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レモネード【LMND】2021年第1四半期決算を発表!AI保険会社の業績を確認!






モモ(@momoblog0214 )です!

いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます(⁎^ᴗ^⁎)/







今回は、わたしが投資しているレモネード(LMND)の2021年Q1(1-3月)決算を確認します。

レモネードは、AIを活用した保険会社。

以前、銘柄分析をした会社です。

今回の記事では、決算で注目している点や確認しているポイントについて解説していきます♪

それでは、見ていきましょー!








レモネード(LMND)業績を確認!

過去3年分の業績をグラフにしました♪

*2021年Q2(4-6月)はレモネードが提示したガイダンスの中央値。

売上高

レモネードの成長を確認する際、売上高や売上高成長率は重要な指標ではありません。

2020年度からレモネードは、再保険(保険会社がもつ保険責任の一部を移転し、別の保険会社がそれを引き受ける保険)プログラムを変更したためです。

年換算保険料の総額(In Force Premium)

レモネードの成長を確認する上で、

In Force Premiumが重要指標となります。

In Force Premium成長率

2021年Q1のIn Force Premium成長率は前年比+89%。

非常に高い成長率を維持しています。

高い成長を維持するためには、「顧客数」と「1顧客あたり保険料」を伸ばす必要があります。

顧客数(期末時点)

顧客数(期末時点)成長率

1顧客あたりの保険料

1顧客あたりの保険料 成長率

Annual Dollar Retention

今期から、Annual Dollar Retentionという新しいKPIを発表しました。

これは、顧客維持率のような指標です。

Gross Earned Premium

Gross Earned Premium成長率

総損害率

損害率は、受け取った保険料に対して、支払った保険金の割合を表す指標。

今期の損害率は、121%で大きく悪化しています。

これは、テキサスの大寒波により、保険金の支払いが増加したためです。

調整後EBITDA

2021年Q1調整後EBITDAは−4,130万ドル。

2020年Q1調整後EBITDAは-2,240万ドルだったため、損失は大きく拡大しました。

レモネード(LMND)決算振り返り

今期も素晴らしい決算!レモネードほど成長スピード速い会社は他にない。

レモネードは創業して4年ほどしか経ってませんが、2020年Q1末時点で110万人もの顧客がいます。

顧客1人あたりが支払う保険料も前年同期比25%増加。

その結果、レモネードが重要指標としているIn Force Premiumは前年同期比89%増加しました。

バフェットの投資リターンの大部分を築いた保険会社GEICOですら契約者100万人を突破するまで30年近くかかりました。

それを考えるとレモネードの成長スピードの凄まじさが分かります。

さらなる成長のため新しいプロダクト「Lemonade Car」を発表!

2021年度中に自動車保険を始めることを発表しました。

アメリカ自動車保険の市場規模は3,000億ドル、アメリカでは10世帯のうち9世帯以上が車を最低1台所有しています。

これによりレモネードのアドレス可能な市場は劇的に拡大します。

CEOからは、既存顧客から自動車保険の圧倒的ニーズを聞いており、従業員の多くが自動車保険の設計に取り組んでいる、テクノロジーを駆使した最高の保険になるという発言がありました。

レモネードは、1年足らずの間に3つの新しいプロダクトを発表したことになります。

レモネードのビジネス展開スピードが素晴らしいと思う一方で、

心配していたのが自然災害リスクです。

これは銘柄分析をした際にも投資リスクの一つに挙げていました。

今年に発生したテキサス大寒波の影響で、損害率が大幅に悪化。しかし、レモネードの保険金支払い能力が充分であることが分かりました。

テキサスの大寒波では、最初の数日に約1年分の保険金請求がありました。

これにより損害率は121%まで悪化。

今回、活躍したのがAIベースの保険金支払いプラットフォームです。

レモネードのAIは、わずか3分で保険金の請求ができて、すぐに保険金を受け取ることができます。

これらの顧客のネット・プロモーター・スコア(顧客満足度)は70で、ほとんどの人がレモネードに満足していて、他の人に紹介したいということを表します。

財務面でも対応しており、2021年Q1末時点で11.7億ドルの現金および現金同等物を保有しています。

再保険がうまく機能していることや、バランスシートを見る限り、数回、同規模の災害があったとしても耐えることが可能だと考えいます。

今回の大寒波による保険金の請求は、レモネードにとってビジネスモデルと財務の両面において良いストレステストになりました。

成長性だけではなく、保険金支払い能力が証明され、信頼性が増しました。素晴らしい決算でした♪

決算とは関係ありませんが、レモネードの顧客満足度の高さが分かるサイトを発見しました♪

レモネードは星4.86を獲得しており、競合他社と比べて高い評価を得ています。

後、これも決算と関係ありませんが、ショートレポートに対してShai Wininger COOが即座に反論しているのを見つけました。

Shai Wininger COOは、私の好きな会社であるファイバー(FVRR)の共同設立者でもあり、その手腕に期待しています。

レモネードは、AIで保険を再定義する素晴らしい会社です。世界一の保険会社になるポテンシャルが充分にあると考えています。その道のりは長く険しく、初期段階にいます。

レモネードのバリュエーションは低くはありません。しかし、成長性が高く、顧客から愛されるサービス、優秀な経営者がいるレモネードに対して支払うプレミアムとしては妥当なものだと考えています。

私は、レモネードに対して5年以上の長期投資をすることにより高いリターンを期待しています。これからも株式投資を通してレモネードの成長を応援していきます♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

レモネードの銘柄分析記事がこちら。詳しい事業内容や自然災害以外の投資リスクについても書いています。

レモネードのShai Wininger COOが設立した会社ファイバー(FVRR)の最新の決算記事。

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