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【米国株 銘柄分析】アップル(AAPL)への投資 | 業績 | 配当 | 自社株買い | 決算データまとめ











モモ(@momoblog0214 )です!

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モモ

今回は、アップル(AAPL)の銘柄分析をしました

モエ

この記事は2020年8月1日に更新しました。データソースは、こちら

モモ

金融機関で働いていた私が投資をする際にチェックしている点を中心にまとめています。

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今回の注目ポイントはこちら♪

  • 業績は安定して拡大しており、利益率の高い事業

  • 潤沢なキャッシュフローとネットキャッシュにより積極的な株主還元
  • 2020年度第3四半期決算は市場予想を上回る好決算、株価パフォーマンスは良好
モエ

それでは、見ていきましょ〜♪



アップル(AAPL) 基本データ

基本情報

会社名Apple Inc
ティッカーAAPL
本社カリフォルニア州
決算9月
セクター情報技術
設立1976年
上場1980年

事業内容

「iPhone」「iPad」「Mac」「Apple Watch」など携帯電話、タブレット、PCなどを販売。

近年は、「Apple Music」「Apple Card」「Apple TV+」などのサービス事業の拡大に力を入れている。

【2020年4月~6月売上構成比】

株価チャート

過去10年間の株価推移は、市場平均を大きく上回っています。

アップル(AAPL) 業績まとめ

売上高・営業利益

業績は安定的に拡大しています。

最近ではサービス部門に力を入れています。

サービス部門の成長率は高く、今後の業績押上が期待されています。

営業利益率

営業利益率は下落傾向ですが、20%台と高い利益率を維持しています。

アップルが現在、力を入れているサービス事業の利益率は高いため、サービス事業の拡大による利益率の向上が期待されています。

EPS(1株当たり利益)

EPSは10年で5倍以上に成長しました。

 

BPS(1株当たり純資産)

会社の体力を示す純資産は、2018年から少なくなっています。

これは、2018年2月にネットキャッシュを0にする方針を発表しており、ネットキャッシュの多くを自社株買いと配当により株主還元しているためです。

キャッシュフロー

営業キャッシュフローの多くが、フリーキャッシュフローとなっており、ここでも利益率の高い事業であることが分ります。

アップルはハードウエアの企画と技術開発、設計を行い、実際の生産はEMS(電子機器受託製造サービス)会社に委託しているので、工場を自社で持っておらず、設備投資が少ない高利益率の事業となっています。

アップル(AAPL) 株主還元まとめ

1株あたり配当

アップルは2012年から配当を開始しました。

配当は増配基調です。

2020年8月1日時点の配当利回りは0.85%です。

配当性向

配当性向は、安全に配当を支払える水準である50%を大きく下回っており、余裕をもって配当の支払いをしています。

今後も増配の余地は十分あります。

自社株買い

自社株買いに積極的で、過去10年で発行済株式の約28%を減らしました。

アップルは、株主還元に積極的な会社といえます。

アップル(AAPL) バリュエーション

PER(株価収益率)

過去5年間の平均PERは16.64倍

2020年8月1日時点のPERは30.08倍

PBR(株価純資産倍率)

過去5年間の平均PBRは7.58倍

2020年8月1日時点のPBRは21.02倍

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

過去5年間の平均PCFRは12.51倍

2020年8月1日時点のPCFRは22.95倍

アップル(AAPL)四半期決算

EPS(1株あたり利益)の市場予想と結果

過去8回の決算のうち、市場予想を上回ったのが8回、下回ったのが0回。

売上高の市場予想と結果

過去8回の決算のうち、市場予想を上回ったのが8回、下回ったのが0回。





銘柄分析 コメント

株価は上昇しており、過去の水準からするとバリュエーションは割高です。

しかし、バリュエーションの割高感は投資家からの信頼により、ある程度、正当化されます。

アップルは、2年以上もの間、四半期決算でEPSと売上高が市場予想を上回り続けています。また、力を入れているサービス事業は拡大を続けています。

 

2020年度第3四半期決算発表は市場予想を上回る好決算

アップルが2020年7月30日に発表した2020年度第3四半期(4月〜6月)決算は、非常に良い決算となりました。

EPS、売上高は共に市場予想を大きく上回り、増収増益となりました。

EPSは市場予想2.07ドルに対して、結果2.58ドル。

売上高は市場予想525.6億ドルに対して、結果596.9億ドル。

前年同期比で、EPSは18%成長、売上高は11%成長しました。

発売が遅延されるとの観測があった新型iPhoneについては、数週間の遅延ですむとのことです。

成長率の高いサービス事業

下の図は売上高全体に占めるサービス事業の割合を表しています。

サービス事業の割合が年々増加していることが分かります。

今回の決算でもサービス部門の、しっかりとした伸びが確認されました。

2020年4月〜6月の売上高全体に占めるサービス事業の割合は22%で、前年同期比14.8%も成長しています。

サービスの売上高倍増の計画は予定より半年も早く実行されました。

このように、アップルは3カ月ごとの決算と注力事業について株主との約束をしっかり守り続けてきました。

その結果、アップルは株式市場から高い評価を得ているのです。

株式分割を発表しアップル株は、より買いやすくなる

2020年度第3四半期決算で、アップルは4:1の株式分割を発表しました。

これにより現在400ドル台の株価が、100ドル台で購入することが可能となります。

株式の本来的な価値に影響はありませんが、株価が低いほど多くの投資家が買いやすくなるため、ポジティブな材料となります。

モモ

世界トップクラスの時価総額で、これだけの成長率と市場予想を上回るアップルは素晴らしい♪わたしは長期保有銘柄として投資しています♪

モモ

ちなみに私は、iPhoneとMacを使っています。もはやAppleは生活必需品銘柄♪

モエ

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