今回は、クラウドの成長が期待されているマイクロソフト(MSFT)の銘柄分析です♪
データソースは、こちら。
金融機関で働いていた私が投資判断をする際にチェックするポイントを中心にまとめています。
この記事は、2020年7月24日に更新しました♪
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マイクロソフト 基本データ
基本情報
| 会社名 | Microsoft Corp |
| ティッカー | MSFT |
| 本社 | ワシントン州 |
| セクター | 情報技術 |
| 決算 | 6月 |
| 設立 | 1975年 |
| 上場 | 1986年 |
事業内容
マイクロソフト(Microsoft Corporation)は世界最大のソフトウェア企業。
ビル・ゲイツ氏が創業し、PC向けOSの「Windows」とビジネス向けソフトウェアの「Office」で圧倒的シェアを誇るソフトウェア企業に躍進しました。
その後は事業を多角化しています。
マイクロソフトの事業は、
- モア・パーソナル・コンピューティング
- インテリジェント・クラウド
- プロダクティビティ&ビジネスプロセスの
の3部門に分類されます。
それぞれの部門が提供する主なサービスは以下の通りです。
- Office(Word、Excelなど)
- Microsoft Team
- Skype
- Azure
- Windows
- Surface
- Xbox
株価チャート


株価は、市場平均を大きく上回っており、右肩上がりのチャートを形成しています。
マイクロソフト(MSFT)業績
売上高・営業利益


業績は、安定して成長しています。
近年、クラウドサービス『Azure』が業績を押し上げています。
営業利益率


営業利益率は、非常に高い水準です。
ビジネスモデルをサブスクリプション方式に移行している間、一時的に利益率が落ち込みました。
近年は、サブスクリプションへの移行が成功したことにより、年々、利益率が上昇しています。
EPS(1株当たり利益)


EPSは10年で2倍以上成長しました。
BPS(1株当たり純資産)


10年間で着実に純資産を増やしています。
マイクロソフトのS&P格付けは、AAA。
AAAを付与されている会社は、マイクロソフトとジョンソン・エンド・ジョンソンの2社しかありません。
財務は、とても健全です。
キャッシュフロー


営業キャッシュフローの多くが、フリーキャッシュフローになっています。
設備投資の少ない高収益のビジネスモデル。
キャッシュフローは長期で安定しています。
マイクロソフト(MSFT)株主還元
1株あたり配当


配当は、10年で3倍以上になりました。
2020年7月24日時点の配当利回りは1.00%。
配当性向


近年は、安全に配当を支払える水準である50%を下回っており、かなり余裕をもって配当の支払いをしています。
サブスクリプションモデルの事業から得られる安定したキャッシュフローにより、今後も増配が期待されます。
自社株買い


自社株買いに積極的で、過去10年間で発行済株式の約11%を減らしました。
マイクロソフト(MSFT)バリュエーション
PER(株価収益率)


過去5年間の平均PERは36.22倍
2020年7月24日時点のPERは35.16倍
PBR(株価純資産倍率)


過去5年間の平均PBRは8.34倍
2020年7月24日時点のPBRは12.96倍
PCFR(株価キャッシュフロー倍率)


過去5年間の平均PCFRは17.30倍
2020年7月24日時点のPCFRは25.65倍
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マイクロソフト(MSFT)四半期決算
EPS(1株あたり利益)の市場予想と結果




過去8回の決算のうち、市場予想を上回ったのが8回、下回ったのが0回。
売上高の市場予想と結果




過去8回の決算のうち、市場予想を上回ったのが7回、下回ったのが1回。
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銘柄分析 コメント
過去10年間の業績と株価の伸びは素晴らしく、バリュエーションに割安感はありません。
7月22日に発表された2020年度第4四半期決算では、売上高とEPSが市場予想を上回ったものの、ガイダンスが少し弱かったことと、Azureの成長率が50%を下回ったこと、株価が最高値圏であったため、株価は下落しました。
わたしは、マイクロソフトを保有していますが、
今回の決算の結果をふまえて継続保有しようと思います。
コロナウイルスの環境下(4月~6月の業績)でも、前年比で売上高は13%成長、営業利益は8%増加したことは、評価できるポイントです。
今回の決算で、実店舗の恒久的な閉鎖に関連する費用として約4億5千万ドル計上しています。
そういった特別な費用を計上しながら、売上と利益に関しては市場平均を上回りました。
過去2年以上、四半期決算でEPSが市場予想を下回ったことがない点を信頼しています♪
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