個別銘柄

Apple【AAPL】世界で最も価値のある上場企業を銘柄分析!






モモ(@momoblog0214 )です!

いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます(⁎^ᴗ^⁎)/







今回は、株クラAdvent Calendarのために書いた記事です。

Twitterフォロワー5万人のレイチェルさんにお声かけ頂き参加しました。

株クラAdvent Calendarは、12月1日から投資ブロガーや投資YouTuberが、リレー形式でコンテンツをアップしていきます。

見出し画像

参加者が凄すぎて、何を書こうか、かなり悩みました。

いろいろと悩んだ結果、

やっぱり銘柄分析の記事が書きたい!

という結論に。

そこで、わたしも投資していて、多くの人が投資している会社の記事を書くことにしました。

今回は、世界で最も価値のある会社Appleの銘柄分析です♪

Appleは、時価総額が世界No.1の会社。

会社名時価総額
Apple2.94兆ドル
Microsoft2.57兆ドル
Alphabet1.97兆ドル
Amazon1.75兆ドル

代表的なインデックスファンドにも、多く組み入れされています。

ETFティッカーAAPL組入比率
QQQ12.0%
VOO6.0%
VTI5.0%

個別株で投資している人は、もちろん。インデックス投資家の方もAppleの株価が伸びるか、どうかは注目です。

わたしは、Appleが今後も長期的に成長し、多くの投資家に利益をもたらすと考えています。

今回は、Appleに投資する魅力や期待しているポイント、投資リスクについて書きました。

それでは、見ていきましょー!








世界で最も時価総額の大きい会社 Apple【AAPL】って、どんな会社?

基本データ

会社名Apple Inc.
ティッカーAAPL
本社カリフォルニア州
決算9月
設立1976年4月
上場1980年12月
市場NASDAQ
従業員154,000人
CEOティム・クック

パソコンメーカーとして事業を開始しました。

2000年以降、iPhone、iPadなど革新的な製品が大ヒット。世界で最も時価総額が大きい会社となりました。

創業者でCEOをしていたスティーブ・ジョブズ氏は、2011年10月に他界しています。

スティーブ・ジョブズの退任に伴い、2011年8月24日にティム・クック氏がCEOに就任しました。

株価チャート

最新の株価とチャートが、こちら。

finviz dynamic chart for  AAPLfinviz.comより

過去5年間のパフォーマンスはFAANGの中で、もっとも高いパフォーマンスでした。

こちらが過去5年間のトータルリターン。

会社名・指数Total Return
Apple543.1%
Netflix383.1%
Amazon336.7%
Meta Platforms177.4%
NASDAQ100222.4%
S&P500104.0%

事業内容

Appleは、世界で最も有名なブランドの1つです。高品質、美しいデザイン、素晴らしいエコシステムは人々を魅了します。

売上高の多くは、iPhone、Mac、iPad、ウェアラブルデバイスのApple Watch、AirPodsなどから生み出されています。

2021年度の売上構成比がこちら。

これらの製品は、とても高い利益率。

2021年度のプロダクト・グロスマージンは、35.3%でした。

Appleは製品の開発・設計・デザインを行い、生産はEMS会社に委託する工場を持たない経営(ファブレス)であるため、設備投資が少なく高い利益率を実現しています。

業績は、iPhone売上の影響を大きく受けます。今後は、5Gの普及により大規模な買い替え需要が見込まれます。

Appleは、iPhone依存度を落とすために、サービス部門とウェアラブル部門の売上を伸ばしています。

サービス収益は、サブスクリプション方式で利益率が高いのが特徴です。

サブスクリプションによる収益は、経常的で予測可能。

2021年度のサービス・グロスマージンは、69.7%でした。

こちらが、売上高に占めるサービス売上高の推移。

2021年度は、リモートワークやオンライン学習の需要が強く、iPhoneやiPadが好調だっため、サービス構成比は下がりました。

しかし、長期的には、サービス部門の売上構成比が高まることが予想されます。

サービス会社としてのAppleに注目です♪

Apple【AAPL】に投資する3つの魅力

年間の研究開発費は219億ドル!巨額の研究開発費で価値を生み出し続けている!

高いグロスマージンにより、巨額の資金を研究開発費に費やすことが可能♪そして、多くのイノベーションを起こしています。

世界を変える大きなイノベーションに欠かせないのが研究開発費。

また、研究開発費は、他社との競争優位性を構築するために、なくてはならないものです。

直近1年間の研究開発費が200億ドルを超える企業は、世界に5社しかありません。(製薬会社を除く、S&Pグローバルマーケットインテリジェンスのデータに基づく)

こちらが直近1年間の研究開発費が200億ドルを超える企業。

会社名研究開発費
アマゾン$50.9B
アルファベット$29.9B
メタプラットフォーム$22.8B
アップル$21.9B
マイクロソフト$21.4B

財務内容や従業員数を考慮した場合、Appleの研究開発費に占めるウェイトは、この5社の中でも非常に大きいものとなります。

Appleは、多くのイノベーションを生み出しています。特に、わたしが注目しているのが、独自設計・開発された半導体「Apple Silicon」です。

Appleは、Intelを採用していましたが、

2020年に「Apple Silicon」に移行することを発表。

同年11月に、初代Apple Siliconとなる「M1」を搭載したMacを発売しました。

M1は、人間の脳にあたるCPU、画像処理に特化したGPU、負荷処理を分散するRAMが1枚のSoCにまとまったものです。

Intelから移行するほど、M1は驚異的なパフォーマンスと電力効率を提供します。

グラフはCPUパフォーマンスをノートパソコン用の様々なチップと比較したもので、M1 ProとM1 Maxの高いパフォーマンスとより低い電力使用量を示しています。
グラフはM1 Maxとその最大32コアのGPUが、ハイエンドのコンパクトなプロ仕様Windowsノートパソコンと同じグラフィックスパフォーマンスを、最大40パーセント少ない電力で発揮することを示しています。

