初めての青森旅行♪
青森屋での経験が最高だったので、ブログ記事にしました。
青森屋は、星野リゾートが運営しているリゾートホテルです!
今回の記事では、青森屋の良いところ、効率よく楽しむ方法について書きました。写真は、ほとんど私が撮ったものです。
- 青森屋がどんなホテルか
- 青森屋への行き方
- 施設内での遊び方
- 夕食と朝食で、どんな料理が食べれるか
- 青森屋の周辺にある観光地
- 青森屋のお得な予約方法
それでは、見ていきましょー♪
星野リゾート 青森屋の魅力
青森屋は自然豊かで、広大なリゾートホテル♪
敷地面積は、なんと東京ドーム17個分もあります。
青森のテーマパークと言われており、ねぶた祭りや、りんご、美味しい海の幸など、ホテルの中で青森を満喫できるのが魅力です♪
星野リゾート青森屋へのアクセス
仙台駅からは2時間30分で行けます。
- 新幹線:仙台駅→八戸駅
- 電車:八戸駅→三沢駅
- 送迎バス:三沢駅→青森屋
わたしは、送迎バスを利用しましたが、三沢駅から歩いても青森屋に行けます。
送迎バスは、1番早い時間で15:15なので、もっと早く青森屋に行って楽しみたいという方は、歩いて行くのがオススメです。
そのほかの行き方は、公式ホームページのアクセスで確認ください。
広大な公園を、お散歩
ホテル内に公園があり、1周するのに40分もかかります。
馬もいて、癒されました♪
インスタ映えしそうな蛇口から出るりんごジュース
ホテルの中でも、たくさん遊ぶところがあります♪
「りんごジュースが出る蛇口」は、青森県ならでは!
3歳の息子は、りんごジュースと金魚すくいで、かなり喜んでました♪
夕食は、のれそれ食堂でビュッフェ
のれそれ食堂は、雰囲気が良い感じ♪
「のれそれ」は、青森の方言で、一生懸命に頑張るという意味。
ホタテは、臭みがなく美味しかった♪
炉端焼きは、その場で焼いてくれます。
牛肉の鉄板焼きりんごソースは、甘いソースと柔らかいお肉の相性が抜群!
マグロをニンニク醤油につけた丼ぶり♪マグロの一番おいしい食べ方を知りました。
朝食と夕食ともに全て食べ放題です♪
食べ過ぎました。。。
露天風呂「浮湯」は、幻想的な世界
浮湯は名前の通り、露天風呂が池に浮いています!空を見上げると星空が、とても幻想的でした♪
朝と夜では、露天風呂の雰囲気が全然違います。
そのため、朝と夜で最低2回、露天風呂に行くことをオススメします。
みちのく祭りやでショー観覧
ホテルの中で、お祭りを楽しむこともできます。
観覧エリアとパフォーマンスエリアが近いので迫力満点!
追加料金を払う必要があります。
大人:¥1,500、¥1,800
子供:¥1,050、¥1,260
幼児:¥750、¥900
*席により異なります。
ボックス席(4名まで):¥5,000
パフォーマーの演技や音響などクオリティが高く、本当に見て良かった♪
朝食ビュッフェは、「うめじゃ丼」が人気メニュー
朝食で一番おしかったのが、うめじゃ丼です。
白ご飯に自分の好きな海鮮を好きなだけのせることができます♪
「うめじゃ」は、青森の方言で美味しいという意味。
りんごカレーは、普通のカレーのじゃがいも並みにリンゴが入ってました。意外に美味しかったです♪
隙間時間で、大自然を満喫「葦毛崎展望台」
帰りに八戸駅から車で30分で行ける展望台に行きました。
展望台からは、地平線と海岸線が一望できて、絶景が広がっています。
遊歩道を歩くと、いろんな種類の植物が咲いているのが分かります。
青森の海、綺麗すぎる♪
星野リゾート青森屋に宿泊した感想
さすが星野リゾートの運営する宿泊施設。
不満は、一つもありませんでした。
接客も素晴らしく家族で写真を撮っていると、ホテルの方が進んで撮ってくれました。
青森の方は、優しい雰囲気の方が多い印象です。
1泊2日では、回りきれないくらい広いので、事前に行くところを決めて、計画的に回った方が良いと思います。
青森の自然、食べ物、お祭り、景色など短い時間で、たくさんの経験ができて、かなり楽しい旅行となりました。
青森は、奥入瀬渓流や十和田湖など他にも観光スポットがあるので、また行ってみたいです。
最後に、青森屋のお得な予約方法についてです。
じゃらんや楽天トラベルなど比較しましたが、公式ホームページで、予約するのが一番安かったです。
みちのく祭りや、のれそれ食堂の予約も必要ですが、公式ホームページだと日程を抑えた後、すぐに予約ができて時短にもなります。
お読みいただきまして、ありがとうございました♪