米国株

【米国株 銘柄分析】ウェイスト・マネジメント(WM)への投資 | 業績 | 配当 | 自社株買い | 決算データまとめ

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ウェイスト・マネジメント(WM)の2010年度~2019年度の決算データをまとめました。

証券会社と銀行で働いていた私が投資判断をする際にチェックするポイントを中心にまとめています。

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ウェイスト・マネジメント(WM)基本データ

基本情報

会社名Waste Management, Inc.
ティッカーWM
本社テキサス州
決算12月
セクター資本財
設立1987年
上場1988年

事業内容

ウェイスト・マネジメントは地方公共団体や商業、一般家庭から出た廃棄物を処理する会社です。

全米、カナダ、プエルトルコで廃棄物の埋め立て、ごみ回収、リサイクルサービスなどを行っていて、廃棄物を処理する施設の数は1,200を超えています。

廃棄物処理の事業は、不況に強いという特徴があります。

景気が悪くなったとしても、ゴミは毎日、生活の様々な場面で出てしまうからです。

ウェイスト・マネジメントをディフェンシブ銘柄としてポートフォリオに組み入れている投資家も多くいます。

株価チャート

長期の株価推移は、市場平均を上回っています。

リーマンショックがあった2008年から2011年ごろのパフォーマンスについても市場平均を上回りました。

しかし、直近の株価は、コロナショックで大きく下落。

ゴミの回収は、外で行う必要があるため

新型コロナウイルスの影響を受けました。

ウェイスト・マネジメント(WM)業績

売上高・営業利益

長期で業績は安定しています。

営業利益率

営業利益率は、優良企業の目安である10%を安定して超えています。

ウェイスト・マネジメントが高い利益率を維持できるのは、廃棄物処理の参入障壁が高いことと、アメリカで最大のシェアをもっているためです。

廃棄物処理の収集で約3割、埋立地で約5割のシェアを有しています。

これまで百社以上の会社を買収して事業を拡大してきたため、今後もM&Aにより事業の拡大と、市場シェアの獲得が期待されます。

EPS(1株当たり利益)

BPS(1株当たり純資産)

キャッシュフロー

キャッシュフローは、非常に安定して推移しています。

ウェイスト・マネジメント(WM)株主還元

1株あたり配当

ウェイストマネジメントの連続増配年数は17年

過去10年で1株あたり配当は、1.6倍になりました。

この増配年数や増配率は魅力的です。

2020/6/6時点の予想配当利回りは2.0%。

配当性向

近年、配当性向が過去と比べて低くなっています。

2018年度と2019年度は、配当性向50%を下回っており余裕をもって配当の支払いをしています。

自社株買い

過去10年で発行済株数の約11%を減らしました。

株主還元には積極的な会社だといえます。

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ウェイスト・マネジメント(WM)バリュエーション

PER(株価収益率)

過去5年間の平均PERは24.65倍

2020/6/6時点のPERは28.41倍

PBR(株価純資産倍率)

過去5年間の平均PBRは6.02倍

2020/6/6時点のPBRは7.02倍

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

過去5年間の平均PCFRは11.42倍

2020/6/6時点のPCFRは12.79倍

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銘柄分析 コメント

バリュエーションは、割高でも割安でもなく適正な水準だと考えます。

利益率が高く、安定したビジネスモデルは、米国株が上昇し続ける中、人気を集めました。

 

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連続増配銘柄で、増配率が高い点も魅力的です。

2020年度第1四半期の決算発表で経営陣は、今後も増配を検討しているということを発表しています。

ウェイストマネジメントは四半期末時点で、現金を7億6,500万ドルを保有しており、フリーキャッシュフローは3億1,800万ドルでした。

これは、2億3,600万ドルの配当支払いをするのに十分な数字です。

今後も株主還元が期待されます。

 

ウェイスト・マネジメントが業界のトップリーダーを走り続けているのは、技術力の高さです。

環境になるべく負担を与えず、効率的に廃棄物処理をしています。

廃棄物からリサイクル可能な材料を分別したり、廃棄物をエネルギーに変えるプロジェクトを多数保有しています。

また、ゴミ収集をオートメーション化するなど、ハイテク技術の活用にも積極的です。

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ウェイスト・マネジメントは、ゴミを減らしたい顧客に対するコンサルティング業なども行っておりESG関連株としても期待♪

 

 

 

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