わたしは、Macユーザーです。M1によりMacの動作速度・画像処理・電力効率は、格段に良くなったと実感しています。

自社設計されたApple Siliconは、ハードウェアとソフトウェアを統合し、ユーザーに新しい体験を提供します。

2023年には、3nmプロセス半導体を搭載したデバイスの発表が期待されています。

Appleは、半導体業界において、AMDやクアルコムと同じくらい重要なプレーヤーになると予想しています。

他にも、メタバース関連銘柄として重要な会社になると考えています。

まだAppleは、メタバースに本格参入すると発表したわけではありません。

しかし、VRやARへの投資を既に行っており、来年にもVR、AR関連の製品を発売するのではないかと言われています。

また、仮想空間を構築するためには、高性能で高い画像処理を必要とします。

仮想空間に入る際にも、高性能なハードウェアが必要となります。

M1を搭載したAppleのハードウェアが、その選択肢になることは言うまでもありません。

Appleの新規事業として、BNPL、EV、自動運転なども期待されています。あらゆるテクノロジーの進歩が、Appleの成長に繋がっています。

過去10年間で4,876億ドルもの自社株買いを実施!今後も強力な株主還元が続く!

Appleは、世界で最も自社株買いをした会社です。

2018年2月に、Appleはネットキャッシュを0にすると発表しました。

それ以降、大規模な自社株買いを継続。過去10年間の自社株買いは、4,876億ドルにも達しました。

現在の時価総額が2兆9,440億ドルであるため、かなりの買い圧力となります。

こちらが過去10年間の自社株買い推移。

こちらが過去10年間の発行済株式数。

発行済株式数は過去10年間で、36%も減少しました。

経営陣は、ネットキャッシュ0の目標を達成するため、自社株買いを継続するでしょう。

Appleの財務内容を一部抜粋。

2021年度末
ネットキャッシュ
$7.2B
直近1年間
営業キャッシュフロー
$104.0B
直近1年間
フリーキャッシュフロー
$89.3B

潤沢なキャッシュフローと強固なバランスシートを保有しています。

大きな企業買収がなければ、2030年まで現在のペースで自社株買いできると試算しています。

ティムクックCEOの強力なリーダーシップ!

優秀な経営者や企業文化は、長期投資において最も重要なファクターです。

今年で、ティムクック氏がCEOとなり10年が経過しました。

この間、株価と配当を合わせたトータルリターンは1,413%。

市場平均を大幅にアウトパフォームしています。

ティムクックCEOの手腕を疑う人は、いないでしょう。

求人口コミサイトglassdoorでも高い評価を得ています。

glassdoorのCEO承認率は93%、TOP CEOs 2021で32位となりました。

また、ティムクックCEOの思想は、社員に広く浸透しています。

glassdoorの口コミでは、83%の従業員がAppleで働くことを友人に勧めたいとしており、星4.2(最大5)の評価を得ています。

glassdoorの「2021年 働くのに最適な場所」で31位にランクインされました。

従業員は、Appleで働くことに幸せに感じており、幸せな従業員は、幸せなユーザーを作り出しています。

Apple【AAPL】投資リスク

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政治リスクには注意が必要です。

2021年度のApple全体の売上高のうち、19%が中華圏からの売り上げでした。

地域別売上高がこちら。

Appleにとって、中国事業は大きなシェアを占めています。

中国独特の政治リスクがありますし、米中の関係は良好とは言えません。

過去にも、2018年から2019年にかけて、中国の景気減速と米中貿易戦争の影響で、業績が悪化しました。

アメリカでも、強力になり過ぎたメガ・テックに対して、規制が強化される可能性があります。

Apple【AAPL】銘柄分析コメント

今後も長期的に高いパフォーマンスを期待しています。

Appleは、ブランド価値が高く、高収益のビジネスを展開しています。

現金を創出する力が強く、生み出した現金を、価値のある事業に再投資し続けています。

Apple Siliconは、多くの可能性を秘めており、様々なテクノロジーに活用されるでしょう。

また、メタバース、EVや自動運転などの新規事業が実現すれば、アドレス可能な市場は大きく広がります。

多額の資金を研究開発費に費やしても、余りあるほど潤沢なキャッシュフローは、自社株買いという形で、今後も株価を長期的にサポートします。

ティムクックCEOは、業績を拡大してきた十分な実績があり、社員や外部機関から高い評価を得ています。

熱心な従業員は、今後もユーザーに多くの素晴らしい体験をもたらします。

時価総額が世界No.1のAppleですが、Appleにとって最高の日は、まだまだ先にあります。わたしは、Appleのファンであり、Appleの投資家として、今後も成長を見守っていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。関連記事を紹介♪

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