先日、わたしが投資したパランティアが2月16日に決算発表しました。
パランティアは、ピーターティールが設立した話題のビッグデータ分析会社。
今回の記事では、簡単に事業内容と決算、わたしの投資判断について書きました。
それでは、見ていきましょう!
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パランティア ・テクノロジーズ(PLTR)ピーターティールが創業したビッグデータ分析会社
強力なリーダーシップと、今後訪れるデータ時代に合った企業だと思い投資しました。
ピーターティールは、ペイパルの共同創業者でペイパル・マフィアの一人です。
パランティアは、文書や動画、構造データと非構造データの分析ができる技術をもっています。
政府向けや諜報関連で高い評価を得ており、オサマ・ビン・ラディンの追跡を支援したとも言われています。
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パランティア ・テクノロジーズ(PLTR)2020年度第4四半期決算を発表!

カンファレンス・コールを聞く気にもならない悪い決算。
2020年Q4
- EPS:-0.08ドル(予想0.02ドル)
- 売上高:3.22億ドル(予想3.00億ドル)
- 売上高成長率は前年同期比+40%
2021年通年
- 売上高:11億ドル(予想10.07億ドル)
- 売上高成長率は前年同期比+47%
2020年Q4(10-12月)のEPSが市場予想を下回る結果となりました。
EPS外しすぎで、IRやる気なしと判断しました。
パランティアの決算は今回で2回目、上場して間もない会社です。
パランティアは、アップルやマイクロソフトのような長期で業績を拡大した会社と比べ、投資家とのリレーションができていません。
こういった会社は、決算が悪ければすぐに売却した方が良いと思います。
パランティアの株価は、大幅に下落しました。
パランティアのせいで今日思ったより、お金増えてない😭
長期的には期待出来るかもですが売却🙈💦 pic.twitter.com/PJY0wmWNZe— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) February 16, 2021
パランティアの事業は先進的で面白く、政府との契約が増えれば売上をどんどん伸ばすことができるため株価は、短期でも上昇するかもしれません。
長期的に、かなり期待できる会社だという考えは変わっていません。
しかし、今は、好決算の会社の方が多く、あえて決算を外した新興企業の株を持っておく理由はありません。
今後、パランティアの株価が上がっても後悔はしない。
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