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アリババが急成長した理由。逆境の中で生まれた偉大な会社。











モモ(@momoblog0214 )です!

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モモ

アリババ(BABA)は時価総額、世界TOP10に入り、中国を代表するIT企業。従業員は10万人を超えています。

そんなアリババですが、18年前の中国で、アリババが急成長するキッカケとなった出来事が起きました。

今回は、アリババが今よりもずっと小さかった頃の話。。。

そして、今日はアリババにとって大切な日。



SARSでアリババは急成長!

アリババを襲ったSARS

2002年11月、アリババが創業して4年目のことでした。

 

17名で始めた事業は、Alibaba.com(eコマースサービス)が軌道に乗り、社員が数百名まで増えました。

 

宝網(タオバオ)というサービスはリリース間近

 

さらに事業を拡大させようとしていました。

 

そんな中、アリババを襲ったのがSARS(重症急性呼吸器症候群)

 

社員の一人にSARS感染が疑われたのです。

 

アリババの本社は閉鎖を余儀なくされました。

 

社員約500名が、自宅に隔離されてしまったのです。

 

アリババは、当時スタートアップで、それほど現金がなかったためタオバオのリリースを遅らせる余裕はありませんでした。

アリババにとって大切な日『アリ・デー』

宝網をリリースしなければ会社が、潰れるかもしれないという状況。

しかし、アリババの社員たちは諦めませんでした。

パソコンと書類、電話を、家に持ち帰り仕事を続けたのです。

テレビ会議システムがない中、複数の人とコミュニケーションを取り仕事を進めていくのは多くの時間がかかりました。

社員たちは、寝る間も惜しまず働きました。

そして、家族は、社員が仕事に専念できるようサポートしたのです。

一致団結した結果、タオバオは無事リリースすることができました。

アリババは、苦難を乗り切っただけではありません。

SARSで、中国市民は外出を恐れていました。

そのため、中国の人々はネットショッピングの利用を加速させました。

SARSにより、中国が世界一のEコマース大国となったのです。

タオバオは中国でもっとも利用されるEコマースとなりました。

翌年、社員の一人が

『この日を忘れてはいけない。

社員と家族で集まるイベントを開こう。』

と言い出したのです。

アリババは、毎年5月10日を『アリ・デー』という記念日に定め、社員、その家族と一緒に祝うことにしました。





コロナショックで輝く偉大な会社

成長を続けるアリババ

今回のコロナショックでもアリババは大活躍。

アリババのビデオ会議システム『釘釘(ディントーク)』がユーザー数を伸ばしています。

今年の2月に、新型コロナウイルスの環境でも多くの企業がリモートワークしやすいようにバージョンアップ。

4月には、ライト版アプリを開発し、無料提供しています。

中国では、約1,000万社の企業がディントークを利用しており、1億2,000万人以上の学生がオンライン授業を受講しました。

社会に貢献する偉大な会社

新型コロナウイルスの環境下では、さまざまな企業が社会に貢献し成長しています。

 

例えば、テレビ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)。

 

ズームのおかげで、わたしたちは会議に向かう無駄な時間に気づきました。

 

ズーム飲み会という言葉が流行ったように外出禁止の中でも大切な人とつながることができたのです。

 

米製薬会社のギリアドサイエンシズ(GILD)は、新型コロナウイルスの治療薬レムデシビルの開発に成功しました。

 

本来、薬の開発には膨大な時間とお金がかかります。

 

それなのに、レムデシビル150万個を無償提供してくれています。

 

FDAから承認を受けることができる薬は、ほんのわずか。

 

承認を受けることができず、経営が厳しくなり破綻してしまう会社もあります。

 

それなのにギリアドは新型コロナウイルスが、拡大すると分からない時から治療薬の開発をしてくれていました。

 

新型コロナウイルスの感染が拡大しなければ、今回の開発は無駄になっていた可能性もあります。

 

今回のコロナウイルスでは、たくさんの会社が素晴らしい技術で社会に貢献してくれています。

 

わたしは、そんな会社が今後も成長するのではないかと思っています。

 

モモ

災い転じて福となすという言葉があります。

苦境は、人や会社を強くする。