人。
- マネックス証券で口座開設する方法。
それでは、見ていきましょー♪
\米国株に投資するなら/
マネックス証券は、どんな会社?
マネックス証券は、すごい勢いで口座数を増やしているネット証券です。
初心者から上級者まで幅広く利用されている証券会社!
マネックス証券は口座開設数が216万と、とても多くの人が口座開設しています。
口座開設をする人の59%は投資経験がある人、41%は投資経験がない人。どちらにも偏っていないという特徴があります。
そのため、初級者から上級者まで幅広い層に愛されている証券会社になります。
米国株に力を入れており、第3者機関による「米国株おすすめネット証券ランキング」において、総合評価で第1位を獲得しました。
\ネット証券大手/
マネックス証券の悪い評判・口コミを分析して分かったデメリット2つ
マネックス証券の悪い評判と口コミ
同じネット証券のSBI証券と楽天証券と比べて使いにくいとい評判がありました。
- SBI証券と楽天証券は、日本株の売買手数料が、100万円まで無料なのに、マネックス証券では手数料がかかる。
- マネックス証券は、ネット銀行がグループにないから、資金の移動がしにくい。
マネックス証券を利用するデメリット2つ
- SBI証券や楽天証券と比べて、日本株の売買手数料が高い。
- SBI証券や楽天証券と比べて、資金の移動が面倒。
①:SBI証券や楽天証券と比べて、日本株の売買手数料が高い。
SBI証券や楽天証券は、日本株の1日の約定代金100万円まで手数料0円で買えるのに対して、マネックス証券では550円がかかってしまいます。
日本株を買うのであれば、マネックス証券ではなくSBI証券がおすすめです。
②:SBI証券や楽天証券と比べて、資金の移動が面倒。
SBI証券は住信SBIネット銀行、楽天証券は楽天銀行との連携がスムーズで、証券会社への入出金がカンタンです。
しかし、マネックス証券はグループに銀行を保有していないため、少し資金移動がしにくくなります。
マネックス証券の良い評判・口コミを分析して分かったメリット5つ
マネックス証券の良い評判・口コミ
米国株の投資情報やツールで、他の証券会社よりも優れているという評価が多かったです。
- クレカ積立のポイントが、SBI証券や楽天証券と比べて貯まりやすい。
- 米国株を買うときの為替手数料が、無料なのでありがたい。
- アメリカのプレマーケットやアフターマーケットでも売買できるから、注文が約定になる確率が高い。
- 米国株のレポートが、ものすごいスピードで更新されている。口座を持っているだけで、プロのレポートが読めてお得。
- 銘柄スカウターで、会社の業績をカンタンに確認できる。企業分析の時間が短縮できた。
マネックス証券を利用するメリット5つ
- SBI証券や楽天証券と比べて、マネックスカードのクレカ積立がお得!
- 米国株を購入する際の為替手数料が無料!
- 米国株の時間外取引ができる!
- 米国株の投資情報が豊富!
- 銘柄スカウターでカンタンに企業分析ができる!
①:SBI証券や楽天証券と比べてマネックスカード クレカ積立がお得!
マネックス証券で、投信積立をクレカ払いで行うとポイントが他社と比べて、たくさん貯まります。
貯まったマネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイントなどに交換できます。
楽天のクレカ積立が改悪されたので、マネックス証券で積立する方がお得♪
②:米国株を購入する際の為替手数料が無料!
SBI証券や楽天証券で米国株を買う場合、為替手数料がかかります。
しかし、マネックス証券では為替手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。
2022年9月までのキャンペーンではありますが、9月以降も継続されるかもしれません。
このキャンペーンは、2019年7月から開始され、継続され続けているからです。
取引コストは絶対に安い方が良いので、マネックス証券でお得に米国株を買いましょう♪
③:米国株の時間外取引ができる!
SBI証券と楽天証券では時間外取引ができませんが、
マネックス証券では、プレマーケットとアフターマーケットで取引を行うことができます。
そのため、他の大手ネット証券と比べて、マネックス証券の方が5時間30分も長く取引をすることができます。
長く取引ができれば、その分、注文が約定しやすくなります。指値に届かなくて買えなかったということが減ります。
④:米国株の投資情報が豊富!
マネックス証券は、米国株に力を入れている証券会社だけあって、米国株の情報をすごい量で提供してくれます。
7月29日だけで、16もの米国株に関するレポートが更新されていました。
わたしは、決算速報レポートを読むことが多いです。決算の次の日には更新されることが多いので、幅広い銘柄の決算を短い時間で確認できます。
⑤:銘柄スカウターでカンタンに企業分析ができる!
銘柄スカウターは、過去の業績やバリュエーションを分かりやすいグラフで表示してくれるサービスです。
過去10年間分の業績が分かるので、成長している会社なのか?過去の金融危機で業績がどうだったか?など視覚で瞬時に理解することができます。
投資レポートや銘柄スカウターは、口座開設をするだけで利用できます。そのため、マネックス証券で取引をしなくても、口座開設をする価値は十分あります。
\投資情報やツールが充実している/
マネックス証券の評判まとめ
どんな証券会社でもメリット・デメリットがあります。証券会社の特性を活かして活用することが大事です。
デメリットとメリットをもとに考えたマネックス証券に向いている人はこんな人です。
- クレカ払いで投信を買ってポイントを貯めたい人。
- 米国株を買うときのコストを低く抑えたい人。
- 時間外取引でも売買できるようにして、約定のチャンスを広げたい人。
- 米国株に関する投資の知識を身につけたい人。
- 銘柄スカウターを利用して、過去の業績やバリュエーションを確認したい人。
マネックス証券は、ネット証券なので口座開設するのもカンタンです。
準備するものがこちら。
- マイナンバーカードの場合(1点だけでOK)
- マイナンバーを確認できる書類(通知カード・住民票)の場合、顔写真付きの本人確認書類(免許証など)
オンライン口座開設の場合、4つの手順で口座開設できます。
- マネックス証券で無料口座開設をするをクリック。
- 公式サイトの「口座開設ボタン」を押して、メールアドレスを登録します。
- 住所などの情報を登録します。
- 本人確認書類をアップロードします。
これで、米国株を低いコストで買ったり、充実した投資情報や投資ツールを利用することができます♪
\米国株の投資に最適な/