2019年にIPOされたばかりのクラウドストライク。
今までと違うネットセキュリティ企業と聞いて気になっていたので記事にしました♪
この記事では、クラウドストライクの業務内容だけでなく、強みや、これから期待されるポイントが分かります♪
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クラウドストライクってどんな会社?
クラウドベースのエンドポイントセキュリティで急成長している会社。
インターネットの世界にいる悪い人たちは、いろいろな方法で情報を盗もうとしています。
そのため、パソコンにセキュリティソフトを入れるだけでは、不十分になっているのです。
クラウドストライクは、顧客の1社に、サイバー攻撃があった場合、クラウドストライクのAIが、データをすぐに解析し対策。
「クラウドストライク・ファルコン」というプラットフォームから、他の顧客とシェアして集団で防衛します。
(クラウドストライクのクラウドは、crowd=群衆という意味からきています。)

この方法は、顧客数が増えれば増えるほど、データが豊富になり、巧妙化するサイバー攻撃に対抗できるようになります。
収入形態はサブスクリプション方式で、SaaS型 次世代ネットセキュリティ企業として注目されています。
クラウドストライクの業績は?
クラウドストライクの業績の伸びは驚異的です。
サブスクリプションARR(決まって得られる収入)は前年比プラス92%の伸び。

顧客数については、前年と比べ倍以上の顧客を獲得しています。
また、顧客の中には世界的に有名な大企業も含まれます。
「フォーチュン100」のうち49社
「大⼿銀⾏トップ20⾏」のうち11⾏
「グローバル企業トップ100社」のうち40社

現在、クラウドストライクの時価総額は、売上の約26倍。
期待されている分、バリュエーションは高めです。
2019年にIPOしたばかりで、今であればその水準で購入することが可能です。

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リモート関連銘柄として業績拡大期待
コロナウイルスが発生してから、リモートワークという言葉を、よく聞くようになりました。
しかし、クラウドストライクのスゴイところは、コロナウイルスが発生する前から、クラウドストライク社員の7割がリモートワークだったということです。
今後、多くの企業がリモートワークを推奨していく中で、セキュリティは必須に。
そんな中、クラウドストライクの役割は非常に大きいものになります。
クラウドストライクCEOは、「コロナの悪影響はまったくない」と決算の中で述べましたが、それは当然で、むしろコロナウイルスにより業績を拡大していくと予想しています。
クラウドストライクは2011年に創業したばかり。
この成長率はスゴ過ぎる!!
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