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【米国株 銘柄分析】ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)への投資 | 業績 | 配当 | 自社株買い | 決算データまとめ











モモ(@momoblog0214 )です!

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モモ

今回は、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の2010年度~2019年度の決算データをまとめました。

モエ

データソースは、こちらです。

モモ

金融機関で働いていた私が投資判断をする際にチェックするポイントを中心にまとめています。



ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 基本データ

基本情報

会社名Johnson & Johnson
ティッカーJNJ
本社ニュージャージー州
セクターヘルスケア
決算12月
設立1887年
上場1944年

事業内容

世界最大のヘルスケア企業

医薬品医療機器消費者向け製品の開発や製造をてがける。

売上高の約半分を占める医薬品事業では、乾癬治療薬「ステラーラ」、抗リウマチ薬「レミケード」、B細胞性腫瘍の治療薬「イムブルビカ」などが主力。

消費者向けの製品では、絆創膏の「バンドエイド」、オーラルケアの「リステリン」、頭痛薬の「タイレノール」など、日本人にも身近な多くのヒット商品を開発。

株価チャート

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 業績

売上高・営業利益

業績は長期で安定しています。

営業利益率

営業利益率は長期で高い水準を維持しています。

驚きなのが36年連続で調整後営業利益が増加しているということです。

不況への耐性は非常に強く安定して高い利益をだせるビジネスモデルであることが分かります。

EPS(1株当たり利益)

2018年度の利益が極端に少ないのは、税制改革に伴う一時費用を計上したためです。

BPS(1株当たり純資産)

会社の体力を表す純資産は長期で見ると横ばいです。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのS&P格付けは、AAA。

AAAを付与されている会社は、マイクロソフトとジョンソン・エンド・ジョンソンの2社しかありません。

財務は、とても健全です。

キャッシュフロー

フリーキャッシュフローについては、長期で安定して増えています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 株主還元

1株あたり配当

配当は58年もの間、連続で増配しています。

2020/6/21時点の予想配当利回りは2.8%。

配当性向

2017年度までは、50%前後で配当の支払いをしているため余裕をもって配当を支払える水準です。

2018年度と2019年度は、配当性向が高くなっています。

しかし、フリーキャッシュフローに対する配当の支払いは、50%程度であったため、現在でも余裕をもって配当の支払いをしており、今後も増配する余地があります。

自社株買い

過去10年で発行済株数を4%減らしました。

大規模な自社株買いはせずに、配当で株主に還元する方針のようです。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) バリュエーション

PER(株価収益率)

過去5年間の平均PERは69.66倍

2020/6/21時点のPERは22.44倍

PBR(株価純資産倍率)

過去5年間の平均PBRは5.13倍

2020/6/21時点のPBRは6.19倍

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

過去5年間の平均PCFRは17.00倍

2020/6/21時点のPCFRは16.58倍





銘柄分析 コメント

過去の業績や、財務、株主還元はどれも素晴らしいものでした。

バリュエーションは、適正な水準だと考えます。

投資リスクとしては、ベビーパウダーのタルクにアスベストが含まれていた問題で訴訟を抱えており、50〜100億ドルの和解金を支払う可能性が⾼いとみられています。

また、医療⽤⿇薬「オピオイド」による中毒問題でも制裁⾦を科される可能性もあります。

新型コロナウイルスのワクチンを開発していますが、ワクチンの開発に成功したとしても、低価格で供給する方針であるため、株価が上昇する材料にはなりません。

2020年度第1四半期(1月~3月)決算は、売上高、EPSともに予想を上回る好決算でした。

これは新型コロナウイルスの流行により、買いだめ需要が発生したためです。

株価は最高値近辺での値動きとなっていますが、上値をどんどん追っていく展開には、ならないのではないかと考えます。

しかし、業績の安定感、配当による株主還元は素晴らしく、長期で保有する銘柄として素晴らしい選択肢になる可能性があります。

58年連続で増配しながらも、直近では四半期配当を6.3%も増やしています。

また、企業買収により事業を拡大してきた経緯もあり、2017年に製薬大手のアクテリオン、19年に手術用ロボットのオーリスを買収しました。

先進国は高齢化が進み、新興国では所得水準が高まっていることからヘルスケアは市場の拡大も見込まれます。

その中でも財務が健全で、素晴らしい製品ポートフォリオをもつジョンソン・エンド・ジョンソンは、今後もM&Aによる事業の拡大配当による株主還元が期待されます。

モモ

わたしは、配当利回りが3.5%を超えるの水準で投資を検討♪

モエ

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