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シー・リミテッド【SE】2021年第2四半期決算を発表!東南アジアでEコマース・オンラインゲーム・フィンテック事業を展開する成長企業!






モモ(@momoblog0214 )です!

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今回は、シー・リミテッド(SE)の2021年Q2(4-6月)決算を確認します。

シーは、東南アジアでEコマース・オンラインゲーム・フィンテック事業を展開しています。

シーは、去年の11月に銘柄分析した会社。東南アジアは、先進国に比べてEコマースやフィンテックの成長余地が大きいため期待しています♪

今回の記事では、決算で注目している点や確認しているポイントについて解説していきます♪

それでは、見ていきましょー!








シー・リミテッド(SE)2021年度第2四半期決算を発表!EPSは市場予想を下回る。売上高とガイダンスは市場予想を上回る!

EPSが市場予想を下回る。売上高とガイダンスの数字は、とても強かった!

2021年度2Q

  • EPS:-0.61米ドル(予想-0.52米ドル)
  • 売上高:22.8億米ドル(予想20.2億米ドル)
  • 売上高は前年同期比158.6%増

2021年度ガイダンス

  • デジタルエンタテイメント売上高:45億-47億米ドル
  • デジタルエンタテイメント売上高ガイダンスの中間値は、2020年度と比べ44.4%増
  • Eコマース売上高:47億-49億米ドル
  • Eコマース売上高ガイダンスの中間値は、2020年度と比べ121.5%増

グループ全体の売上高は、前年同期と比べ2.6倍にもなりました!

全ての事業分野が好調でした!

事業分野ごとの売上高と成長率はこちら。

事業分野GAAP 売上高
(YoY 成長率)
デジタル・エンタテイメント10億2,430万ドル
(+166.8%)
Eコマース11億5,520万ドル
(+160.8%)
デジタル・ファイナンシャル・サービス8,870万ドル
(+658.1%)

グループ全体の粗利益は、前年同期と比べ4.6倍にもなりました!

調整後EBITDAは、2,410万米ドルの損失となりました。

事業ごとの調整後EBITDAがこちら。

事業分野調整後EBITDA
(EBITDAマージン)
デジタル・エンタテイメント7億4,090万ドル
(72.3%)
Eコマース-5億7,980万ドル
(-50.2%)
デジタル・ファイナンシャル・サービス-1億5,500万ドル
(-174.7%)

2021年度のガイダンスは市場予想を大きく上回る。

アナリストは、シーの2021年度売上高を83.7億ドルと予想していました。

しかし、発表されたデジタルエンタテイメント売上高ガイダンスとEコマース売上高ガイダンスの中央値の合計は、94億ドル。

デジタルエンタテイメントとEコマースの売上高ガイダンスだけで、アナリストの予想を大きく上回ったため、株価は決算発表後に大きく上昇しました。

Eコマース、オンラインゲーム、フィンテックの全ての事業が好調!事業分野ごとに業績を確認!

全ての事業分野が好調!事業地域もどんどん拡大している♪

Eコマースは高い成長率を維持!東南アジアは引き続き好調で、ラテンアメリカでも順調に事業を拡大している!

フィリピンのK-POPファン、BLACKPINKとの交流イベントが詐欺にあたるとして東南アジアEC最大手「Shopee」の対応を非難 –  BRIDGE(ブリッジ)

多くのEコマース企業は、新型コロナワクチンによる経済再開で成長が大きく減速。しかし、シーのEコマース事業の減速は限定的!

