今回は、わたしが投資していて大きく期待しているシスコシステムズ(CSCO)について語ります。
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コロナウイルスでリモートワークに移行
なぜ中国が世界一のEコマース大国になったのか?
それは、SARSが流行したためです。
SARSを恐れた中国の市民は外に出歩かなくなりました。
そのため、Eコマースを利用するようになったのです。
では、今回の新型コロナウイルスが私たちに何をもたらすのか?
わたしは、リモートワークだと信じています。
世間では、無駄な通勤時間、無駄な会議がやっと認識され出しました。
テレビ会議システムWebexは会員数急増
わたしが、注目しているシスコシステムズのサービスがWebex(ウェブエックス)です。
Webexはネットを利用していれば使うことが出来るテレビ会議システムです。
シスコは、Webexの1日の会議の量が、3月の初めから2倍以上になり、2月から2.5倍に増えたことを発表しました。
Webexの有料プランは、ホストあたり月額$13.50〜$26.95です。
これは、シスコにとって安定的なサブスクリプション収益となります。
世界は、よりインターネットを使う社会に
リモートワークが注目されれば、テレビ会議やクラウドなどの利用は今後ますます増加します。
これらの技術に必要不可欠なのがインターネットなのです。
シスコは世界最大の通信機器メーカーで、売上の多くは、通信機器であるスイッチやルーターです。
シスコのビジネスは、人々がネットを使えば使うほど儲かるビジネスです。
リモートワークの発展で、世界は、よりネットを使うようになります。
そんな世界でシスコシステムズは、なくてはならない会社になるでしょう。
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割安なリモートワーク関連株
シスコシステムズの予想PERは13倍、予想配当利回りは3.6%です。
(テレビ会議システムZoomのPERは4,000倍を超えています。)
短期的な業績の悪化や、コロナウイルスによる市況の変動はあるかもしれませんが、今後はバリュエーションの低さが株価を支えるはずです。
また、中長期的にはインターネットトラフィックの増加がシスコの株価を押し上げると期待しています。
シスコシステムズへの投資は他にも魅力がいっぱい♪
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