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【DHR】ダナハー 2020年度第4四半期決算を発表 新型コロナとM&Aにより過去最高の決算を記録!






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ダナハーが1月28日にQ4(10-12月期)決算を発表しました。

ダナハーは、アメリカのヘルスケア大手企業です。

個別株投資をするうえで決算はとても重要!気になったポイントや私見についても書きました。

今回の記事の画像は、ダナハーIRサイトから引用しています。








ダナハー(DHR)2020年度第4四半期決算を発表

EPS・売上高 結果と市場予想

EPS、売上高ともに市場予想を上回る良い決算。

2020年Q4

  • EPS:2.08ドル(予想1.87ドル)
  • 売上高:67.6億ドル(予想65.3億ドル)
  • 売上高成長率は前年同期比+39.0%

2020年通年

  • EPS:6.31ドル(予想6.06ドル)
  • 売上高:223億ドル(予想220.5億ドル)
  • 売上高成長率は前年同期比+24.5%

セグメント別の売上高成長率

すべてのセグメントが成長。

2020年Q4

  • ライフサイエンス部門:前年同期比+75.5%
  • 診断機器部門:前年同期比+23.5%
  • 環境関連部門:前年同期比+2.0%

財務データ

財務データなど一部抜粋。

2020年Q4

  • 営業利益:16.0億ドル(前年同期比+66.6%)
  • 営業利益率:23.7%(前年同期:19.8%)
  • フリーキャッシュフロー:19.1億ドル(前年同期比+133.5%)
  • フリーキャッシュフローマージン:28.2%(前年同期:16.8%)

ダナハー(DHR)2020年度第4四半期決算 コメント

ダナハーは、生まれ変わった!もはや2019年のダナハーとは別会社ではないかと思うレベル。

2020年はじめにGEのバイオファーマ事業(cytiva)を買収し、驚異的な成長をとげました。

その成長は、大型株とは思えないほどの成長です。

cytivaは、ダナハーの歴史上もっとも大きな買収となりましたが、大成功と言って良いでしょう。

世界的なライフサイエンス企業としての地位を強固なものにしました。

経営陣は、2021年についても高い成長を見込む。

2020年については新型コロナの検査キットなど、新型コロナ関連の売上が増加したことも業績が好調だった要因と言えます。

経営陣からは、2021年Q1についても好調な業績が継続し、10%台前半から10%台半ばの成長を見込むとの発言がありました。2021年通年の見通しについては、10%台前半としています。

通期見通しには、新型コロナの影響が長く続くとは考えていないため、パンデミックが継続すればダナハーの業績に追い風となります。

今後もM&Aによる事業拡大が重要なポイント。

今回の決算を受けアナリストは以下の成長を見込んでいます。

売上高成長率
2021年17.2%
2022年4.9%
EPS成長率
2021年20.3%
2022年6.9%

2021年度の予想EPS7.59ドルに基づく、予想PER31.0倍については割安と言える水準ではありません。

また、2022年にはcytiva買収やパンデミック前の成長率に戻ることが予想されています。

今後、ダナハーの株価が上昇するかどうかは、素晴らしい企業買収ができるかにかかっています。

ダナハーは過去400社を超える企業買収をしており、M&Aで成長してきた経緯があります。

ブレアCEOからは以下の発言がありました。

「当社のポートフォリオ、革新的なチーム、強力なバランスシート、これらすべてがダナハー・ビジネス・システム(DBS)によって支えられている。当社は今後、長年にわたり持続可能で長期的な株主価値を提供できると確信しています。」

優良企業のバリュエーションは、割高に見えることが多々あります。

新型コロナ収束により成長が鈍化する可能性はありますが、

今回のパンデミックでダナハーがヘルスケア業界で重要な役割をになっていることが証明されました。

新型コロナが収束したとしても人々と病気の戦いは終わることがありません。

ダナハーの過去の株価パフォーマンス、M&Aによる事業拡大、DBSによる効率化は素晴らしく、

長期的に成長が見込まれるヘルスケア業界で重要な会社であり続けると考えています。

今後もポートフォリオのヘルスケア枠としてダナハーに期待している。

ダナハーの分析記事はこちら。

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