  • 売上高は12億米ドルとなり、前年同期比160.7%成長。
  • 総注文数は14億件となり、前年同期比127.4%成長。
  • 商品総販売額(GMV)は150億米ドルとなり、前年同期比87.5%成長。
  • マレーシアで、四半期調整後EBITDA(本社経費を計上する前)がプラス転換。これは、台湾に次ぐ2番目の快挙。
  • EコマースアプリShopeeが、ショッピングのカテゴリーにおいて、アプリ内での総滞在時間で世界3位。台湾とインドネシアでは、月間アクティブユーザーと総利用時間1位を獲得。ブラジルでは、ショッピングのカテゴリーにおいて、ダウンロード数と総滞在時間で1位、アクティブユーザー数で2位。

大ヒットゲーム『Free Fire』デイリー・アクティブ・ユーザーが、1億5,000万人超え!過去最高を記録!

▷ Garena Free Fire:ダウンロード方法

自社開発したサバイバル・シューティング・ゲーム『Free Fire』は、引き続き業績を牽引!

  • 売上高は10億米ドルとなり、前年同期比166.8%成長。
  • 調整後EBITDAは7.4億米ドルとなり、前年同期比69.8%成長。
  • 四半期アクティブ・ユーザー数(QAU)は7.3億人となり、前年同期比45.1%成長。
  • 有料会員数は9,220万人となり、QAUの12.7%を占めた。前年同期比から2.7%上昇。
  • Free Fireが、Google Playで10億ダウンロード達成。モバイルゲーム月間アクティブ・ユーザー数で世界3位となった。
  • デイリー・アクティブ・ユーザーは、ピーク時に1.5億人を超え、過去最高を記録。
  • Free Fireは、東南アジア、ラテンアメリカ、インドで過去最高の売上を記録。
  • Free Fireが、米Google Playモバイルゲームの売上高で、2位となった。
  • 6月には、台湾で多人数同時参加型オンライン・ロールプレイング・ゲーム「Moonlight Blade Mobile」の配信を開始。
  • esportsイベント「Free Fire World Series 2021」が開催され、オンライン同時視聴者数540万人超え。

フィンテック事業は、Sea Moneyの導入が堅調に推移!総決済額は前年同期比150%成長!

Sea Moneyは銀行口座がなくてもEコマースの決済が可能。フィンテック事業の拡大は、参入障壁を高くしている。

  • 総決済額は41億米ドルを超え、前年同期比150%成長。
  • 四半期ユーザー数は、3,270万人を突破。

シー・リミテッド(SE)決算に対するコメント

素晴らしい成長を記録!ガイダンスも上方修正し、業績は好調♪

今回も力強い成長を確認できました。

主力事業であるFree Fireは、高い成長率と収益性を維持しています。

Free Fireは、単なるゲームではなく、ソーシャル性やファンタジー要素を盛り込んだプラットフォームで、幅広いユーザーを魅了しています。

有料ユーザーも増加しており、収益性は高まっています。

Free Fireが生み出す利益は、今後もEコマースやフィンテック事業の先行投資に活用され、市場シェアを拡大することが予想されます。

Eコマースやフィンテックは、成長のために多くの資金を必要としますが、これらの事業は市場シェアを獲得すれば、競争にさらされにくくなります。

今後は、ブラジルEコマース事業に注目!

Earnings Callでは、アナリストからブラジル事業への質問が集中していました。

シーは、ブラジルのEコマース売上高や成長率を公表していません。

ブラジルのEコマース事業は、かなり初期の段階にいます。

それでも、シーのブラジル事業は上手くいっているように見えます。

ブラジルでは、Shopeeのダウンロード数がショッピング部門と滞在時間で1位となりました。

また、特定の販売者に対してテイクレートを12%から18%に値上げしています。

利用者がプラットフォームに満足していなければ、値上げをすることはできません。

株価は、決算発表後に新高値を更新♪わたしも投資しているので上値を追う展開になればと思っています♪

時価総額は16.1兆ドルとなりましたが、すでにEコマースやフィンテックの分野で成功したアマゾン、ペイパル、スクエアなどと比べると時価総額は小さい会社です。

Eコマースやフィンテックが浸透していない東南アジアで、シーが中核的な企業になることを期待しています♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

シー・リミテッドの事業内容について書いた銘柄分析記事がこちら。

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