今回は、わたしがクラウドストライクに投資した理由について語ります♪
この記事は9月3日に更新しました♪
クラウドストライクは、経営陣が今年の3月に『コロナウイルスの影響は全くない』とコメントした時から気になっていた銘柄です。
わたしがクラウドストライクに投資をしている理由がこちら♪
- 『CrowdStrike Falcon』は今までと違ったネットセキュリティ技術
- 年間経常収益は前年比+87%!!成長率は驚異的!!
- ワールドクラスの優良企業から選ばれる会社
- リモートワーク関連銘柄として期待
- 好決算連発!市場予想を上回り続ける会社
それでは見ていきましょ〜♪
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『CrowdStrike Falcon』は今までと違ったネットセキュリティ技術
インターネット世界にいる悪い人たちは、いろいろな方法で企業から情報を盗もうとしています。
サイバー攻撃の手口は、高度化し、多様化しているのです。
そのため、パソコンにセキュリティソフトを入れるだけでは、不十分になっています。
そこで注目されているのが、クラウドストライクの『CrowdStrike Falcon』というサービスです。
CrowdStrike Falconは、クラウド(Cloud)やAIを活用して、エンドポイント(サーバ、仮想化環境、タブレット、スマートフォン、IoTデバイスなど)を、サイバー攻撃から守るサービスです。
CrowdStrike Falconは企業であるクライアントが、インストールさえすれば使える設計になっています。
どのようにエンドポイントを守るかというと、クライアントの1社に、サイバー攻撃があった場合、AIが、データをすぐに解析し対策します。
その後は、CrowdStrike Falconのプラットフォームを通して、他のクライアントと情報を共有するのです。
つまり、クライアントの1社が攻撃されると、Falconプラットフォーム全体がその経験から学習します。
攻撃を受けた企業だけでなく、クライアント全体に対する対策ができるのです。
この方法は、顧客数が多ければ多いほど、より強力で、より効果を発揮します。
クラウドストライクのクラウドは、crowd=群衆という意味からきています。
収入形態はサブスクリプション方式で、SaaS型 次世代セキュリティ・クラウド(Security Cloud)企業として注目されている。
年間経常収益は前年比+87%!! 成長率は驚異的!!
クラウドストライクの業績の伸びは驚異的です。
2020年度第2四半期(5月-7月)決算は、サブスクリプションARR(決まって得られる収入)は前年比プラス87%の伸び。
純新規ARRは1億ドルを初めて突破し、過去最高となりました。
クラウドストライクは、決算の度に利益を出せる体質になっているのが、よく分かります。
2四半期連続で調整後営業利益は黒字。
4四半期連続で営業利益とフリーキャッシュフローはプラスを維持しています。
サブスクリプションサービスの粗利益率76%で、前年同期比2%改善しました。
ワールドクラスの優良企業から選ばれる会社
クラウドストライクは、順調に顧客数を伸ばしており、7月末時点のサブスクリプション顧客数は、7,230を超えました。
その顧客には、ワールドクラスで活躍する大企業も多く含まれています。
フォーチュン100のうち49社、世界の大手銀行20社のうち11社、グローバル企業トップ100のうち40社がクラウドストライクの顧客となっています。
クラウドストライクの顧客は、4つ以上のサービスを利用している顧客が57%、5つ以上のサービスを利用している顧客が39%です。
クラウドストライクのサービスは、世界的に有名な企業からも選ばれており、それらの企業が複数のサービスを契約するほど顧客の満足度が高いことを表しています。
リモートワーク関連銘柄としての期待
世界的にリモートワークが進んだこともクラウドストライクにとっては追い風です。
リモートワークに力をいれる企業が増え、持ち歩くパソコンやタブレットの台数は増加しています。
それらの端末に対するネットセキュリティとしてクラウドストライクのサービスが使われる可能性があるからです。
また、クラウドストライクのすごいところは、クラウドストライク自体のリモートワークがかなり進んでいるということです。
新型コロナウイルスが流行する以前から、クラウドストライクの社員の7割がリモートワークをしていたのです。
今後、第2波が来たとしても、クラウドストライクの業績が大きく落ちることはないでしょう。
好決算連発!市場予想を上回り続ける会社
9月2日の引け後に、クラウドストライクは2020年度第2四半期(5月〜7月)決算を発表しました。
EPS、売上高、ガイダンスのすべてが市場予想を上回る良い決算となりました。
2020年度Q2決算の結果
- EPSは、市場予想ー0.01ドルに対して、結果0.03ドル
- 売上高は、市場予想$189Mに対して、結果$199M
- 売上高は前年同期比+84%
- 第3四半期EPSは、市場予想-$0.05に対して新ガイダンス-$0.01- $0.00を提示
- 第3四半期売上高は、市場予想$195.8Mに対して新ガイダンス$210.6M~$215Mを提示
- 2021年度EPSは、市場予想-$0.04に対して、新ガイダンス$0.02~0.08を提示
- 2021年度売上高は、市場予想$772.5Mに対して、新ガイダンス$809.1~$826.7Mを提示
EPSの市場予想と結果
EPSは、過去6回の決算のうち、市場予想を上回ったのが6回、下回ったのが0回。
売上高の市場予想と結果
売上高は、過去6回の決算のうち、市場予想を上回ったのが6回、下回ったのが0回。
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クラウドストライク(CRWD)への投資まとめ
新型コロナが発生してから、リモートワークという言葉を、よく聞くようになりました。
しかし、クラウドストライクは、新型コロナが発生する前から、社員の7割がリモートワークをしていました。
現在、急速にリモートワークが普及している中、セキュリティ対策は必要不可欠。
そんな中、クラウドストライクのサービスはインストールするだけという簡単な作業で導入ができて、クラウドを通して最新のネットセキュリティ対策ができます。
リモートワークが当たり前になる世界では、クラウドストライクの役割は非常に大きいものになります。
クラウドストライクCEOは、「新型コロナウイルスの悪影響はまったくない」とコメントしましたが、それは当然で、むしろウイルスが蔓延する環境下では、業績を拡大していく可能性さえあります。
また、エンドポイントに対してセキュリティ対策ができるCrowdStrike Falconは、5GやIOTの社会でも必要不可欠な存在となるでしょう。
インターネットに繋がるデバイスの数は、これから年率10%ずつ増えていきます。
今後、様々なデバイスがインターネットに繋がる中でセキュリティは必ず直面する問題です。
サイバー攻撃は、これから減ることなく、どんどん増えていくでしょう。
景気が悪くなったとしても企業はサイバーセキュリティに対する費用を抑制することはできません。
サイバーセキュリティ強化は長期的トレンド♪クラウドストライクの成長は始まったばかり♪
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