先週の日曜日、ビットコインに追加投資しました。
こちらが3月7日のツイート♪
今日は、ビットコインを購入🥰
ビットコインは皆んながどんどん買ってる時より、今みたいに関心が薄れた時に買いたい😉
1BTC保有者になるため積立中✊
⬇️BTC過去記事 https://t.co/hoEhehzv9O
— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) March 7, 2021
このあと1週間で25%上昇♪
また、初めてビットコインを買ってブログ記事にした時と比べると7.5倍になりました♪
初めてビットコインに投資した時の記事がこちら。
わたしの目標は1BTCを保有することですが、どんどん目標が離れていきます。
今が1BTCを手に入れる最後のチャンスでは?
今、1BTCを手に入れるか真剣に悩んでいます。そんな、わたしがビットコインに投資する3つの理由について書きました。
それでは見ていきましょー♪
ビットコインはブロックチェーンを活用して通貨を民主化!透明性の高さが魅力!
ビットコインに対する安心感は年々、増しています。
たしかにビットコインの値動きは安定してきている。
逆に、米ドルや円を含む法定通貨の信頼性は年々、低下していくと考えています。
円や米ドルは、法定通貨と呼ばれています。
法定通貨は、国家によって価値が保証されている通貨です。
円は日本政府、米ドルはアメリカ政府によって管理され、価値が保証されてきました。
一見、安全なように感じますが、デメリットもあります。
デメリットとしては、
- 国への信頼性がなくなれば、通貨の価値が下がる。
- 国への信頼性がある限り、通貨を発行できる。
ということがあげられます。
コロナショック後には大量の通貨が市場に供給され、法定通貨の価値が下がる要因となりました。
米ドルが世の中に出回っている量をあらわすマネーサプライM2がこちら。
マネーサプライM2は、コロナショック後に急速に増加しているだけでなく、長期に渡って増加しています。
当然ですが、米ドルの量が増えれば増えるほど、米ドルの価値は低くなっていきます。
ここで重要なのは、法定通貨は1つの政府だけが管理しているということと政府が発行量を決めているということです。
あなたは、政府を信頼していますか?
最近は、インターネットの普及によって、政府への信頼がどんどん低下しています。
毎年増える税金や社会保険料、公文書の改ざんなどが、その一例です。
そんな中、テクノロジーの力によって1つの機関に管理されない民主化された通貨が生まれました。それがビットコインです!
ビットコインはブロックチェーンを活用して、みんなで管理します。
例えば、わたしがビットコインを購入した場合、
そのデータは暗号化され記録されます。
取引データがネットワーク上に公開され、参加者全員が取引記録の正当性を検証し、合意によって有効化されます。
一部の記録が改ざんされたとしても、ネットワーク全体の記録まで改ざんすることは極めて困難なことです。
ビットコインは国の公文書のように改ざんされることはありません。取引データは公開されており非常に透明性が高い通貨だということです。
ビットコインは今まで当たり前だった通貨の管理を国や政府など1つの機関に任せるのではなく、自分たちで管理できるのが魅力の一つ。
企業が競うようにビットコインを購入!ビットコインに対する信頼性が高まっている。
ビットコインの発行上限は2,100万枚と決められています。
すでにマイニングされているビットコインは1,800万枚しかありません。
そんな中、アメリカの大手企業が
次々とビットコインを購入しています。
こちらがビットコインを購入したアメリカ企業と保有額。
企業名 | 保有額 |
マイクロストラテジー | 55.9億ドル |
テスラ | 25.8億ドル |
スクエア | 4.9億ドル |
マラソン・デジタル | 3.0億ドル |
世界の大手企業がビットコインを買っています。
日本の大手企業でビットコインを買ったというニュースを聞いたことがない。日本企業は完全に出遅れている。。
以前、記事にしましたが、女性版ウォーレン・バフェットと言われるキャシー・ウッドさんも
米国企業のすべての現金のうち10%がビットコインになるでしょう。このお金の移動はビットコイン価格を20万ドル押し上げる効果があります。
と、おっしゃっています。
現在のビットコイン価格は6万ドル台で推移しています。
そのため、アメリカ企業のビットコイン買いだけで、ビットコイン価格は4倍になることが予想されています。
こうした大手企業のビットコイン買いは個人投資家の安心感にもつながります。
スクエアやテスラみたいに有名な企業がビットコインを大量に買っているのであれば信頼できるかも。投資してみようかな。
この勢いで企業や個人によるビットコイン買いが進めば、政府は規制をかけにくくなるでしょう。
ビットコイン価格を下げるような政策をすることにより、株価や個人消費の低迷に繋がる可能性があるからです。
そしてビットコインを買っているのはアメリカ企業だけではない。
3月7日に香港証券取引所に上場する中国企業「Meitu(美図)」が2,210万米ドルでビットコインを購入したことを発表しました。
まさにビットコイン争奪戦が始まっている!
ビットコイン上昇のタイミングを過去の経験則から予測。アノマリー的に今が絶好の買い場!?
ビットコインのアノマリー的にビットコインに投資するチャンスだと考えます。
- 半減期の翌年に上昇しやすい。
- 4-6月に上昇しやすい。
半減期の翌年はビットコインが上がりやすいと言われており、2021年がまさにその年です!
半減期は、ビットコインの採掘報酬が半減するタイミングのことです。
半減期は、一度に多くのビットコインが市場に出回り、希少性が下がることを防ぐためにプログラミングされました。
ビットコインの半減期は、4年に1度のペースで訪れます。
過去の半減期は、
- 2012年11月28日(1回目)
- 2016年7月8日(2回目)
- 2020年5月12日(3回目)
本当なのかチャートで確認していきます。
1回目の半減期の翌年である2013年のチャートがこちら。
2回目の半減期の翌年である2017年のチャートがこちら。
3回目の半減期の翌年である2021年のチャートがこちら。
過去3回とも大きく上昇していることが分かります。
半減期の後は、供給が不足するためビットコイン価格が上がりやすいと言われています。
次の半減期が訪れるのは2024年の予定です。
半減期まで余裕のある今は、まさに絶好の買い場と言えるのではないでしょうか。
また、4-6月は1年の中で最も上がりやすい時期だと言われています。こちらもチャートで確認してみます。
2020年4-6月のチャートがこちら。
2019年4-6月のチャートがこちら。
2018年4-6月のチャートがこちら。
2017年4-6月のチャートがこちら。
2016年4-6月のチャートがこちら。
2015年4-6月のチャートがこちら。
Yahoo!financeで確認できる過去6回のデータのうち過去5回も上昇していることが分かります。
ビットコイン価格が4-6月に上昇しやすいのは、中国の雨季が関係していると言われています。
ビットコインのマイニングの大部分は、電気代の安い中国で行われています。
その中でも6-10月の水力発電が、最も電気代が安く、
これが中国の雨季と重なっているのです。
アノマリー的に半減期の翌年と4ー6月はビットコインが上昇しやすいと言われている♪
- ブロックチェーンを活用して価値の保存ができること
- 企業による大きな買い需要が見込まれる
- アノマリー的に今が上昇しやすいタイミング
この3つが、わたしがビットコインに期待している理由です。
ビットコインに投資する方法
わたしは、コインチェック でビットコインに投資をしています。
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口座開設で準備するもの。
- 免許証
- マイナンバー通知カード
- メールアドレス
こちらは、わたしが口座開設した時に使ったものです。詳しくは、コインチェック公式サイトで確認してください。