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SpaceXが史上最大IPO!? 評価額230兆円の衝撃と、今から仕込める投資先を全公開

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史上最大のIPO誕生か!評価額230兆円の衝撃

SpaceXが2026年に予定しているIPOは、まさに歴史的な規模です。評価額は1兆5000億ドル、日本円にして約230兆円。これはテスラの時価総額とほぼ同じ水準なんです。イーロン・マスクが率いる宇宙企業が、彼自身の電気自動車会社に匹敵する評価を受けようとしている。この数字は投資家にとって、単なる話題以上の意味を持っています。

ブルームバーグの12月13日の報道によると、調達額は300億ドル以上、日本円で約4兆6500億円を超える見込み。これは2019年のサウジアラムコが記録した290億ドルを上回り、史上最大のIPOになる可能性があります。現時点でSpaceXは社内株式売却を通じて評価額8000億ドル(約120兆円)で取引されており、IPO時にはさらなる評価増が期待されているんです。

この巨額評価の背景には、3つの明確な目的があります。SpaceXのCFOが株主向けメモで明言したのは、「スターシップの驚異的な打ち上げ頻度の実現」「宇宙空間でのAIデータセンター構築」「月面基地の建設」です。これは単なる資金調達ではなく、マスクの壮大な宇宙計画を実現するための本気の資金確保といえるでしょう。

SpaceXは何年も前からキャッシュフロー黒字を達成している企業です。年に2回、従業員と投資家に流動性を提供する自社株買いも実施しています。赤字垂れ流しのスタートアップではなく、しっかりと収益を上げている点が評価のポイントです。

収益の柱はスターリンク!急成長する衛星通信事業

SpaceXの収益基盤を支えているのが、衛星通信サービスのスターリンクです。2025年の売上予想は150億ドル、2026年には220億〜240億ドルへの成長が見込まれています。この売上の大部分がスターリンクから生み出されているんです。

低軌道からインターネットサービスを提供するスターリンクは、すでに数百万人の顧客を抱えています。これは単なる宇宙事業ではなく、継続的な月額収入が見込める通信事業。宇宙開発という夢のある話だけでなく、現実的な収益源があるからこそ、この高評価が正当化されているわけです。

つまりSpaceXは、ロケット打ち上げビジネス、通信ビジネス、そして将来的には宇宙データセンタービジネスという3つの柱を持っています。それぞれが巨大な市場を持っており、複数の収益エンジンが同時に回っているのが強みといえるでしょう。

スターリンクの成長は、SpaceXの評価を支える最も重要な要素です。

超高評価IPOのリスク!歴史が語る厳しい現実

ただし、わたしたち投資家は冷静に歴史を見る必要があります。フロリダ大学のジェイ・リッター名誉教授の研究データは、非常に興味深い事実を示しているんです。

1980年から2023年の間に、売上高の40倍以上の評価額でIPOした企業45社を追跡調査した結果があります。3年後に株価が上昇していたのはわずか7社だけでした。平均すると、初日の終値から約半分の価値に下落し、市場全体と比べて約63%もアンダーパフォームしたんです。

具体例を挙げると、2019年のビヨンド・ミート、2000年のパーム、2020年のスノーフレイクなどが大きく下落しています。超高評価でのIPOは、投資家にとってリスクが高いというのが歴史的な事実なんです。

とはいえ、SpaceXは他の高評価IPO企業とは決定的に違う点があります。それは「独占的な市場ポジション」と「複数の収益エンジン」です。世界で最も多くのロケットを打ち上げている実績、衛星や人を軌道に運ぶ市場の事実上の独占、そして通信事業という継続収入モデル。これらの要素は、過去の失敗事例とは一線を画しています。

230兆円という評価は「現在の事業価値」ではなく「将来の可能性への投資」です。高い評価であることは間違いありませんが、マスクのビジョンと実行力を考えると、必ずしも非合理的とはいえません。ただし、短期的なリターンを狙う投資家にとっては、IPO直後の購入はリスクが高いといえるでしょう。

今から仕込める投資先5選!日本から買える銘柄を厳選

IPOはまだ先ですが、今からSpaceXに投資する方法は実はいくつかあります。日本の投資家が実際に投資できる選択肢を中心にご紹介しましょう。

1. アルファベット株(Alphabet Inc.)

