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レモネード【LMND】2021年第2四半期決算を発表!AI保険会社の業績を確認!






モモ(@momoblog0214 )です!

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今回は、レモネード(LMND)の2021年Q2(4-6月)決算を確認します。

レモネードは、AIを活用した保険会社。

以前、銘柄分析をした会社です。

レモネードは、期待している銘柄なので前回の決算に引き続き、今回も記事にしました。

今回の記事では、決算で注目している点や確認しているポイントについて解説していきます♪

それでは、見ていきましょー!








レモネード(LMND)2021年度第2四半期決算を発表!EPSが予想を下回るも、ガイダンスを上方修正!

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EPSは市場予想に対して少し低かった。売上高ガイダンスは大幅に上方修正されました♪

2021年度2Q

  • EPS:-0.90ドル(予想-0.89ドル)
  • 売上高:2,820万ドル(予想2,680万ドル)
  • 売上高は前年同期比5.7%減

2021年度3Qガイダンス

  • 売上高:3,250万-3,350万ドル(前期ガイダンス2,600-2,700万ドル)

2021年度ガイダンス

  • 売上高:1.23-1.25億ドル(前期ガイダンス1.17億ドル-1.20億ドル)

前回の決算発表で、今年中に自動車保険『レモネード・カー』を開始するとしていました。

しかし、今回の決算では、自動車保険の開始時期を明確にしませんでした。

そのため、決算発表の翌日に株価は、11%下落しました。

レモネード(LMND)業績を確認!

業績をグラフにしました♪

*2021年Q3(7-9月)はレモネードが提示したガイダンスの中央値。

売上高

2021年度2Q売上高は、2,820万ドルでした。

前回の決算時に提示されたガイダンスの上限である2,700万ドルを上回りました。

レモネードの成長を確認する際、売上高や売上高成長率は重要な指標ではありません。

2020年度からレモネードは、再保険(保険会社がもつ保険責任の一部を移転し、別の保険会社がそれを引き受ける保険)プログラムを変更したためです。

売上高成長率(前年同期比)

年換算保険料の総額(In Force Premium)

レモネードの成長を確認する上で、年換算保険料の総額(In Force Premium)が重要指標となります。

2021年度2Qの年換算保険料の総額は、2.97億ドルでした。

前回の決算時に提示されたガイダンスの上限である2.88億ドルを上回りました。

In Force Premium成長率

2021年Q2のIn Force Premium成長率は前年比+91%。

非常に高い成長率を維持しています。

高い成長を維持するためには、「顧客数」と「1顧客あたり保険料」を伸ばす必要があります。

顧客数(期末時点)

顧客数(期末時点)成長率

1顧客あたりの保険料

1顧客あたりの保険料 成長率

Annual Dollar Retention

Annual Dollar Retentionは、顧客維持率のような指標です。

Gross Earned Premium

2021年度2QのGross Earned Premiumは、6,700万ドルでした。

前回の決算時に提示されたガイダンスの上限である6,500万ドルを上回りました。

Gross Earned Premium成長率

総損害率

損害率は、受け取った保険料に対して、支払った保険金の割合を表す指標。

前期は、テキサスの大寒波により、保険金の支払いが増加したため損害率が悪化していました。

調整後EBITDA

2021年Q2調整後EBITDAは−4,040万ドル。

前回の決算時に提示されたガイダンスである−4,300万ドルから−4,000万ドルの範囲に収まりました。

前年比で、EBITDAが悪化している主な要因としては研究開発費やマーケティング費用が増加したためです。

レモネード(LMND)決算振り返り

業績は良いものの、自動車保険の開始時期を明確にしなかったため、株価は決算発表後に大きく下落しました。

レモネードは、自動車保険『レモネード・カー』を2021年度中に開始すると発表しました。

しかし、自動車保険の開始時期を明確にしなかったため、株価は決算発表後に急落しました。

自動車保険の開始時期を明確にしなかった理由は、規制当局の承認が必要なためと説明しています。

2021年度のガイダンスには、自動車保険の保険料は含まれていません。

アメリカ自動車保険の市場規模は3,000億ドル、アメリカでは10世帯のうち9世帯以上が車を最低1台所有しています。

これによりレモネードのアドレス可能な市場は劇的に拡大すると期待されていました。

今回の決算でも、高い成長を維持していることを確認。

レモネードが最重要指標としている年換算保険料の総額(In Force Premium)は、前年同期比+91%で高い成長を記録しました。

高い成長を支えているのが、『顧客数』と『1顧客あたりの保険料』です。

顧客数は120万人となり、前年同期比48%増加しました。

1顧客あたりの保険料は246ドルとなり、前年同期比29%増加しました。

損害率は適正な水準に戻った。

損害率は、受け取った保険料に対して、支払った保険金の割合を表す指標です。

レモネードの株価が低迷している理由として「損害率が高く、ビジネスモデルが機能していない。」という人がいることです。

前四半期は、テキサスの大寒波の影響で、損害率が121%まで悪化しました。

しかし、今期の損害率は74%で、

レモネードが掲げる短期目標75%の範囲に収まりました。

長期的には大手の保険会社と同程度の水準である40-60%まで損害率を引き下げる計画です。

レモネードは、設立されてから6年しか経っておらず、ビジネスラインを急速に拡大させています。

新製品をリリースして間もない状況では、顧客データが少なく機械学習が十分でないため、当然ながら損害率の上昇圧力が高まります。

再保険プログラムを更新。レモネードのビジネスに対する信頼性は高まった。

レモネードは、2020年7月に再保険プログラムを締結しました。

その時の契約は、保険料の75%を再保険に回し、残り25%のリスクをレモネードのバランスシートに残すというもの。

75%の再保険の内訳は、55%が3年契約で、20%が1年契約です。

今回の更新では、1年契約の20%のうち、15%の部分のみ更新しました。

再保険の更新は、再保険のパートナー企業からレモネードのビジネスに対する信頼性がなければできません。

また、再保険プログラムはコストとなるため、レモネードは再保険の割合を縮小していく方針です。

レモネードは、再保険プログラムや損害率により過小評価されている可能性があります。

株価は、高値から60.9%も下落しています。

しかし、事業は着実に成長しており、顧客や従業員、パートナー企業から評価を得ています。

アメリカの保険比較サイトで、レモネードは星4.86を獲得しており、競合他社と比べて高い評価を得ています。

求人口コミサイトglassdoorのCEO承認率は98%、星4.7(最大5)の評価を得ており、94%が友達に勧めたいと考えています。

顧客から愛されるサービスと優れた企業文化をもつレモネードに、引き続き期待しています♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

レモネードの銘柄分析記事がこちら。

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