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マイクロソフト(MSFT)今後の株価見通し!事業内容や決算データを分析!

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今回は、マイクロソフトの銘柄紹介です。

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マイクロソフトは世界最大のソフトウェア開発会社。クラウドサービスAzureの成長が注目されています。

マイクロソフトは買いなの?

マイクロソフトの将来性は?

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そんな疑問を解消できるように記事を書きました。

  • Azureは高いシェアを獲得しており、競合と比べて速いスピードで成長。
  • クラウドは巨大な市場で拡大を続けている。
  • 世界最高峰の経営陣は、複数のM&Aを成功させてきた実績あり。
  • 主要格付け会社3社が最高格付けを付与しており、強固なバランスシートを保有。
  • バリュエーションは高いものの許容できるレベル。
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この記事を書くために参考にしたサイトはこちら。

ホームページ:事業内容・将来性
10K:財務データ・投資リスク
IG証券:株価チャート
Finbox:財務データ・バリュエーション

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それでは、見ていきましょー!

マイクロソフトの事業内容

どんな会社?

時価総額が大きいハイテク企業ですが、しっかりと成長しています。

マイクロソフトは、アメリカのワシントンに本社を置くソフトウェア開発会社です。

1975年にビル・ゲイツが創業しました。

PC向けOSの「Windows」とビジネス向けソフトウェアの「Office」で圧倒的シェアを誇るソフトウェア企業に躍進しました。

2代目CEOのスティーブ・バルマー氏の時代、パソコン市場の不振により、業績が低迷した時期もありました。

しかし、2014年2月、サティア・ナデラ氏がCEOに就任したことをキッカケに、再び成長企業に生まれ変わったのです。

ナデラCEOは、モバイルファーストクラウドファースト生産性とプラットフォームカンパニーというビジョンを掲げ経営方針を大きく転換しました。

クラウド事業は、当初、Amazonに先行されたものの、現在では最も成長する事業分野となり市場シェアを高めています。

また、ナデラCEOM&A戦略にも定評があります。

2014年にはMojangを25億ドル、2016年にはLinkedinを262億ドル、2018年にはGitHubを75億ドルで買収しました。

これらの会社は買収後、業績を大きく伸ばし大成功となりました。

ナデラ氏がCEOに就任してから現在までの間に、株価は約8倍に上昇しています。

マイクロソフトは、世界最高峰の経営陣によって運営されている会社です♪

セグメント・製品サービス別売上高

セグメント別の売上構成比(2022年度)をまとめました。

マイクロソフトの事業は大きく3つのセグメントに分類されます。

プロダクティビティ&ビジネスプロセス
・Office
・Microsoft Teams
・LinkedIn
・Dynamics

インテリジェント・クラウド
・Azure
・Enterprise Services

モア・パーソナル・コンピューティング
・Windows
・Surface
・Xbox
・Advertising

主要製品とサービス別の売上構成比(2022年度)をまとめました。

現在ではクラウド割合が最も大きく、成長性の高い分野になっています。

Officeの売上は約4分の1を占めています。企業にとってWord、Excel、PowerPointを使うのをやめるという選択肢はないので、予測可能で経常的な収益となります。

ゲーム部門は比率が小さいものの、長期的に成長性の高い市場なので注目しています。

Xboxは、PlayStationの市場シェアとほぼ同じです。

現在、アクティビジョン・ブリザードの買収が審査されていますが、買収が成功すればマイクロソフトのゲーム市場での存在感は大きいものとなります。

買収の完了は、2023年6月の見込みです。

マイクロソフトの将来性

Azureは高いシェアを獲得しており、競合より速いスピードで成長している!

Microsoft Azureの市場シェアは2位。

会社Cloudシェア
Amazon34%
Microsoft21%
Google10%
Alibaba5%
IBM4%
Salesforce3%
Tencent3%
Oracle2%

クラウド市場は、Amazon、Microsoft、Googleの3社で市場シェア2/3を占めており、競合の少ない市場です。

Microsoft Azureは、Amazon AWSより速いスピードで成長しています。

会社成長率
Amazon33%
Microsoft40%
Google36%

AzureはFortune500の95%に、データストレージやAIを活用したツールなどのサービスを提供しています。

クラウド市場は巨大で成長している市場です。

IOT ANALYTICSは、クラウド市場が2035年までに6,000億ドルから10兆ドルに成長すると予測しています。

エンタープライズ・クラウドの支出がオンプレミス・サーバーの支出を上回ったのは2020年で、そこからあまり時間が経っていません。

クラウド市場は成長余地が大きく残されている市場です。そんな市場でマイクロソフトは、市場シェアを高めています。

マイクロソフトの株価チャート・株価推移

過去10年間で株価は、9.7倍にもなりました。

過去10年間の株価推移がこちら。

株式市場が低迷した時のMSFT株の下落期間と下落率をまとめました。

イベント下落期間下落率
リーマンショック490日-60.4%
2018年米金融引き締め84日-19.1%
コロナショック42日-30.8%
2022年米金融引き締め202日-30.9%