グーグルの親会社であるアルファベットは、2015年にSpaceXに9億ドルを投資しました。当時の評価額は約120億ドルでしたから、現在の8000億ドルと比べると約67倍に成長しています。アルファベットはSpaceXの約7%を保有しており、現在の価値は約560億ドルです。

アルファベットの時価総額3兆7000億ドルを考えると小さな比率ですが、SpaceXがさらに成長すれば大きなプラス要因になります。何より、日本の証券会社から普通に購入できるのが魅力的です。

2. バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)

2018年にSpaceXが評価額300億ドルだった時に2億5000万ドルを投資しています。銀行株としてのエクスポージャーは小さいですが、こちらも日本から投資可能です。

3. エコースター(EchoStar/SATS)

最も注目すべき投資先がこちらです。ナスダックに上場しており、日本の証券会社から購入できます。エコースターは2024年9月にスペクトラムライセンスをSpaceXに売却し、対価として85億ドルの現金と85億ドル相当のSpaceX株を受け取りました。

当時のSpaceXの評価額は4000億ドルでしたが、現在8000億ドルに倍増していることを考えると、エコースターが保有するSpaceX株の価値は約170億ドルになっている計算です。エコースター自身の時価総額は309億ドルですから、SpaceX株が占める割合は非常に大きいんです。

つまり、エコースター株を買うことで、間接的にSpaceXへの大きなエクスポージャーを得られるわけです。

4. ロケットラボ(Rocket Lab/RKLB)

SpaceXに最も近い公開企業の競合です。ナスダックに上場していますから、日本の証券会社から購入できます。SpaceXが市場の注目を集めれば、ロケットラボにも資金が流れる可能性があります。SpaceXのIPOが成功すれば、宇宙産業全体に投資マネーが流れ込む展開も期待できるでしょう。

5. テスラ株(Tesla)

マスクは過去に「SpaceXやスターリンクの投資機会を、まずテスラ投資家に優先的に提供したい」と述べています。この計画が実現すれば、テスラ株主はIPO前にSpaceX株を取得できる可能性があります。テスラ株も日本の証券会社から普通に購入できます。

ただし、SpaceXへのアクセス目的だけでテスラに投資するのはお勧めしません。テスラを電気自動車、自動運転、エネルギー事業として評価して、その上でSpaceXへのアクセスをボーナスと考えるべきです。

これらの選択肢の中から、自分の投資スタイルに合ったものを選んでいただければと思います。

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投資戦略の決め方!リスク許容度別の賢い選択

投資目的とリスク許容度によって、戦略を変えるべきだとわたしは考えています。

保守的な投資家向け:アルファベット株

アルファベットは本業の検索広告、クラウド事業、YouTubeという強固な収益基盤があります。SpaceXへの投資は「おまけ」程度に考えて、本業の成長を評価して投資しましょう。そうすれば、SpaceXが成功すればボーナス、失敗しても本業で十分リターンが得られます。

積極的な投資家向け:エコースター株

SpaceXへの大きなエクスポージャーが得られますし、エコースター自身も通信事業を持っていますから、SpaceXとのシナジーも期待できます。ただし、企業価値に対する負債比率などもチェックする必要があります。

宇宙産業全体に賭けたい方向け:ロケットラボ

SpaceXのIPOが成功すれば、宇宙セクター全体が注目を集めますから、ロケットラボにも資金が流れる可能性が高いです。競合企業や関連企業も投資対象として検討する価値があるでしょう。

それぞれの投資先に明確な特徴があります。自分のリスク許容度と投資期間に合わせて、賢く選択していただければと思います。

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まとめ:宇宙進出という歴史的瞬間への参加チケット

今日お伝えしたかったのは3つのポイントです。

まず、SpaceXのIPOは史上最大規模で評価額230兆円という驚異的な数字ですが、これは長期投資家向けの案件です。短期的なリターンを狙うのではなく、5年から10年のスパンで宇宙産業の成長を信じられる人向けといえるでしょう。

次に、日本の投資家がIPO前に投資する現実的な方法は、アルファベット、エコースター、ロケットラボ、そしてテスラです。保守的にはアルファベット、積極的にはエコースター、宇宙産業全体ならロケットラボ、そしてテスラ株主への優先権の可能性も視野に入れる。自分のリスク許容度と投資目的に合わせて選んでください。

最後に、SpaceXだけでなく宇宙セクター全体に目を向けることが重要です。SpaceXの成功は業界全体を押し上げます。だから、競合企業や関連企業も投資対象として検討する価値があります。

一言でまとめるなら、「SpaceXのIPOは単なる投資機会ではなく、人類の宇宙進出という歴史的瞬間への参加チケット」です。ただし、高いチケットですから、財布と相談しながら賢く投資していきましょう。

わたし自身、この宇宙産業の可能性には素晴らしい期待を抱いています。皆さんも自分なりの投資戦略を考えるきっかけにしていただければ嬉しいです。

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