4月4日に、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)の株式を購入しました。
リモートワーク関連で人気🤩
ズーム•ビデオ•コミュニケーションズ(ZM)の株を少し買いました💕
買った理由はブログ記事にします‼️
早ければ明日の朝😪寝たらすみません😪— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) April 3, 2020
購入してから株価は急上昇♪してたのですが、4月24日に株価は10%以上下落。
Facebookが、ビデオ会議サービスを提供することを発表したからです。
今回は、私がズームを売却しない理由について語ります。
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ズームを売却しない理由
圧倒的なポジションを獲得している
ビジネスにおいてシェアを獲得したり、市場で1番になるということは非常に大事なことです。
日本で1番高い山を知っていますか?
答えは、富士山です。
誰でも知ってますよね。
それでは、日本で2番目に高い山は?
北岳という山らしいです。
日本で1番高い山は、ほぼ全ての人が知っているのに、日本で2番目に高い山を答えれる人は非常に少ないのです。
ズームは、テレビ会議といえばズーム、オンライン飲み会といえばズームというように圧倒的なポジションを獲得しています。
2番目にテレビ会議でシェアを獲得している会社は?と聞かれると分からない人もいるのでは。
そのため人々は、ズームを第一の選択肢として考えるのです。
ズームのユーザー数は、2019年末には1,000万人程度でしたが、今では3億人を突破しました。
慣れたものからの切替は大変
わたしの働く会社でも、ズームのテレビ会議システムを導入しています。
Facebookのテレビ会議システムの方が、多少よかったとしても、
今更ズームに変えるには新たな操作方法を覚える必要があります。
社内のシステムをコロコロ変えると社員が困ります。
法人契約では、一度契約されれば長期の契約が見込まれます。
既に、ズームは世界各国75万社以上で利用されています。
ビデオ会議市場が成長している
ビデオ会議市場は今、最も成長している分野のひとつです。
コロナウイルスが蔓延する前ですら、世界のビデオ会議市場の年平均成長率は20%と言われていました。
今回のコロナウイルスで、人々はリモートワークの素晴らしさや、大切さに気づきました。
また、5Gが、さらに市場の成長を後押しします。
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まとめ
Facebookが参入してくる前から、テレビ会議市場はレッドオーシャンでした。
マイクロソフトSkype、Googleハングアウト、シスコシステムズWebExなど大手ハイテク企業と競争しながら、Zoomは急成長していたです。
そのためFacebookが参入してきたからという理由で、あわててズームを売却するようなことはしません。
ズームは既にビデオ会議で圧倒的なポジションを獲得しています。
すでにズームを導入している会社が、他のサービスに切り替えるのは様々なコストがかかるため考えにくい。
コロナウイルスや5Gがビデオ会議市場やズームの成長を後押しする可能性が高いと考えます。
わたしは、今後もズームの成長に期待しています。
セキュリティに対する指摘もありますが、CEO自らセキュリティへの取り組みを発表し、既に大部分が改善されています。
『米国投資情報サイト モトリーフール』の『Zoomボムの対策も万全?セキュリティー懸念はあってもZoomは伸びるのか』という記事に詳しく記載されていました。
『米国投資情報サイト モトリーフール』 を知らないという方は、こちらの記事をご覧ください。
今回の記事には書きませんでしたが、ズームのエリック・ユアンCEOにも期待しています。
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