リーマンショック時の株価推移がこちら。

2018年米金融引き締め時の株価推移がこちら。

コロナショック時の株価推移がこちら。

2022年米金融引き締め時の株価推移がこちら。

高機能な株価チャートが使える

IG証券の評判や口コミについて知りたい方は、『IG証券の評判・口コミをもとにデメリット2つとメリット5つを解説!』をチェックしてください。

マイクロソフトの業績(売上高・利益・キャッシュフロー)推移

売上高

売上高成長率

営業利益(GAAP)

営業利益率(GAAP)

EPS(GAAP)

EPS成長率(GAAP)

コロナショックで企業のDXが急速に進み、業績は大きく成長しました。

営業キャッシュフロー

投資キャッシュフロー

フリーキャッシュフロー

営業キャッシュフローマージン

フリーキャッシュフローマージン

キャッシュフローは潤沢で、強固なバランスシートを形成しています

マイクロソフトのビジネスに、ほとんど運転資金は必要ありません。

売上を伸ばせば伸ばすほど、フリーキャッシュフローが増えるビジネスモデルです。

総債務は1年分のEBITDAでカバーできるほど少なく、キャッシュフローに対する金利の支払いも大きくありません。

マイクロソフトは、アメリカの主要格付け会社から最高格付けを付与されています。

マイクロソフトの株主還元(配当・自株買い)推移

強力な利益成長の一部を、株主に還元してきました。

1株あたり配当

配当利回り(2022.8.14時点)0.85%
連続増配年数16年
過去5年間の年平均成長率9.7%

自社株買い

自社株買い利回り(2022.8.14時点)1.4%

マイクロソフトは、積極的に自社株買いを実施しています。

2022年度の還元総額は460億ドルを超えており、321億ドルが自社株買いに費やされました。

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マイクロソフトの資本効率(ROE)推移

ROE

ROEは、セクター内で上位5%に入るほど高い水準です。

マイクロソフトの決算

EPS予想と結果

決算日結果予想対比○×成長率
22/07/262.23-0.06×+3.2%
22/04/262.22+0.02+9.4%
22/01/252.48+0.16+22.2%
21/10/262.27+0.19+48.9%
21/07/272.17+0.24+48.6%
21/04/271.95+0.17+45.0%
21/01/262.03+0.39+34.4%
20/10/271.82+0.27+31.9%

売上高の予想と結果

決算日結果対予想○×成長率
22/07/2651.9B-493.4M×+12.4%
22/04/2649.4B+312.7M+18.4%
22/01/2551.7B+938.5M+20.1%
21/10/2645.3B+1.327B+22.0%
21/07/2746.2B+1.853B+21.3%
21/04/2741.7B+897.2M+19.1%
21/01/2643.1B+2.826B+16.7%
20/10/2737.2B+1.376B+12.4%

マイクロソフトのバリュエーション(PER)推移

PER

2022.8.14時点29.9倍
過去10年平均28.0倍
過去5年平均34.5倍

売上高成長率が10%台の大企業としては、やや割高なように感じます。

マイクロソフトの今後の株価見通し

誰もが認める超優良企業です。

マイクロソフトは老舗のハイテク企業ですが、今でも10%台の成長を維持しています。

そのビジネスの中心にあるのがクラウドです。

すでに高いシェアを獲得しており、ライバルはAmazonとGoogle、その他の限られた企業だけです。

そんな中で、最もシェアを伸ばしているのがAzure

クラウド市場は巨大で成長しているため、これからもマイクロソフト売上は2桁成長が維持できると考えています。

現在、アメリカでは労働力不足やインフレが心配されていますが、
そのような環境下でマイクロソフトのサービスは、企業の効率や生産性を高めるため先行される可能性もあります。

強固なバランスシートと潤沢なキャッシュフローを保有しており、リセッションや不況など悪い環境でも、必ず乗り越えることができると信じています。

そして、世界最高峰の経営陣は、アドレス可能な市場を開拓する力を持っており、今後の事業戦略に期待しています。

超優良企業のバリュエーションは、いつも高いので調整局面で買っておきたい銘柄の一つです♪

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