米国株

【MRNA】モデルナに投資する3つの理由

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今回は、わたしが投資しているモデルナ(MRNA)についてです。

モデルナに投資してから株価は2倍近く上昇しましたが、今後も期待している銘柄です♪

今回の記事では、事業内容と私が投資する3つの理由について書きました。

それでは、見ていきましょー!

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モデルナ(MRNA)って、どんな会社?

基本データ

会社名Moderna, Inc.
ティッカーMRNA
本社マサチューセッツ州
従業員1,300人
決算12月
設立2010年
上場2018年
市場NASDAQ
時価総額1,779億米ドル
CEOステファン・バンセル

株価チャート

finviz dynamic chart for MRNAfinviz.comより

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事業内容

モデルナは、mRNAに強みをもつバイオテクノロジー企業!

感染症のワクチン開発は、最も難しい分野の一つ。今回の新型コロナについても、ワクチン開発には数年の期間がかかると言われていました。

しかし、モデルナは、mRNAを活用することにより、わずか1年ほどでワクチン開発に成功したのです。

従来のワクチンは、病原性を弱めたウイルスや、ウイルスを構成するタンパク質を精製したものが使われてきました。

それに対して、mRNAワクチンは従来の方法とは違い、

ウイルスタンパク質を組み立てる設計図を体内に届けて、自らウイルスタンパク質を作る仕組みをとっています。

モデルナは、mRNAを用いて、今までは開発が困難だった病気の創薬、医薬品・ワクチンの開発を行っています。

モデルナ(MRNA)に投資する3つの魅力

今後も期待される新型コロナワクチンの需要

世界で、ワクチンを1回摂取した人口の割合は45%、ワクチンを必要回数摂取した人口の割合は33%だけです。

また、ブースターショット(3回目のワクチン摂取)についても必要性が議論されています。

モデルナは、8月5日に2021年度Q2決算を発表しました。その中で、新型コロナワクチンの契約状況を明らかにしています。

2022年度は、約120億ドルもの事前契約と約80億ドルのオプション契約を締結しています。そのほかに複数の交渉が進行中です。

2023年度の契約についても、すでに交渉を始めています。

魅力的なパイプラインを保有

モデルナは、23のパイプラインを保有しており、そのうち15が臨床段階にあります。

mRNA-1010は、4種類の季節性インフルエンザに対応したワクチン。第1/2相試験の段階にあります。

mRNA-1073は、新型コロナと季節性インフルエンザの混合ワクチンです。

その他にも、CMV、ジカ熱、HIVなど複数のワクチン開発を行っています。

これらの感染症は、ワクチン開発が難しく、感染者が多いためモデルナの市場機会は、とても大きいものとなります。

例えば、インフルエンザは、世界全体で毎年約300万~500万人が重症化しており、29万~65万人が亡くなっていると推定されています。

業績の上昇余地と潤沢な研究開発費

当然ですが、開発中のワクチンや新薬についてはアナリストの業績予想に含まれていません。

新型コロナワクチンの需要についても、アナリストは2023年度から減少すると予想しています。

新型コロナワクチンが、インフルエンザと同じように毎年の摂取が必要となった場合や、新たなワクチンの承認は、業績を押し上げるでしょう。

また、モデルナの銀行口座には79.9億ドルの現金があり、研究開発費を潤沢に保有しています。

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まとめ

モデルナは数年前までバイオベンチャーでした。

バイオベンチャーは、モデルナのように開発に成功するか、資金が尽きて倒産するかのどちらかしかありません。

わたしがモデルナを評価している点は、開発に成功する前から、しっかりと準備ができていた点です。

ワクチンを開発しても供給ができない、1つのワクチンしか開発できないのであれば意味がありません。

モデルナのワクチンは世界の人々に行き渡り、多くの人に安心感を与えています。

23のパイプラインを保有しており、15の臨床試験が進行中です。

モデルナは、ワクチンの製造方法に革命をもたらした会社で、新たなワクチンを開発するための資金を十分に保有しています。

わたしは、モデルナが今後、長期的に素晴らしい仕事をしてくれると信じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

mRNA技術の将来性については、オックスフォードクラブの動画でも解説されています。

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