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レモネード【LMND】2021年度第3四半期決算






モモ(@momoblog0214 )です!

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レモネードが、11月8日に決算を発表しました。

レモネードは、AIを活用した保険会社です。

2021年3月に、銘柄分析をした会社♪

レモネードは、わたしも投資をしていて期待している会社なので、前回の決算に続き今回も記事にしました。

それでは、見ていきましょー!








レモネード【LMND】2021年度第3四半期決算を発表!

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EPS・売上高・ガイダンス全てOK!

EPSと売上高は市場予想を上回りました。売上高ガイダンスは、上方修正されました。

FY21Q3

  • EPS:-$1.08(予想-$1.16)
  • 売上高:$35.7M(予想$33.5M)
  • 売上高成長率:+100.6% Y/Y

FY21Q4ガイダンス

  • 売上高:$39.0~40.0M

FY21ガイダンス

  • 売上高:$126.0~127.0M(前回$123.0~125.0M)

レモネードの成長を確認する際、売上高や売上高成長率は重要な指標ではありません。

2020年度からレモネードは、再保険(保険会社がもつ保険責任の一部を移転し、別の保険会社がそれを引き受ける保険)プログラムを変更したためです。

売上高

売上高成長率

レモネードの業績を確認する際、In Force Premium(年換算保険料総額)やGross Earned Premium(履行義務が終わった保険料)が、重要指標となります。

Q3については前回のガイダンス上限値を上回りました。しかし、FY21のIFPガイダンスについては、前回ガイダンスを据え置きました。

FY21Q3

  • IFP:$346.7M(前回$336.0~339.0M)
  • GEP:$79.6M(前回$76.5~77.5M)

FY21Q4ガイダンス

  • IFP:$380.0~384.0M
  • GEP:$88.0~89.0M

FY21ガイダンス

  • IFP:$380.0~384.0M(前回$338.0~384.0M)
  • GEP:$291.0~292.0M(前回$286.0~288.0M)

In Force Premium

In Force Premium成長率

Gross Earned Premium

Gross Earned Premium成長率

高い成長を維持するためには、「顧客数」と「1顧客あたり保険料」を伸ばす必要があります。

顧客数

顧客数 成長率

1顧客あたりの保険料

1顧客あたりの保険料 成長率

損害率が高まったことにより、収益性が失われた。レモネードは、将来的に損害率を75%以内にすることを目標としています。

総損害率

調整後EBITDA

EPS(Non-GAAP)

自動車保険をローンチ。イリノイ州からサービスを開始しました。

自動車保険Metromileの買収を発表しました。

Metromileは、49州で自動車保険ライセンスを保有するフィンテック企業です。

レモネードは、Metromileの株式全てを株式交換で取得する予定です。

Metromileは、10年前からAIとビッグデータを自動車保険に活用することで、1マイルあたりの損害額を予測することができます。

レモネード【LMND】決算振り返り

成長率は市場が予想するほど高いものではなく、収益性が悪化。今回も良い決算とは言えません。

In Force Premiumは、前年同期と比べ84%増加したものの、ガイダンスの上方修正はありませんでした。

損害率は、前年同期と比べ5%上昇し、多くの保険金を支払っています。

レモネードのようなAI会社は、新製品をローンチした最初の段階でデータが少ないため、AIの精度が低く、AIが上手く機能しない傾向があります。

これからも自動車保険をローンチすることにより、損害率は悪化する可能性があります。

Metromileの買収は、それを補う良い買収だと考えています。

しかし、この買収は、Metromile株主の承認が必要です。

Metromileの株価は買収発表後、あまり上昇していないため、Metromile株主は買収を良く思っていない可能性があります。

厳しい状況は続きますが、引き続きレモネードのビジネスモデルに期待して投資を継続します。

今回の決算では、顧客数と1顧客あたりの保険料の成長が高い水準を維持していることが確認できました。

レモネードは、創業して6年しか経過していませんが、すでに136万人の顧客を獲得しています。

ウォーレンバフェットの投資リターンの大部分を築いたGEICOが契約者100万人を突破するのに30年近くかかったことを考えると、これは驚くべき数字です。

伝統的で巨大なプレーヤーが多い保険業界で、イノベーションを起こしています。

アメリカの保険比較サイトで、レモネードは星4.86を獲得しており、競合他社と比べて高い評価を得ています。

求人口コミサイトglassdoorのCEO承認率は95%、星4.5(最大5)の評価を得ており、89%が友達に勧めたいと考えています。

IT化が進まなかった保険業界を変えるのは簡単なことではありません。しかし、レモネードの業績や顧客を見ていると多くの可能性を感じます。

保険市場は、市場規模が大きく、圧倒的な市場シェアを獲得している会社は存在しません。細分化された巨大な市場です。ベンチャー企業が、この業界で成功した場合、投資家に大きな利益をもたらすでしょう。

顧客から愛されるサービスと優れた企業文化をもつレモネードに、引き続き期待しています♪

お読みいただき、ありがとうございました。

レモネードの銘柄分析記事と直近2回分の決算レポートはこちら。

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