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【米国株 銘柄分析】SVBファイナンシャルグループ(SIVB)への投資 | 業績 | 配当 | 自社株買い | 決算データまとめ











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今回は、SVBファイナンシャルグループ(SIVB)の2010年度~2019年度の決算データをまとめました。

モエ

データソースは、こちらです。

モモ

金融機関で働いていた私が投資判断をする際にチェックするポイントを中心にまとめています。



SVBファイナンシャルグループ(SIVB) 基本データ

基本情報

会社名SVB Financial Group
ティッカーSIVB
セクター金融
本社カリフォルニア州
決算12月
設立1987年

事業内容

カリフォルニア州シリコンバレーは、Facebook、Apple、Googleなど大手ハイテク企業の本社や、数多くのベンチャー企業が集まる場所となっています。

そんなシリコンバレーで活躍している金融グループがSVBファナンシャルグループ。

創業して35年、傘下のシリコンバレーバンクは、資金需要が旺盛なベンチャー企業に融資をしてきました。

現在では、プライベートエクイティやベンチャーキャピタル、富裕層に対してのプライベートバンキングなど幅広い業務を行っています。

ベンチャー企業への融資や投資は、リスクが高い傾向にありますが、SVBは長年のノウハウにより優れた審査や投資基準をもっています。

今まで、30,000以上のベンチャー企業に対して資金支援をしてきました。

株価チャート

SVBファイナンシャルグループは、金融セクターであるためコロナショックでは大きく下落しました。

それでも、過去10年間の株価は、市場平均を大きく上回るパフォーマンスをあげています

SVBファイナンシャルグループ(SIVB) 業績

売上高・当期純利益

銀行の業績とは、思えないほど売上高と当期純利益が増加しています。

売上高当期純利益率

利益率は、リーマンショック後の景気回復とともに上昇ししました。

2019年度の利益率は、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなどの大手行よりも高い数値です。

EPS(1株当たり利益)

EPSは、過去10年で9.7倍にもなり、大きく上昇しています。

 

BPS(1株当たり純資産)

会社の体力を表す純資産についても、過去10年間でしっかり増やしています。

キャッシュフロー

SVBファイナンシャルグループ(SIVB)株主還元

1株あたり配当

銀行株は、高配当であることが多いですが、SVBファイナンシャルグループは配当の支払いをしていません。

自社株買い

自社株買いは、ほとんど実施していません。

配当や自社株買いによる株主還元は期待できなさそうです。

SVBファイナンシャルグループ(SIVB)バリュエーション

PER(株価収益率)

過去5年間の平均PERは18.50倍

2020/6/27時点のPERは11.41倍

PBR(株価純資産倍率)

過去5年間の平均PBRは2.32倍

2020/6/27時点のPBRは1.65倍

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

過去5年間の平均PCFRは18.68倍

2020/6/27時点のPCFRは11.28倍





銘柄分析 コメント

SVBファイナンシャルグループのバリュエーションは、過去の水準と比較して割安です。

FRBの低金利政策と、新型コロナウイルスの影響による融資の焦げ付きが心配されています。

また、6月25日にFRBが金融機関の新型コロナウイルスに対する潜在的なリスクがあること、配当や自社株買いの制限について発表したことも重しになるでしょう。

 

わたしは、現在のこのような状況は、SVBファイナンシャルグループへ投資する良い機会になるのではないかと思います。

現在の銀行株のバランスシートは、最も強固な状態となっています。

リーマンショックの時のように、住宅バブル関連のゴミのようなローンを多く抱えた状態ではないということです。

また、FRBは金融機関に対して配当や自社株買いの制限を発表しましたが、SVBファイナンシャルグループにとっては関係のない話です。

ベンチャー企業に対する融資や投資は、難しく参入障壁もあります。

35年間、シリコンバレーの発展を支えてきた実績は素晴らしく、今後も資金需要旺盛なハイテク・バイオテクノロジー企業を支えることを期待しています。

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