モモです。ブログやtwitterで、米国株の投資情報を発信しています♪
今回は、私が愛用しているfinboxの魅力をお伝えしたい!
finboxは、銘柄選びから分析までをスムーズに助けてくれる、アメリカ生まれの素晴らしいツール。
時間と労力がかかる銘柄探しや分析作業を、finboxは一手に引き受けてくれるのです!
それはまさに、情報の海を素早く整理し、的確な投資判断を促す頼もしいパートナー。
今回の記事では、finboxがどんなサイトか?その魅力的な機能を紹介します。
それでは、見ていきましょー!
Finboxは投資家を助けるアシスタントとして生まれたサービス
finboxは投資銀行出身の二人が立ち上げた、投資家のためのツール。
彼らの会社には、スタート時、アシスタントが1人もいませんでした。
2人は、「アシスタントに面倒な仕事を任せられれば、我々はビジネスや戦略に専念できるのに。」と話していました。
そんな思いがキッカケで、新しいアイデアが生まれたのです。
個人投資家が自分の投資をサポートするアナリストを持てたらどうか。
それから、彼らはGoogle Drive上でフォルダを作り、友人たちと財務モデルを共有し始めたのです。
共有とともに、感謝の言葉や機能追加の要望が寄せられます。
そしてエンジニアの協力を得て、finboxが誕生したのです。
小さな財務モデルだけのフォルダが、現在では多機能ツールとなり、S&Pマーケット・インテリジェンスと提携。
現在は、世界中の投資家に支持されています。
finboxが提供する3つの魅力的機能
- 自分好みの銘柄を探すことが可能なスクリーニング機能
- 過去10年間の詳細な財務データをグラフ化、一目で財務分析を行える。
- 保有銘柄や検討中の銘柄の動向を捉えるWATCH LIST
自分好みの銘柄を探すことが可能なスクリーニング機能
まず一つ目は、STOCK SCREENERです。
135以上の世界中の取引所、100,000以上の銘柄の財務データを保有するfinbox。
この機能を使えば、数ある銘柄の中から自分にピッタリな企業を見つけ出すことが可能となります。
過去10年間の財務データを視覚化、素早く深く分析
2つ目の機能は、Charts機能です。
Finboxでは、は過去10年間の1,000以上の財務データを一瞬でグラフ化することができます。
これにより決算書を一つ一つ見て、エクセルに入力する手間を省き、直感的な分析が可能となります。
例えば、マイクロソフトのROICやCCCは、以下の通り。
脅威的な資本効率の高さが一瞬で分かる。
さらに、正社員1人あたり純利益といった細かな財務データも確認できるので助かります。
ウォッチリストで瞬時に銘柄の動きを把握
最後のおすすめは、WATCH LIST機能です。
投資を考えている銘柄が購入のタイミングになったか、保有銘柄の業績が急激に悪化していないか。これらを一目で確認できます。
65個までデータをWATCH LISTに登録し、ExcelやGoogleスプレッドシートにも出力可能。
finboxまとめ
Finboxは、わたしが最も愛用している投資情報サイトです。
世界中の株式データを一つのサイトで、しかもカンタンに確認することができます。
Finboxを使うことで、投資が10倍おもしろくなります♪
有料プランと無料プランがあり、初めての方は無料で機能を試すことができます。
私自身は、下の画像の年間240ドルのプランを利用しています。その価格でこんなに素晴らしいアシスタントを雇えるなんて大満足♪
有料プランに興味のある方は、以下のリンクから申し込むと5ドルのクレジットがもらえてお得に始めることができます。
紹介リンク
無料トライアル期間もあります。
解約される場合は、アカウント情報からカンタンにできます。
いくつもの投資ツールを試した結果、コスパはfinboxが最高♪これからも使い続けます。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
無料で使える投資ツールとしては、マネックス証券の銘柄スカウターとmoomooアプリがおすすめです。