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【ZM】わたしがズームを売らない理由。Facebookがビデオ会議参入!

モモ

4月4日に、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)の株式を購入しました。

モモ

購入してから株価は急上昇♪してたのですが、4月24日に株価は10%以上下落。

Facebookが、ビデオ会議サービスを提供することを発表したからです。

今回は、私がズームを売却しない理由について語ります。

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ズームを売却しない理由

圧倒的なポジションを獲得している

ビジネスにおいてシェアを獲得したり市場で1番になるということは非常に大事なことです。

日本で1番高い山を知っていますか?

答えは、富士山です。

誰でも知ってますよね。

それでは、日本で2番目に高い山は?

北岳という山らしいです。

日本で1番高い山は、ほぼ全ての人が知っているのに、日本で2番目に高い山を答えれる人は非常に少ないのです。

ズームは、テレビ会議といえばズームオンライン飲み会といえばズームというように圧倒的なポジションを獲得しています。

2番目にテレビ会議でシェアを獲得している会社は?と聞かれると分からない人もいるのでは。

そのため人々は、ズームを第一の選択肢として考えるのです。

ズームのユーザー数は、2019年末には1,000万人程度でしたが、今では3億人を突破しました。

慣れたものからの切替は大変

わたしの働く会社でも、ズームのテレビ会議システムを導入しています。

Facebookのテレビ会議システムの方が、多少よかったとしても、

今更ズームに変えるには新たな操作方法を覚える必要があります。

社内のシステムをコロコロ変えると社員が困ります。

法人契約では、一度契約されれば長期の契約が見込まれます。

既に、ズームは世界各国75万社以上で利用されています。

ビデオ会議市場が成長している

ビデオ会議市場は今、最も成長している分野のひとつです。

コロナウイルスが蔓延する前ですら、世界のビデオ会議市場の年平均成長率は20%と言われていました。

今回のコロナウイルスで、人々はリモートワークの素晴らしさや、大切さに気づきました。

また、5Gが、さらに市場の成長を後押しします。

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まとめ

Facebookが参入してくる前から、テレビ会議市場はレッドオーシャンでした。

マイクロソフトSkype、Googleハングアウト、シスコシステムズWebExなど大手ハイテク企業と競争しながら、Zoomは急成長していたです。

そのためFacebookが参入してきたからという理由で、あわててズームを売却するようなことはしません。

 

ズームは既にビデオ会議で圧倒的なポジションを獲得しています。

 

すでにズームを導入している会社が、他のサービスに切り替えるのは様々なコストがかかるため考えにくい。

コロナウイルスや5Gがビデオ会議市場やズームの成長を後押しする可能性が高いと考えます。

 

 

わたしは、今後もズームの成長に期待しています。

モモ

セキュリティに対する指摘もありますが、CEO自らセキュリティへの取り組みを発表し、既に大部分が改善されています。

『米国投資情報サイト モトリーフール』の『Zoomボムの対策も万全?セキュリティー懸念はあってもZoomは伸びるのか』という記事に詳しく記載されていました。

モトリーフール
モエ

『米国投資情報サイト モトリーフール』 を知らないという方は、こちらの記事をご覧ください。

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モモ

今回の記事には書きませんでしたが、ズームのエリック・ユアンCEOにも期待しています。