テスラが、1月2日に2021年Q4の生産台数と納車台数を発表しました。
早起きして、ツイート♪
Tesla $TSLA
Production 2021
Q4:305,840台(+70.1% YoY)
通年:930,422台(+82.5% YoY)Deliveries 2021
Q4:308,600台(+70.9% YoY)
通年:936,172台(+87.4% YoY)Q4販売台数は予想を大きく上回る‼️
テスラからのお年玉に期待☺️💕https://t.co/FJLxrDXikz— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) January 2, 2022
ベットの上で納車台数を確認した瞬間、飛び起きました!
素晴らしい内容だったので、ブログ記事で詳細をまとめます。
1月22日の決算発表も楽しみ。
1/22決算の予習として、2021年Q3までの業績をまとめました。
それでは、見ていきましょー!
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テスラ【TSLA】2021年度第4四半期の生産台数と納車台数
アナリスト予想を大きく上回る!
今回の納車台数を予想できた人は、ほとんどいないでしょう。
Q4納車台数のアナリスト予想は267,000台でしたが、結果は308,600台でした。
2021年Q1~Q4納車台数のアナリスト予想は897,000台でしたが、結果は936,172台でした。
プレリリースをもとに生産台数と納車台数をまとめました。
FY21Q4 生産台数
- Model S/X:13,109台(-19% Y/Y)
- Model 3/Y:292,731台(+79% Y/Y)
- 合計:305,840台(+70% Y/Y)
FY21Q4 納車台数
- Model S/X:11,750台(-38% Y/Y)
- Model 3/Y:296,850台(+84% Y/Y)
- 合計:308,600台(+71% Y/Y)
FY21Q1~Q4 生産台数
- Model S/X:24,390台(-55% Y/Y)
- Model 3/Y:906,032台(+99% Y/Y)
- 合計:930,422台(+83% Y/Y)
FY21Q1~Q4 納車台数
- Model S/X:24,964台(-56% Y/Y)
- Model 3/Y:911,208台(+106% Y/Y)
- 合計:936,172台(+87% Y/Y)
過去4年間の生産・納車台数の実績をグラフにしました。
生産台数推移
生産台数(前年同期比)
納車台数推移
納車台数(前年同期比)
半導体不足を感じさせない、素晴らし過ぎる納車台数を発表しました。
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2021年度第4四半期決算に向けて予習
1月22日に2021年Q4決算を発表する予定です。
過去の業績を確認
2021年Q3まで約3年分の業績がこちら。
売上高
売上高成長率
粗利益
粗利益率
営業利益
営業利益率
当期純利益
当期純利益率
GAAP EPS
Non GAAP EPS
営業キャッシュフロー
営業キャッシュフロー・マージン
投資キャッシュフロー
財務キャッシュフロー
フリーキャッシュフロー
フリーキャッシュフロー・マージン
EBITDA
EBITDAマージン
アナリスト予想を確認
今回の納車台数の発表を受けて、予想を引き上げると思いますが、現時点のアナリスト予想がこちら。
FY21Q4アナリスト予想
- EPS:$1.94
- 売上高:$15.11B
- 売上高成長率:+40.6% Y/Y
コメント
次回の決算は、マージンの拡大に期待♪
テスラは、主力地域のアメリカや中国で、何度も値上げをしています。
値上げにより営業利益率やキャッシュフローマージンがどの程度、上昇しているか確認するのが楽しみです。
イーロン・マスクの10b5-1での売却は終わった♪
さらに売却する可能性は0ではありませんが、
11月から約2ヶ月続いた株式売却がやっと終わりました。
短期的には需給が改善されますし、Q4納車台数が株価に与えるインパクトは大きいものになると思います。
また、今回の売却を考慮してもイーロン・マスクほど、自社の株式を保有し、支配権を持っている経営者は他にいません。
たまに驚きの発言をすることもありますが、イーロン・マスクの先見性には素晴らしいものがあります。
再生可能エネルギー、エネルギー貯蓄、商用トラック、自動運転など、創業当初からのビジョンは、まだ道半ば。
長期的に期待している銘柄です。
今回の納車台数の発表は、とても驚きました!長期的に期待してますが、短期でも株価が上がると嬉しいものです。とりあえず1月3日のアメリカ株式市場に期待します♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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