わたしが最近、投資を開始したバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK)の魅力について語ります。
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バンク・オブ・ニューヨーク・メロンに投資する3つの理由
金融資産管理のプロ
BNYメロンは、一般的にイメージする銀行ではありません。
個人向けの支店はなく、個人向けの貸し出しもほとんどありません。
金融資産の管理に特化した会社なのです。
株式や債券などの金融商品を顧客から預かり、保管金額に対して手数料を徴収するビジネスモデル。
BNYメロンが、管理している金融資産は、天文学的な数字です。
37.1兆ドルの資産を管理しています。
これは、日本の年間GDPの7倍以上です。
資産管理業務は信頼が重要なビジネスです。
BNYメロンの前身は、1784年創業のバンク・オブ・ニューヨークという銀行です。
米国最古の銀行といわれ、長年積み重ねてきた信頼が、現在の管理資産額にあらわれているのです。
また、金融資産の管理をするには、ITインフラが重要です。
毎年、多額の資金をつかってITインフラを充実させ顧客の利便性を図っています。
資産運用業務はM&Aでシェア拡大
もうひとつの柱は、資産運用です。
グループ全体で1.9兆ドルの資産を運用しています。
独立系だった資産運用会社をBNYメロンが買収して規模を拡大しています。

リスクの少ないビジネスモデル
BNYメロンのビジネスは、手数料を徴収するビジネスです。
一般的な銀行と違い、お金を貸して返ってこなくなるリスクをとらないため安定的なビジネスモデルといえます。
下の図は、過去10年間の業績推移です。
安定して利益をあげていることが分かります。

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まとめ
BNYメロンは、一般的にイメージしやすい銀行とは全く違うビジネスモデルです。
このビジネスは金融業界には、なくてはならない仕組みで、参入障壁も非常に高く、今後も安定的に利益あげる可能性が高いと思います。
BNYメロンは、世界一の投資家であるバフェットの投資先でもあります。
ちなみに食べ物のメロンは関係ありません。
1869年にメロンさんがメロン銀行を設立したところから現在の会社名となりました。